2024年10月9日
2009年から10年以上に渡ってプレイされている、NET ENT社のスロットDead or Alive。
昔ながらのシンプルなゲーム性が魅力で、フリースピン中も通常時と同じように楽しめるスロットです。
この記事ではDead or Aliveのスペックやゲームフローを解説します。Dead or Aliveで1,000ゲームの検証も実施しているので、ぜひご覧ください。
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ペイアウト率（RTP) |
96.82％ |
|---|---|
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最低 / 最高ベット額（ドル） |
0.09 / 18.0 |
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ボラティリティ |
高 |
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最大配当 |
12,000倍 |
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フリースピン |
なし |
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リール数 |
3×5 |
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ペイライン |
9 |
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ソフトウェア会社 |
NET ENT社 |
Dead or Aliveはボラティリティが高いスロットです。最大配当12,000倍で一撃高配当を狙えますが、その分リスクもあるためプレイ時は熱くなりすぎないように注意が必要です。
ペイアウト率はオンラインスロットの平均96.0％よりも若干高い96.82％です。リールはオーソドックスな3×5リールで、配当が分かりやすい形をしています。
Dead or Aliveのペイラインは9ラインです。上記画像の白い部分が同じシンボルの時にラインが成立します。
5つすべて揃っていなくても、左から3つ以上のシンボルが並んでいれば配当がもらえます。
ただし、左から3つシンボルが並んでいても、上記の形に当てはまらない場合は配当がもらえません。覚えておきましょう。
Dead or Aliveのシンボルは12種類あります。（上記画像はベット額を0.9ドルに設定時の配当）
スキャッターは3つでフリースピンに突入し、ワイルドシンボルはスキャッターを除く他のシンボルの代わりになります。
Dead or Aliveの遊び方を説明します。上記の画像と照らし合わせてチェックしてください。
③のオートプレイはスピン数を設定するだけでゲーム開始します。
▼オートプレイ画面
Dead or Aliveのゲームフローを解説します。
分かりやすいルールで、誰でもすぐに楽しめます。ゲームフローを理解したら、Dead or Aliveで遊んでみましょう。
まずは通常スピンで配当を狙いましょう。
▼シンボルが3つ停止して配当を獲得
配当は3つ以上並ぶと獲得できます。4つ、5つ並ぶとより大きい配当に期待できます。
▼Kが4つ揃っている状態。3つの時よりも配当が大きい。
通常時のスピンで、スキャッターが3つ停止するとフリースピンに突入します。
通常の配当は3つ以上のシンボルが左から並んでいないとラインは成立しませんが、スキャッターはリール上に3つあればどの位置でもOKです。
上記画像のように、離れていてもスキャッターシンボルが3つ停止すればフリースピンに進みます。
【スキャッターの配当（0.9ドルベット時）】
5つ揃えば大きな配当を獲得できます。
フリースピン中は、すべてのシンボル揃いによる配当がマルチプライヤーで2倍になります。
▼通常配当1.5ドルのところ、フリースピン中なので2倍の3ドルを獲得
リールの下部には、フリースピンのゲーム数とマルチプライヤー2倍の表記があります。
フリースピンは12回でスタートします。毎回シンボルが揃うわけではありませんが、配当が2倍なので稼ぐチャンスです。
通常時にも出現するワイルドシンボルですが、フリースピン中は出現すると次のスピン以降も同じ場所に残ります。
ワイルドシンボルはスキャッターを除く、ほかのシンボルの代用となるため、多いほど配当がもらいやすくなります。
▼ワイルドシンボルが2つ停止。次のスピンも同じ場所にワイルドシンボルが残る。
1つ出現して残り、2つ目が出現して残る…と繰り返していけば、ワイルドシンボルが多くなりシンボル揃いしやすくなります。
ワイルドシンボルが残って増えていくと、5列すべてに並ぶことがあります。
▼ワイルドシンボルが5つ並んでいる様子。
ワイルドインボルガ5列に出現すると、フリースピンのゲーム数が5回追加されます。
早い段階で引ければ残りのスピン数が多くなるため、よりチャンスが広がります。うまくいけば複数回の追加スピンを受け取ることも可能です。
Dead or Aliveのゲーム性はできたでしょうか？
文字だけで理解しにくい、という方は動画もチェックしていきましょう。
Dead or AliveでBIG WINが発生する瞬間の動画を紹介するので、どのようにして勝つのか、イメージをつかんで下さい。
引用：Dead or Alive mega big win | Netent | MyStake Casino
こちらの動画では、Dead or AliveでBIG WINの瞬間を見ることができます。
どのように勝利するのか？流れをチェックしたい方は動画をご覧ください。
Dead or Aliveを実際に1,000ゲーム実践しました。
フリースピンの確率や、勝てるのか、収支はどうなるのか？見ていきましょう。
【条件】
▼検証結果
| 回転数 | フリースピン回数 | トータル収支 |
|---|---|---|
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1~250回転 |
2回 | -84ドル |
| 251~500回転 | 1回 | -66.6ドル |
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501~750回転 |
3回 | +8.4ドル |
| 751~1,000回転 | 3回 | +130.2ドル |
最終的に130.2ドルのプラス収支になりました。
ボラティリティの高さを発揮して、序盤の-84ドルから+130.2ドルまで大きく伸ばすことができました。
実践値ですが、フリースピン確率は1/111.1で割と軽めです。フリースピン中の配当は20ドルから100ドルの間で、極端に大きな配当は出てきませんでした。
ただ、通常時にも20～75ドルの配当が獲得できたのが大きかったです。
▼通常時に5つシンボルが揃うことがある。
Dead or Aliveをプレイした率直な感想としては「リスクもあるが現実的に稼げるチャンスが多いスロット」です。
フリースピンが引けないと、一気に負けこむ可能性もありますが、通常時にも大きめの配当が手に入ることがあります。
通常時の高配当とフリースピンがうまくかみ合えば、短時間で稼げるチャンスがあるように感じました。
▼フリースピン突入時に20ドル以上の配当を獲得。これにフリースピンの配当が重なると大きい。
特にフリースピンはワイルドシンボルが左から2つ以上並ぶと、毎ゲーム配当が発生するので高配当が狙えます。
▼左から3列、4つのワイルドが並んでいるので、配当が伸びやすい。
この状態で、高配当シンボルが来たら大きく稼げるかも？と期待が増します。資金に余裕がない場合は、少額ベットをしても良いでしょう。
Dead or Aliveが遊べるおすすめオンラインカジノ3選を紹介します。
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| サービス開始年 | 2011年 |
|---|---|
| ゲーム数 |
2,500種類以上 |
| ボーナス |
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| ライセンス | キュラソーライセンス |
| サポート対応 | ライブチャット / メール：24時間 |
| 日本語対応 | 対応 |
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Dead or Aliveに関してよくある質問をまとめて紹介します。
Dead or Aliveのシリーズ後継機や無料プレイについて興味がある方は、チェックしてください。
Dead or Alive2は本作よりもボラティリティが高くなっています。
最大配当が111,111倍もあり、高配当を狙いやすくなっています。最大配当が大きいということは、それだけ負けるリスクも上がるということです。
よりハイリスクハイリターンなスロットだということを理解しておきましょう。一撃で高額配当を手にして稼ぎたい方におすすめです。
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Dead or Aliveは2009年にリリースされたNETENT社のスロットです。
最大配当が12,000倍あり、フリースピンでは高配当に期待できます。通常時も高額配当シンボルが揃うことがあり、フリースピン以外でも稼げるチャンスがあります。
フリースピンの確率は実践値で1/111.1。割と遊びやすいスペックです。
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