ピークバカラを徹底解説！必勝法など気になる情報を掲載！

ピークバカラのゲーム画面を開いたら、まずチップをベットします。先ほど紹介した5つのベットエリアから選ぶことになります。基本的にベット額は1試合につき1ドルから10,000ドルまでの範囲で選択することが可能です。ただ、まだ勝負をかける段階ではないので、ここでは高額なベットをすることはあまりおすすめしません。

また、ベットには「12秒」の制限時間があるので、ベットミスをしないように注意してください。なお、後に詳しく説明しますが、ここでのベット額には手数料がかかるということも要注意です。

ベットタイムが終了すると、プレイヤーとバンカーにカードが配布されます。それぞれ2枚ずつで合計4枚です。この時点では、まだすべて裏向きの状態です。そして、その後ピークバカラ特有のシステムが発動します。

裏向きの状態だった4枚のカードの一部がディーラーによってオープンされるのです。オープンされるカードの枚数に関しては、ランダムで変わります。1枚だけの時もあれば、4枚すべてが表にされる場合もあります。ピークバカラではこの後に、追加でベットすることができるので、このシステムは非常に有益な情報となるのです。

追加ベットとは、「最初に賭けた金額に対して2倍、もしくは3倍をさらに賭ける」というものです。そのため、新たなベットエリアにベットすることはできません。例えば、初めに10ドルをバンカーに賭けていた場合、20ドルまたは30ドルを追加ベットすることができます。しかし、プレイヤーに新しく10ドルを賭けることはできません。この追加ベットの判断が正しくできるかどうかが、勝敗を左右する重要なカギとなります。

最後に、すべてのカードが明らかになります。ここで、プレイヤーとバンカーのハンドに3枚目のカードが表向きで配られる場合があります。ディーラーが進行してくれるので、それほど大事なことではありませんが、疑問に思うかもしれないので参考までに紹介しておきます。

プレイヤー側に3枚目が配られるのは、2枚のカードの合計値の1桁目が5以下の時です。また、バンカー側については、プレイヤーの2枚のカードの合計値の1桁目が6か7で、かつバンカーが5以下の時です。 そして、それらのカードの状況から勝敗が判明します。