2024年10月6日
遊雅堂は、業界歴の長い老舗の運営会社が設立した、新進気鋭のオンラインカジノです。 遊雅堂は日本人向けに作られているので、日本円表記や和風な雰囲気など、他のカジノに比べて日本人がとても馴染みやすいサイトとなっています。ちょうどいいオンラインカジノを探すうちに、遊雅堂を知ったという方も多いんじゃないでしょうか？
ですが、オンラインカジノといえば不安になるのは法律的な問題。賭博行為が犯罪なことは知っているけど、色んな場所で遊雅堂などのオンラインカジノの名前を見かけて、その存在を疑問視している方も多いでしょう。
そこで今回は、オンラインカジノの法律関係・安全な遊び方・それに基づいた遊雅堂の安全性について詳しく解説していきます。 せっかくの大金ゲットのチャンスを不安なんて理由で逃さないように、ぜひゆっくり読んでいってください。 遊雅堂自体の情報は、下記記事で更に詳しく書かれていますので、良ければそちらもご覧下さい。
遊雅堂は違法なサイトなの？安全な理由を徹底解説！
遊雅堂がオンラインカジノの中で違法性はなく安全に遊べるポイントは以下の3つになります。
- 条件の厳しいキュラソーライセンスを所持
- 遊雅堂は超有名オンラインカジノの姉妹サイト
- ノウハウがあるからサービス対応も充実
遊雅堂が違法ではなく安全なサイトなのか、順番に詳しく解説していきます。遊雅堂で安心して遊ぶためにもまずはしっかりと理解しておきましょう。
条件の厳しいキュラソーライセンスを所持
オンラインカジノは、運営会社がある国で合法的に運営するために政府や第三者機関（監査機関）が発行するカジノライセンスという運営許可証を取得する必要があります。
遊雅堂はキュラソーライセンスという、取得条件が非常に厳しいライセンスを取得しています。
ライセンスを取得するには、様々な条件をクリアしなくてはいけません。カジノゲームは1ゲームごとに履歴を残して、入出金記録の参照が可能な状態にする必要があります。さらにオンラインカジノのセキュリティや運営会社の経営状態など、安全かつ公平にゲームの提供および運営ができると判断された会社のみがカジノライセンスを取得できます。
キュラソーライセンスを取得している遊雅堂は、信頼性が高いオンラインカジノです。
下記記事では遊雅堂での入出金の方法について紹介しています。あわせてご覧ください。
遊雅堂は超有名オンラインカジノの姉妹サイト
遊雅堂は2021年に設立された新進気鋭のオンラインカジノですが、その運営会社はなんと、日本におけるオンラインカジノの代名詞的サイトである「ベラジョンカジノ」と同じ会社です。 その運営会社であるBreckenridge Curacao B.V.は、買収前の前身の会社も含めると10年以上の歴史があり、ベラジョンカジノもそれとほぼ同じ時期から運営されています。
そのため、遊雅堂が何かをやらかすということは、ベラジョンカジノも信頼を失うということであり、実績のない会社に比べると安心感が違います。 遊雅堂は、新しいオンラインカジノであっても、同格のオンラインカジノと比べてより安定した地盤で設立されているのです。
ノウハウがあるからサービス対応も充実
遊雅堂は、取得の厳しいライセンスと高い経験のあるエキスパートのおかげで、サービス自体もしっかりしています。入出金の対応は素早いですし、日本人をターゲットにしているということで、完全日本語対応はもちろんサポートも日本人が使いやすい時間帯をメインに開いてくれています。
日中から夜遅くまでなら、サイト内に用意されているライブチャットを利用すればその場ですぐに返答をもらえますし、多くの質問を先回って回答している質問ページもあるので、遊雅堂なら心配を抱えて待ってなきゃいけないということは少ないでしょう。
そして安全性には直接関係ないですが、ボーナスも非常に手厚く、登録だけで3,000円・入金時には最大10万円のボーナスを受け取ることが可能です。これは安定している会社だからこそできることなので、ある意味では安全性を担保しています。もし気になるようでしたら、下記記事にボーナスについては詳しく乗っているので見てください。
そもそもオンラインカジノは違法？危険性やイカサマはあるの？
遊雅堂が安心で楽しく遊べるオンラインカジノだということは説明しました。ですがそもそもオンラインカジノ自体は違法じゃないの？って思う方も多いかと思います。
ですのでここからはオンラインカジノの合法性や合法かどうかの見抜き方についてご紹介していきます。オンラインカジノは確かに少しグレーなところはありますが、合法なところで遊べばほぼ安全です。裁判などで違法ではないと一応の決着もついているので、基本的には心配をする必要はないでしょう。
ライセンスを見ればだいたいわかる
オンラインカジノが合法かどうかを判断するのに最初に見る必要があるのは、どこの国のライセンスを所持しているかということです。
オンラインカジノは基本的に、カジノが合法な国が発行するライセンスを所持しています。日本における営業許可証のようなもので、これを所持していないと違法カジノになります。しかしながらライセンスにはいろいろな種類があり、お金を払うだけで手に入るライセンスや、厳しい調査をしてからでないと手に入らないライセンスもあります。
当然厳しいライセンスのほうがいいのですが、どれかわからない方も多いのでいくつかご紹介します。
- 新規運営会社に発行は絶対に行わないジブラルタルライセンス
- 遊雅堂や大手オンラインカジノなどが多く利用するキュラソーライセンス
- 抜き打ち検査などで常に運営会社を厳しくチェックするマルタ島ライセンス
基本的にはこのあたりのライセンスを持っていれば問題ないです。より詳しく知りたい方は、下記記事をご覧になってください。
海外で運営されていれば合法
もう一つの合法オンラインカジノかの見極め方は、運営拠点を見ることです。基本的に、海外で運営されているオンラインカジノであれば、問題はありません。サイトが日本語であっても、所属している国が日本でなければ日本の賭博罪に影響されないからです。
しかし、後述しますが日本で運営されていた場合、賭博罪が適用されて逮捕されます。もしそれを知ったうえで遊んでいた場合、ユーザーも逮捕の対象となりえます。といってもわかりやすく日本で運営していると書いているオンラインカジノはまず存在しないです。
確実に安全にオンラインカジノを利用したかったら、遊雅堂のような歴のある会社や、ちゃんとしたライセンスを持っている会社が運営しているオンラインカジノを選びましょう。
日本で遊ぶのはグレー
合法なオンラインカジノはライセンスと運営拠点を見ればある程度判断できます。しかし、それでも日本でオンラインカジノを遊ぶのはグレーなところがあります。ここは法律の専門家でも意見が分かれるところで大体この2つの意見で対立しています。
- 旅行でカジノに行っても帰国後に捕まらないのと同じで、オンラインカジノはネットを通して海外カジノに行ってるのと同義で合法
- 日本国内の敷地で、日本の法律を受ける人が賭博をする時点で違法
ですが、少し前にオンラインカジノの利用者が捕まる事件があり、そこでは無罪という結果が出たので、判例としてはオンラインカジノで遊ぶことは違法ではないということになりました。(これからも絶対安全というわけではありません)
絶対に少しでも怪しいことはしたくないと考えているのでなければ、基本的にはオンラインカジノで遊んでも問題はないでしょう。
【結論】オンラインカジノは違法ではない！
以上のことから、私達日本人や日本在住であっても、合法なオンラインカジノで遊ぶことは違法というわけではないです。しかしながら、上記の合法なオンラインカジノの判別方法を無視して遊んだ場合は、どうなるかわかりません。特別な事情がない限りは遊雅堂などの評判が多かったり信頼性ある会社が運営しているオンラインカジノを選びましょう。
過去に発生した裁判事例
オンラインカジノが違法ではないとわかったところで、今度はオンラインカジノで起きた裁判事例をいくつか見てみましょう。これはオンラインカジノで遊ぼうと思っている人なら知っておいて損はないです。
安心の担保にもなりますし、変なオンラインカジノを選んではいけないという戒めにもなるので、しっかり目を通してみてください。
ユーザーが捕まったスマートライブ事件
スマートライブ事件は、2016年に同名のオンラインカジノで遊んでた3名が賭博罪で逮捕された事件です。
経緯としては、スマートライブは実は日本で運営しているのではないかと警察は疑い、その過程でSNSやブログなどにアカウントIDを晒してしまって個人の特定が容易だった3人を捕まえたという流れです。オンラインカジノを個人の自宅で、かつ現行犯でもないのに逮捕されたのは初めてのことで話題になりました。
そして、3人中2人は罪を認め略式起訴となり罰金を支払いましたが、残りの1人はそれに納得いかず徹底抗戦を決め、裁判になったのです。
賭博罪は胴元を裁くものとして不起訴
裁判になったと言いましたが、実際にはスマートライブ事件では検察が不起訴を決めて無罪ということになったのです。それは容疑者に付いた弁護士が検察に送ったある意見書が決め手でした。
- 日本の賭博法は胴元を裁くことをメインに据えており、ユーザーを裁くのは不随的なことである。
- スマートライブは海外で合法的に運営されているサイトなので、日本の賭博罪では裁けない。
- 胴元が裁けないのにユーザーを裁くことは出来ない。
このような概要の意見書を受けて、検察側もスマートライブを有罪にする証拠がなかったのか不起訴になりました。
これによって、日本におけるオンラインカジノは問題がないとは言えないものの、明確に違法ではないという判例が出来上がったのです。
実は日本で運営してたドリームカジノ事件
ドリームカジノ事件は、運営拠点を偽って運営していたオンラインカジノの事件です。
経緯としては、ドリームカジノというオンラインカジノが日本語以外のサポートを行っておらず、それを警察が疑ったということが発端でした。そして捜査を進めると、キュラソーにて運営をしているとサイトに記載しておきながら、サーバーだけイギリスに置きつつ実質的には大阪で運営を行っていたとわかりました。
たとえ海外で合法に設立されていたとしても、日本を拠点に活動していた時点で日本の賭博罪の適用対象となったのです。
経営者は逮捕！返金なども受けられず
当然ながら経営者は逮捕されました。5人の経営者のうち4人が起訴され、3人が実刑と罰金を受けることになりました。
ですが重要なのはユーザーの処遇。彼らは法律的には処罰を受けず、警察から注意を受けるにとどまりました。しかしドリームカジノに預けていた資金は一切返ってこないままサイトは閉鎖し、ある意味スマートライブ事件以上に多くの被害者を出してこの事件は片付きました。
遊雅堂のような信頼の出来るオンラインカジノを選ぼう
スマートライブ事件とドリームカジノ事件から、オンラインカジノが今ならほぼ違法扱いはされていないということ、そしてちゃんとオンラインカジノを選ばないと大変な目に合うかもしれないということもわかったかと思います。
もしオンラインカジノで遊ぶときは、再三になりますが遊雅堂やベラジョンカジノのような有名で歴のある会社を中心に選ぶようにしましょう。
違法にあたるオンラインカジノの遊び方
オンラインカジノの合法性や裁判例から、ある程度オンラインカジノの安全性は理解できたかと思います。しかしながら、オンラインカジノには知らないと気づかないうちに違法行為として裁かれてしまう落とし穴もいくつかあります。
ここからはそんなオンラインカジノの注意点を解説していきますので、万が一にも犯罪に首を突っ込まないようにしましょう。
インターネットカジノ(インカジ)での利用
インターネットカジノは、オンラインカジノと同様にネットを通してギャンブルを行うものですが、その営業形態に問題があります。
インカジは、マンションの一室などでこっそりと開かれ、そこに行くと備え付けのPCでオンラインカジノやPC用のカジノゲームで遊べます。そして、その結果に応じて、その場で換金をすることが出来るのです。ここまで読んできた察しのいい方ならわかるかもしれませんが、日本国内で賭博場を開くことも犯罪ですし、オンラインカジノを利用してても胴元が別の人間にこの場合はなるので違法です。
インカジで遊んでるときに摘発されたら客も逮捕されますし、そもそも法律外の空間なので換金をちゃんとしてくれるかもわかりません。普通に生きていたら縁はないですが、もし友達などに誘われても絶対に行かないようにしましょう。
自分のアカウントを貸し出す行為
これは知らないと気づかずやってしまう可能性もあります。オンラインカジノを登録するときは、自分の個人情報を入力する必要がありますが、この登録した人以外が遊んだ場合規約違反となります。そのことが知られた場合、そのアカウントはBANされますし、最悪預けた資金も没収されます。
それだけならいいですが、もしあなたが誰かゲームのうまい人に勝ち分を分け与える代わりにゲームをしてもらった場合、規模は小さくて悪意はなくても、インターネットカジノと同じ図式が出来上がり即犯罪となります。
オンラインカジノを利用するときは、自分のアカウントを使わせない、人のアカウントを使わないを徹底しましょう。
ライセンス無しや拠点を虚偽されている場合
オンラインカジノを利用するときは、公式サイトか紹介サイトでライセンスと運営拠点をしっかり確認してください。そこがわかれば一旦は信用して大丈夫です。もしライセンスなどが記載されていない場合は完全にアウトです。そのサイト自体も危険な可能性があるので、すぐに切断するようにしましょう。
そして仮にライセンスなどが問題なくても、ドリームカジノ事件のように虚偽が書かれている可能性があります。これはもう有名なオンラインカジノでない場合は、サポートの対応やサイトの空気感で察するしかないです。
知らないで利用する分には罪に問われにくいですが、損をする可能性は十分あるので、怪しいと思ったらすぐ撤退するようにしましょう。
オンラインカジノは税金について注意が必要
オンラインカジノで遊ぶときの落とし穴の中でも、税金は特に注意が必要です。いつも遊んでる方ならともかく、たまたま大きく稼いだ初心者などは気が緩んで忘れてしまうこともあります。
最後にオンラインカジノを遊ぶときに最低限知っていてほしい税金の知識や節税対策をご紹介しますので、もう少しお付き合いください。より詳しく知っておきたい方は下記記事をどうぞ。
50万円以上勝ったら確定申告が必須
オンラインカジノの利益は、パチンコや競馬などの他のギャンブルや、保険の払い戻し金などと同じく一時所得として扱われます。その一時所得が控除される金額は50万となっており、1月から12月までにそれを超えない場合は申告は不要です。
逆に50万を超えた時は、翌年の2月に確定申告を行う必要があります。サラリーマンなど年末調整を行っている方は、ここからさらに20万円の控除が入り、70万円までであれば確定申告は不要です。
注意すべき点は、オンラインカジノだけでなく他の一時所得をもらったときに計算を間違えないようにすることです。金額を間違えて申告しなかったら差し押さえなどに合う可能性もありますし、申告額が多すぎたら単純に損です。気を付けましょう。
引き出したお金が基準になるので注意
オンラインカジノで稼いだと計算されるのは、引き出したお金になるので注意してください。
どういうことかというと、例えばあなたが1月に100万円勝って引き出したとします。時を置いて12月にその100万から50万円を入金し、全額負けたとします。それ以外にオンラインカジノで遊ばなかった場合、気分的には年間収支はプラス50万だと思いますが、法律的にはプラス100万円として扱われるので確定申告が必要になります。
オンラインカジノで稼いだお金は収入ですが、オンラインカジノで負けたお金は遊んだお金として扱われるわけです。決して勘違いして申告を忘れないようにしましょう。
少しでも税金を抑える対策
では大きく当ててしまったときは絶対に税金を支払わなければならないのかというと、そんなことはありません。税金なんてへでもないくらいの金額を勝ったのでなければ、時間はかかりますが一考してみてください。
50万円以上は稼がない
ごく単純な話です。入金した額より50万円以上は稼がなければいいのです。一撃でがっつり勝ってしまった場合は難しいかもしれませんが、勝率の高いけど少額な投資法などでゆっくり稼いでいるのであれば結構有効な対策です。
50万からは税金も利益率の計算に入れるとおそらく損になります。50万稼いだ時点でその年はゲームクリアと考えて、他の趣味に時間を使えば一石二鳥でしょう。
50万円以上オンラインカジノから出さない
これも単純な話ですが、こちらは絶対に安全とは言えません。前述の通り、オンラインカジノから引き出した金額が稼いだ額として計算されます。それは、税務署が基本的に銀行口座などの入金履歴から収入を追っているからです。
そのため、オンラインカジノに預けているだけなら課税対象となりません。金額やあなたの行動次第ではそこまで調査が入るかもしれませんが、数年で出せるくらいの金額だったら、50万円ずつ毎年引き出すというのもアリでしょう。
まとめ
遊雅堂の安全性と、それを裏付けるオンラインカジノの合法性や安全に遊ぶ対策などをご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？
オンラインカジノは確かにすさまじい知名度もないし不安に思う方も多いでしょう。ですが、日本ではありえない程の勝ちやすさや夢がオンラインカジノには詰まっています。正しく付き合えば危険なことはほとんどないので、迷っている方はぜひ遊雅堂をはじめとしたオンラインカジノに飛び込んでみてください。
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