当記事では、「Jack Pot Dice(ジャックポットダイス)」というオンラインパチスロについて紹介します。ジャックポットダイスは、「初代ミリオンゴッド」を彷彿とさせるスロットです。というのも、ジャックポットダイスはAT(アシストタイム)を活用して獲得枚数を増やす仕様になっているためです。最も大きなボーナスが当選すると、一撃で5000枚を獲得できるという所も似ています。
ジャックポットダイズは、ベラジョンカジノ限定で打てます。ベラジョンカジノのパチンコ館で打てる機種です。
この記事では、ゲームの流れや打ち方などの基本的な情報から重要演出などの攻略方法まで解説しています。ジャックポットダイスを初めて知ったという方でも、分かるように丁寧に説明しています。なので、少しでも興味があったら、一度読んでみてください。
本記事では、主に次のようなことが分かります。
- ジャックポットダイスってどういうゲーム?
- ジャックポットダイスをプレイする上での重要ポイント
- ジャックポットダイスの当選確率や機械割はどれくらい?
ジャックポットダイススロットの基本スペック
ジャックポットダイススロットは初代ミリオンゴッドに共通している部分が多くあります。そのため、爆発力は凄まじく「ジャックポット」で一攫千金が狙えるスロットになっています。ジャックポットダイススロットの基本スペックを理解することで、ゲームを進めやすくなります。
確率や配当など詳しく紹介しているので、参考にしてください。
ジャックポットダイスの基本スペック | |
---|---|
メーカー | International Gaming(ING) |
タイプ | AT+ストック機 |
機械割 | 92.2%〜143.6% |
トータルジャックポッド確率 | 1/419.5~1/1011 |
AT純増枚数 | 1ゲームあたり約9.5枚 |
コイン持ち | 50枚で約20ゲーム |
天井 | AT非当選状態で1500G消化 |
導入日 | 2021/6/15~ |
ジャックポットダイスはストック型です。なので、上手くストックを貯めることができたら、ボーナスが続き大量獲得の可能性が高いです。
ジャックポットダイスの配当
ジャックポットダイスの配当は次の表のようになります。
主な配当 | 内容 | |
---|---|---|
ULTORA JACKPOT FEVER | 3BET15枚 | |
SUPER JACKPOT FEVER | 3BET15枚 | |
ベル | 3BET15枚 | |
リプレイ | リプレイ |
ジャックポットダイスの一番の配当は、7揃いの「SUPER JACKPOT FEVER」やBAR揃いでの「ULTRA JACKPOT FEVER」となっています。そこで、プレミア演出を引いたらATに突入し、さらに獲得枚数を増やすことができます。
しかし、一般的には「NORMAL JACKPOT FEVER」でATに入ることが多いです。NORMAL JACKPOT FEVERは、リールの外のダイス演出で奇数が揃った場合に、発生します。そのため、リールに加えてダイス(さいころ)の動きにも注意しましょう。 ちなみに、ジャックポットダイスの小役は「ベル」と「リプレイ」のみとなっています。
ジャックポットダイスが遊べるのはベラジョンカジノだけ!
ジャックポットダイスはベラジョンカジノ限定パチスロです。そのため、ジャックポットダイスをプレイできるのはベラジョンカジノのみとなっています。ここでは、そんなベラジョンカジノの特徴や評判を簡単に紹介します。詳しい内容は、以下の記事で確認してください。
ベラジョンカジノの最大のメリットは、「4号機時代のような爆裂機種をプレイできる」ということです。最近では、パチスロ規制により、BIG BONUSの獲得枚数が最大でも280枚ほどになっています。しかし、ベラジョンカジノのパチスロでは、BIG BONUS時の獲得枚数は最大で711枚です。
ベラジョンカジノでは、ボーナスの代わりに豪華なイベントが設置されています。その一つが、「フロア全台456イベント」です。名前の通り、1フロアすべてのスロットが456確定となるイベントです。通常、始まってすぐに席が埋まってしまいます。なので、公式ラインやメール配信の登録はしておくことをおすすめします。
サポート対応としては、日本語での問い合わせが可能です。ベラジョンカジノでは、基本的に不明な点があれば、チャット機能で質問する仕組みになっています。問い合わせた場合、数分で答えが返ってくることがほとんどなので、ユーザーからの評判も悪くありません。
ジャックポットダイスのゲームフロー
次に、ジャックポットダイスのゲームフローについて説明します。具体的に、次のようになります。
ジャックポットダイスでは、第一にATのストックを貯めることを目指します。よりATを多くストックすることで、「連チャン」を続けることができるのです。ATはAT中に小役やリプレイを揃えることで、貯めることができます。
条件が揃うと、ATに突入することができます。配当のトピックでも触れましたが、ATボーナスは3種類あります。「NORMAL JACKPOT FEVER」「SUPER JACKPOT FEVER」「ULTRA JACKPOT FEVER」です。
ATが終了すると、「ジャッジメントゾーン」→「チャンスゾーン」へと移ります。どちらのステージにおいても、ATに再突入する可能性があります。なので、ATが終わった後でも、目が離せません。この2つのゾーンについては、後で詳しく解説しているので、そちらも参考にしてみてください。
通常時の3つのモード
ジャックポットダイスの通常ステージには、3つのモードがあります。「モードA」「モードB」「モードC」です。これらのモードは、A→B→Cの順番で、移行していきます。上位のモードになるほど、ボーナスが当たる確率が上昇するというシステムです。
ただ、注意しなければならないのは、モードに関する情報は一切公開されないということです。つまり、自分が打っている台がどのモードになっているかが基本的に分からないのです。
ここで、一つの手がかりになるのが「小役」です。というのも、プレイ中に小役が出現すると、一定の確率でモード移行が行われるからです。 そのため、通常時でも小役の成立などの演出情報はよく注意することが重要です。各モードでの当選確率などの詳しい情報は、後のトピックで説明しています。
ジャックポットダイスの打ち方
続いて、ジャックポットダイスの打ち方について解説します。他のスロットに比べると、ジャックポットダイスの打ち方はシンプルです。ただ、中には覚えておくと有利に働く内容もあるので、一度は見ておくことをおすすめします。
通常時・ボーナス時の打ち方
ジャックポットダイスでは、基本的にフリー打ちで大丈夫です。打ち方に関しては、通常時でもボーナス時でも注意が必要な場面は、特にありません。取りこぼしが発生する心配もないので、オートプレイ機能とも相性がいいと言えます。
チャンス目が出た時の打ち方
ジャックポットダイスを打つにあたって、知っておくと得することに、「チャンス目」があります。チャンス目が出現すると、モード移行が行われる可能性が高いです。要するに、ATの当選に近づけるということです。主なチャンス目は次の6つです。
主なチャンス目 | ||
---|---|---|
チャンス目A | ||
チャンス目B | ||
チャンス目を把握することは、台の設定を見極めるのにも役立ちます。設定によって、チャンス目が出現する確率が変わってくるからです。
設定 | チャンス目A | チャンス目B |
---|---|---|
設定1 | 1/262.14 | 1/655.36 |
設定2 | 1/258.02 | 1/630.15 |
設定3 | 1/254.02 | 1/606.81 |
設定4 | 1/252.06 | 1/595.78 |
設定5 | 1/250.14 | 1/585.14 |
設定6 | 1/248.24 | 1/574.88 |
設定H | 1/240.94 | 1/537.18 |
やはり、設定が高いほどチャンス目の出現も多くなります。特に、チャンス目Bはチャンス目Aよりも設定による出現確率の差が大きいです。なので、チャンス目Bの方がより有効な設定判断材料であるということになります。
ジャックポットダイスのモード移行について
ゲームフローのところで、通常時には3つのモードがあると説明しました。このトピックでは、モード移行について深堀しています。モード移行はジャックポットダイスの重要なポイントのひとつなので、ぜひ確認しておいてください。
各モード移行率
まず、どのくらいの割合でモード移行するのか説明します。モード移行は、小役の成立時・チャンス目の出現時に一定の確率で行われます。移行の流れは、A→B→Cの順番です。より高いモードに移れるかが、カギとなります。
モードA滞在時
次の表はモードAに滞在しているときの、モード移行率です。
モードAの時のモード移行率 | |||
---|---|---|---|
小役 | 移行なし | モードBへ移行 | モードCへ移行 |
ハズレ | 99.88% | 0.10% | 0.02% |
リプレイ | 99.78% | 0.18% | 0.04% |
15枚役 | 98.80% | 1.00% | 0.20% |
チャンス目A | 89.00% | 10.00% | 1.00% |
チャンス目B | 79.00% | 20.00% | 1.00% |
モードB滞在時
次の表はモードBに滞在しているときの、モード移行率です。
モードBの時のモード移行率 | |||
---|---|---|---|
小役 | 移行なし | モードAへ移行 | モードCへ移行 |
ハズレ | 99.85% | 0.05% | 0.10% |
リプレイ | 98.95% | 0.05% | 1.00% |
15枚役 | 94.50% | 1.50% | 4.00% |
チャンス目A | 89.00% | 0.00% | 11.00% |
チャンス目B | 78.00% | 0.00% | 22.00% |
モードC滞在時
次の表はモードCに滞在しているときの、モード移行率です。
モードCの時のモード移行率 | |||
---|---|---|---|
小役 | 移行なし | モードAへ移行 | モードBへ移行 |
ハズレ | 99.00% | 0.50% | 0.50% |
リプレイ | 97.00% | 2.50% | 0.50% |
15枚役 | 93.00% | 5.50% | 1.50% |
チャンス目A | 100.00% | 0.00% | 0.00% |
チャンス目B | 100.00% | 0.00% | 0.00% |
初めは、必ずモードAから始まります。特徴としては、チャンス目の方が圧倒的にモード移行しやすくなっています。また、どのモードにおいても、下のモードに下がるということはあまり発生しないということが分かります。
モード別での当選確率
それでは、各モードでの当選確率はどのくらいになっているのでしょうか。
各モードでの当選確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | モードA | モードB | モードC |
設定1 | 1/46694.6 | 1/3380.1 | 1/1361.0 |
設定2 | 1/28158.2 | 1/1903.7 | 1/844.5 |
設定3 | 1/18027.1 | 1/1461.9 | 1/782.7 |
設定4 | 1/14305.1 | 1/1140.3 | 1/706.3 |
設定5 | 1/10725.4 | 1/886.8 | 1/515.6 |
設定6 | 1/9246.8 | 1/758.5 | 1/451.7 |
設定H | 1/5893.2 | 1/321.9 | 1/217.3 |
見てわかる通り、少なくともモードB以上が絶対条件となります。モードAの場合、一番高い設定だとしても、当選確率は約6000分の1とまず当たらない数字です。 そのため、モードの識別は困難ですが、今自分が打っているモードはどれなのか予測することは重要です。
ジャックポットダイスの演出
次に、ジャックポットダイスの演出に関して紹介します。ジャックポットダイスは他のスロットに比べて、演出の種類が多いです。その分、すべての演出を覚えるのは大変ですが、飽きずにプレイすることができます。
カーテン演出
まず、1つ目が「カーテン演出」です。これは、左右から赤色のカーテンが徐々に閉まってくる演出です。第3リールが停止した時に、カーテンが閉じ切っていると、もう一つ上の演出に発展することがあります。
カーテンコール演出
カーテン演出の発展型が「カーテンコール演出」です。途中までの流れは、カーテン演出と同じです。しかし、カーテンコール演出では、カーテンが閉まり切ると、ドラムロールの音が鳴り出します。そして、カーテンが開いた瞬間に、「JACKPOT FEVER」の文字が出現することがあります。見事、文字が表示されていたら、ATの当選が確定となります。
ネオン看板演出
3つ目が「ネオン看板演出」です。これは、画面上の方からネオンの看板が下りてくる演出です。ネオン看板演出のポイントは、看板にランプが点灯しているかどうかです。看板に「WIN」のランプ文字が表示されていたら、NJF(NORMAL JACKPOT FEVER)以上の当選が確定です。
フリーズ演出
4つ目が「フリーズ演出」です。その名の通り、画面表示が乱れて、一瞬フリーズする演出です。フリーズ演出は、多くの台で見られる定番の演出なので、知っている方もいると思います。
期待度は、これまでの演出に比べてかなり高いです。フリーズ演出が登場した時点で、UJF(ULTRA JACKPOT FEVER)の当選が確定します。UJFはJACKPOT FEVERの中でも、最もあつい状態です。なので、獲得枚数も一気に増やすことができます。
遅れ演出
5つ目が「遅れ演出」です。リールが回転する際に、開始音が少しズレて聞こえることがあります。その場合は、遅れ演出が発生していると思われます。
遅れ演出の効果は、「赤7揃い、UJF」の出現確率のアップです。他の演出に比べて、地味なので見逃しやすくなっています。なので、オートプレイの時は特に注意しましょう。
前兆演出
6つ目が「前兆演出」です。前兆演出はAT突入前に見られる演出で、主に3種類あります。期待度は、全体的に高めです。また、複数回連続で出現すると、よりチャンスが拡大するとされています。具体的に、次のようになります。
前兆演出の詳細内容 | |
---|---|
表示画面 | 効果 |
出現した時点で大チャンス | |
期待度UPかつ4連続登場でATが確定 | |
期待度UPかつ4連続登場でATが確定 |
背景演出
最後に、ジャックポットダイスの背景について併せて紹介します。通常時とAT時とでは、背景が異なります。背景の情報は、設定判別などに利用できるものではないです。そのため、参考までに取り上げています。
背景パターン一覧 | |
---|---|
背景画面 | 背景表示の条件 |
通常状態の背景 | |
NJF状態の背景 | |
SJF1回目の背景。SJFは最低50Gの3セットで2セット目以降はNJFと同じ背景が表示 | |
UJF中の背景 |
ジャッジメントゾーン
ATが終了すると、自動的に「ジャッジメントゾーン」というステージに移行します。ここでは、5ゲームの間ディーラーと勝負することになります。もしディーラーとの勝負に勝つことができたら、再度ATに戻ります。
ジャッジメントゾーンでの勝敗は、「ストック数の有無」によって決まります。サイコロが登場する演出なので、確率が絡んでいる印象を受けます。しかし、ゲーム性やランダム性は一切ありません。単に、ストックがあれば勝ち、なければ負けです。なので、ジャッジメントゾーンは、ストック数があるかどうかを確認するタイミングということになります。
再当選した場合は、ストック数が1減ります。 ここまでの説明でも分かるように、ジャックポットダイスではストックをいかに貯められるかが重要になってきます。ただ、ジャッジメントゾーンで、再当選が叶わなかったとしても、まだチャンスはあります。気になる方は、次のトピックをチェックしてみてください。
チャンスゾーン
ジャッジメントゾーンで、残念ながら再当選を果たせなかった場合は、「チャンスゾーン」というステージに移ります。チャンスゾーンも、ATに再当選する可能性があるステージで、45ゲームあります。
実は、ストックは潜伏している場合があり、ジャッジメントゾーンで発動しないことがあります。その潜伏していたストックが現れるのが、チャンスゾーンです。
また、ストックが潜伏していることを目で見て確認する方法はありません。そのため、45ゲームを最後まで打ち終わらない限り、結果は分からないのです。ここから言えるのは、ATやジャッジメントゾーンが終わった直後に、やめてはいけないということです。
ジャックポットダイスのAT情報
次に、ジャックポットダイスのカギとなる「AT」について解説します。先にも説明しましたが、ATボーナスには「NJF」「SJF」「UJF」の3種類があります。それぞれのボーナスによって、ATのボーナスが変わってきます。
ATボーナス | ゲーム数 |
---|---|
NORMAL JACKPOT FEAVER(NJF) | 50ゲーム |
SUPER JACKPOT FEAVER(SJF) | 50ゲーム×3セット |
ULTRA JACKPOT FEAVER(UJF) | 500ゲーム |
ATにおける1ゲームあたりの純増は9.5枚です。なので、UJFが当たれば計算上、約5000枚獲得となります。また、NJFやSJFの場合であっても、連チャンした際にはかなりの獲得枚数になることは間違いなしです。
ATのストック確率
繰り返しになりますが、ATはAT中にハズレ、チャンス目、3連リプレイを引くとストックされます。それでは、実際のところどのくらいの割合でATはストックされるのでしょうか。
各設定でのATストック確率 | |||
---|---|---|---|
設定 | AT中ハズレ・チャンス目当選 | 3連リプレイ | 合算値 |
設定1 | 1/858.9 | 1/474.9 | 1/275.0 |
設定2 | 1/637.8 | 1/474.9 | 1/247.5 |
設定3 | 1/572.7 | 1/510.5 | 1/245.6 |
設定4 | 1/532.9 | 1/510.5 | 1/238.0 |
設定5 | 1/517.7 | 1/529.6 | 1/238.9 |
設定6 | 1/511.0 | 1/529.6 | 1/237.5 |
設定H | 1/479.4 | 1/529.6 | 1/230.4 |
ハズレ、チャンス目は設定が高くなるほど、確率も上昇しています。しかし、3連リプレイは対照的に高設定の台ほど、出現確率は低くなっています。そのため、設定別でのATストック確率はそれほど変わりません。
つまり、ATの連チャンは低い設定の台であっても十分に狙えるということになります。ただ、モード移行率やNJFの当選確率は高設定の台の方が断然高いです。そのため、高い設定の台でプレイできるに越したことはないということは事実です。
BIG or SMALL演出
ジャックポットダイスには、「BIG or SMALL演出」というものがあります。これは、AT中に出現する可能性がある演出です。
BIG or SMALL演出では、まず初めに数字が表示されます。次に、その数字よりも大きいか小さいかの選択が提示されるので、予想をします。そして、サイコロを振って予想が的中したら、成功です。
成功すると、「ATストックの獲得」、「SJF」、「UJF」のいずれかを獲得できます。出現頻度はそれほど多くなく、成功することも稀です。しかし、その分演出が登場したときのドキドキ感は格別です。
ジャックポットダイスについてよくある質問
ジャックポットダイスの当選確率/機械割はどれくらい?
ATボーナスの当選確率/機械割 | ||||
---|---|---|---|---|
設定 | UJF | SJF | NJF | 機械割 |
設定1 | 1/8192.0 | 1/4096.0 | 1/5267.9 | 92.2% |
設定2 | 1/8192.0 | 1/4096.0 | 1/3090.7 | 97.9% |
設定3 | 1/8192.0 | 1/4096.0 | 1/2499.9 | 102.0% |
設定4 | 1/8192.0 | 1/4096.0 | 1/2049.8 | 105.0% |
設定5 | 1/8192.0 | 1/4096.0 | 1/1547.8 | 109.5% |
設定6 | 1/8192.0 | 1/4096.0 | 1/1334.2 | 114.7% |
設定H | 1/8192.0 | 1/4096.0 | 1/600.5 | 143.6% |
上の表は、ジャックポットダイスの当選確率と機械割を表しています。やはり、店舗に置かれている機種と比べると、機械割はかなり高いです。最も高いもので143.6%となっています。これは、例えば1000枚を投入したとすると、最終的に約1400枚になるということになります。
当選確率については、NJFのみ設定によって差があります。この表を見ると、UJFやSJFはほとんど当たらないように思えるかもしれません。ただ、ATボーナスの当選は前に紹介した「モード」と深く関係しています。なので、一概にこの確率とは必ずしも言えないところがあります。
ジャックポットダイスの小役確率はどれくらい?
ジャックポットダイスの小役確率 | |
---|---|
ハズレ(通常時) | 1/1.22(全設定共通) |
リプレイ | 1/7.3(全設定共通) |
15枚役 | 1/27.90~1/27.77 |
小役が成立する確率は、どの設定においてもほぼ同じです。そのため、設定判別の判断材料とはなりにくい節があります。そのため、モード移行の情報や各演出などと併せて把握しておくことをおすすめします。
ジャックポットダイスの天井と恩恵は?
ジャックポットダイスの天井と恩恵 | |
---|---|
天井 | 1500ゲーム |
条件 | AT終了後、1500ゲーム消化 |
恩恵 | AT当選 |
ジャックポットダイスには天井が存在します。ボーナスが当たらない状態で、1500ゲームを消化すると、天井となります。つまり、自動的にATボーナスが当選するということです。
ただ、ジャックポットダイスはメダル持ちがそれほど高くないです。50枚で20ゲームほどしか回せないので、天井を狙ってプレイするのはあまり推奨できません。あくまで、ジャックポットダイスの天井は、最後の救済措置というイメージです。
設定 | 天井到達率 |
---|---|
設定1 | 25.6% |
設定2 | 20.9% |
設定3 | 18.7% |
設定4 | 16.4% |
設定5 | 12.9% |
設定6 | 11.0% |
設定H | 2.8% |
ジャックポットダイスのヤメ時はいつ?
ジャックポットダイスの一番のヤメ時は、ずばり「チャンスゾーン終了直後」です。ATボーナスが終わると、ジャッジメントゾーン→チャンスゾーンへと移っていくということは説明しました。チャンスゾーンはAT終了後の45ゲームです。
ストックが潜伏しているかもしれないため、45ゲームの間は打つようにしましょう。チャンスゾーンが終わり通常時に戻った場合、ストックがなかったということになるので、やめるタイミングとなります。
ジャックポットダイスのおすすめプレイ動画
本記事では、ジャックポットダイスをプレイしている動画も併せて掲載しています。スロットが実際に動いているのを見て、初めて分かることもあると思います。なので、ジャックポットダイス初心者の方は一度見てみてください。
今回紹介している動画では、ATボーナス引き当てるのに成功しています。そのため、AT後のジャッジメントゾーンなどの演出も見ることができます。
引用元:オンラインスロットエルドラードの新機種!JACKPOT DICE!ジャックポットダイス以外のおすすめスロット
最後に、ジャックポットダイス以外のおすすめスロットについて紹介します。今回取り上げているのは、3つです。どれもベラジョンカジノ限定スロットとなっています。どれも爆発力があり魅力的ですが、特徴は少しづつ違ってくるので簡単に説明します。
コスモアタック
コスモアタックの基本情報 | |
---|---|
メーカー | International Gamig (ING) |
大当たりの出玉 | 1,500玉 |
大当たりの確率 | 1/307.5~1/433.9 |
フリーゲーム突入率 | 奇数設定:37.5% 偶数設定:55.0% |
天井 | 通常時に1,500回転到達時 |
コスモアタックは、「海物語シリーズ」とよく似ています。コスモ(宇宙)をモチーフにしており、その可愛らしいデザインが人気のスロットです。ゲームフローもシンプルで、初心者の方でもすぐに楽しめるようになっています。
コスモアタックは、演出が豊富にあるのも特徴です。基本的に、「BIG BONUS」が大当たりなのですが、上手くいくと次のステージに進むことができます。そこでは、ルーレットなどワクワクする演出があります。コスモアタックは連チャンする確率も高いので、演出と獲得枚数の両方で楽しめます。
チェックメイト
チェックメイトの基本情報 | |
---|---|
メーカー | International Gamig (ING) |
大当たりの出玉 | 2,000玉 or 10,000玉 |
大当たりの確率 | 1/208.7~1/262.1(通常時) |
フリーゲーム上乗せ | 5 or 10 or 20 or 100,000回 |
天井 | 通常時に1,000回転到達時 |
チェックメイトのベラジョンカジノ機種の中でも、特に爆発力があるスロットです。ボーナスの出玉は一撃で、2000玉もしくは10000玉と非常に多いです。ボーナス時の配当も魅力的ですが、ボーナス後に行われるフリーゲームも刺激的です。
チェックメイトでは、フリーゲームをいかに長く続けられるかがカギです。そして、フリーゲームの継続率は、台の設定によって変わってきます。ポイントは設定が高いほど有利ではないということです。設定判別の方法など詳しい内容は、下の記事でぜひチェックしてみてください。
シークレットローズ
シークレットローズの基本情報 | |
---|---|
メーカー | International Gamig (ING) |
機械割 | 90.3%~140.0% |
トータルボーナス確率 | 1/222.1~1/103.6 |
ボーナス獲得枚数 | BIG:約300枚 REG:約120枚 |
天井 | 通常時に1,600回転到達時 |
シークレットローズは、「ローズ(薔薇)」がメインデザインとなっているスロットです。上2つのスロットに比べて、ゲーム性が高いのが特徴です。ベルやチェリー、プラムなど小役の種類も多く、それぞれに適した打ち方があります。
また、シークレットローズはジャックポットダイスと同じようにモードが存在します。シークレットローズにおいてもモードによって、ボーナスの当選確率や継続率が変わってきます。全体的に少し複雑な構成になっているため、初めは戸惑うかもしれません。しかし、その分慣れればより楽しめるようになるのは確かです。
ジャックポットダイスを遊んでみよう!
今回は、「ジャックポットダイス」というスロットについて紹介しました。操作自体は特に難しいことはありません。そのため、目押しが苦手という方でも、気にせずゲームを楽しめます。
ジャックポットダイスはどちらかと言うと、いかに有効な情報を把握できるかが勝負を決めます。これはどのスロットにおいても言えることですが、台の設定の見極め方やボーナスに近づいているのかどうかを判断する能力は、必ず必要になります。なので、プレイする際にはジャックポットダイスに関する大事なポイントを確認しておくと良いと思います。
最後に、この記事の主な内容をまとめておきます。
- ジャックポットダイスはベラジョンカジノ限定機種でATストック型
- ATストックをいかに貯めることができるかが勝負のカギ
- ATボーナスの当選にはモード移行率が深く関わっている