バカラのカードカウンティングについて解説！やり方や注意点を紹介！

初めのほうでも触れましたが、カードカウンティングをする際は、十分なデータをとるためにもなるべく始まってすぐのゲームに参加する必要があります。

そこで、目安となるのがシューです。

シュー内のカードが少なくなると、新しいカードが収納されたシューと交換されます。そのため、シュー内のカードが多くあるテーブルを探しましょう。

また、シューの代わりにディスカードホルダーで判断することもできます。

加えて、オンラインカジノのライブバカラでは、シューが新しくなると罫線が一回リセットされるので、何も書かれていない罫線表が目印となります。

適当なテーブルを見つけたら、カードカウンティング開始となりますが、その前にデッキ数は確認しておきましょう。

全体のカード数を把握しておかなければ、残りのカードを推測できないので、重要なポイントです。

メモの取り方は人それぞれですが、「A〜4」と「6〜K」を分けてカウントすることをおすすめします。

そうすることで、本来の目的である「シュー内のカードの状態」がより把握しやすくなります。

カードカウンティングの結果を見て、プレイヤーかバンカーのどちらにベットするかを決めます。

「A〜4」のカウント数が多ければ、シュー内に「6〜K」のカードが多いことになるので、バンカーが有利と予想できます。

逆に、「6～K」のカウントが多く、シュー内に「A〜4」のカードが多くあると判断できれば、プレイヤーの方が勝ちやすいと言えます。

ここでのポイントは、カウンティングしてすぐは、データが不十分であるため、あまり効果が発揮されないということ。

カードカウンティングはゲーム後半になるにつれて的中率は上昇します。