【一度は読みたい】おすすめギャンブル漫画を紹介！【2024年最新版】

「カイジ」や「ライアーゲーム」などギャンブル漫画は人気作がたくさん！

ギャンブルといってもパチンコなどではなく、独自のゲームに則り、心理戦や頭を使いゲームに挑むものが多く手に汗握るものばかりです。

今回はそんなギャンブル漫画の魅力をお伝えすべく、おすすめのギャンブル漫画を紹介していきます。

どれも面白い作品なので、気になった方は是非読んでみてください。

ギャンブル漫画の魅力とは？

ギャンブル漫画がなぜ面白いかというと、

• 登場人物の手に汗握る心理戦
• 漫画独自のゲームとルール
• 現実世界ではありえない戦い

などが挙げられます。

ギャンブル漫画は、登場人物同士の戦いの心理状態を細かく描写してくれるため、とてもリアリティがありこちら側もハラハラ・ドキドキして読むことができます。

また、ギャンブルのゲームが作り込まれており展開が読めないため、一度読むと手が止まりません！

これだけは読みたい！最強に面白いギャンブル漫画おすすめ10選！

魅力の解説でも書いたように、ギャンブル漫画は極限状態となった人間の心理を細かく描いているため、ハラハラ・ドキドキが止まりません。

そんなギャンブル漫画の中でも、「これは面白い！」と思った漫画を10個紹介していきます。

また、ドラマ化や映画化された作品もあるので、そちらも合わせてチェックしてみると良いでしょう。

賭博黙示録カイジ

画像：https://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000003331

言わずと知れたギャンブル漫画「カイジ」。カイジは現在も続いている作品でいくつかのシリーズに分かれています。

• 賭博黙示録カイジ
• 賭博破戒録カイジ
• 賭博堕天録カイジ
• 賭博堕天録カイジ 和也編
• 賭博堕天録カイジ ワン・ポーカー編
• 賭博堕天録カイジ 24億脱出編

藤原竜也さんが演じた映画版は「賭博黙示録カイジ」「賭博破戒録カイジ」となります。

主人公であるカイジはギャンブルの才能はピカイチ。しかし、毎回借金をしていまうクズさっぷり。毎回、命を懸けながら戦うので手に汗握る場面がたくさんあります。イカサマをしてくる相手でも倒してしまう姿がかっこいいです！

ライアーゲーム

ライアーゲームは2007年にドラマ化され、話題となった漫画。主人公である直と秋山深一が現れる相手と戦いながら、1億円を奪い合います。果たして最終的に1億円を勝ち取ることができるのでしょうか。

ライアーゲームの魅力はなんといってもゲームのルールが面白いこと。作品中のゲームは、オリジナルゲームばかりで、心理戦や頭脳戦を用いたゲームが多いです。

例えば、2回戦で行われる「少数決」ゲームは問題を出し合い、少数回答をした人が残っていき、最終的に1人になれば勝ちというもの。ここでは人間同士の駆け引きや頭脳戦が繰り広げられており、最終的にどのような結果になるかわからずハラハラ、ドキドキの展開。最後のどんでん返しに毎回びっくりしてしまいます。

主人公である直の真っ直ぐな性格も見どころの1つ。

賭ケグルイ

画像：https://magazine.jp.square-enix.com/top/comics/detail/9784757544499/

普通のギャンブル漫画とは少し違い、女性キャラが主人公の賭ケグルイ。全てはギャンブルで決まるという私立百花王学園を舞台にしたストーリーです。

百花王学園は、勉強もスポーツも関係なくギャンブルが強い人のみが人として扱われる学校。ギャンブルに負け、上納金が払えなくなると「家畜」と呼ばれいじめなどを受けるようになります。

そんな狂気的な学園に転向してきた主人公 蛇喰夢子。イカサマをされても、ことごとく相手を負かしてしまう夢子の姿にすっきりさせられます。

また、賭ケグルイは可愛らしい女性キャラが多く登場するのですが、ギャンブル最中の「顔」が迫力があっておもしろいです。人間のゲスい心を上手く描写しています！

今際の国のアリス

画像：https://www.shogakukan.co.jp/books/09122819

今際の国のアリスは、2020年にNetflixでドラマされたことから最ブレイクした漫画。2022年12月にはシリーズ2が放映予定なので、今後も話題になること間違いないです。

主人公の有栖良平は平凡な生活を過ごしていたのですが、大きな花火とともに「今際の国」に飛ばされてしまいます。今際の国でのルールは、げぇむに勝利してビザ（トランプ）を獲得すること。ビザが切れたプレイヤーは「死」が待っているため、プレイヤーたちは自分たちの命を懸けてげぇむに挑みます。

げぇむの内容は、「ブラックジャック」や「麻雀」のようなギャンブルから、「サバイバル」や「かくれんぼ」などさまざま。負けは死という状況での戦いは、まさに死闘といえます。

主人公たちが「今際の国とは一体何なのか？」という答えにたどり着けるのかも注目です。

トモダチゲーム

画像：https://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000006650

トモダチゲームは2017年6月に映画され、2022年4月からBS日テレでアニメの放送も決まっている人気作品です。

トモダチゲームは、名前の通り仲の良い友だちと行われるゲーム。ある日、主人公の学校で修学旅行のお金が盗まれてしまいます。この事件をきっかけに主人公を含む5人が、ゲームへの参加を命ぜられる。そこでは修学旅行のお金を賭けた戦いが繰り広げられます。友達を信じていればクリアできるゲームでも、極限の状態になると裏切りが起き、みんなが疑心暗鬼になっていきます。最終的にみんなでゲームをクリアできるのか。

友達同士の裏切りは読んでいてきつい場面が多くありますが、そういった極限の状態が漫画を盛り上げてくれます。友達同士のギャンブルは良くないと思わせてくれます。笑

嘘喰い

嘘喰いは、現在(2022年2月11日)全国ロードショーされている作品です。横浜流星さんなど若手人気俳優がたくさん出演しているので、まずは映画を観てから漫画を読んでもいいと思いますよ。

ギャンブルの天才である斑目 貘（別名”嘘喰い”)は大敗をして姿を消していた。ある日、ひょんなこことから姿を表した貘は、大敗を喫した「倶楽部・賭郎（くらぶ・かけろう）」を倒すことを試みる。貘は降りかかるギャンブルに勝って倶楽部・賭郎を潰すことができるのだろうか。

嘘喰いに登場するゲームはポーカーなど既存のゲームを少しアレンジしたものが多いので、ルールはわかりやすく、よりスリリングになっています。また、ギャンブルのみならず作中には格闘シーンも多く見どころの1つです。

アカギ 〜闇に降り立った天才〜

画像：https://www.takeshobo.co.jp/book_d/shohin/3017001

アカギ 〜闇に降り立った天才〜は、同作者の作品「天 天和通りの快男児」の登場人物「赤木しげる」を主人公とする漫画です。スピンオフ作品ながらも、本家よりも有名になった珍しい作品。

当時13歳だったアカギは、麻雀のルールも知らなかったがヤクザとの代打ちに選ばれる。ゲームを進めながら即座にルールを理解し勝利を手にしたアカギは、天才的なギャンブルの才能を開花させていきます。そして最強の相手「鷲巣巌」との戦いはいかに。

アカギは、麻雀の戦いを中心として進むのですが、その最中の人物の描写がとても上手で引き込まれます。最後の相手、鷲巣巌の戦いでは約1年間麻雀シーンが現れず話題になりました。それくらい細かく登場人物を描いてくれるので、キャラへの愛着が湧いてしまう作品です。

エンバンメイズ

画像：https://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000017039

エンバンメイズは、ダーツを舞台に繰り広げられる少し珍しいギャンブル漫画です。

「迷路の悪魔」の異名を持つ烏丸徨はダーツの腕前は超一流。そんな噂を聞きつけて両親の借金の肩代わりで一千万円の借金を負ってしまった女子高生が徨に助けを求めます。徨は迫りくる強敵とダーツ勝負をするのですが、賭けるものは金と命。最終的に徨は生き残れるのだろうか。

ダーツというわかりやすいスポーツを題材にしているのですが、ただのダーツではなく＋αのルールがよりゲームの展開を熱くします。

全6話と短くストーリーも面白いので、サクッと読めてしまうおすすめギャンブル漫画です！

哲也～雀聖と呼ばれた男～

画像：https://kc.kodansha.co.jp/product?item=0000010362

哲也～雀聖と呼ばれた男～は、昭和20年の戦後復興期を描いた作品で、実話をもとにしています。こんな人が本当にいたのかと疑いたくなるようなストーリーですが、実話ということで時代背景も細かく描写されており、話に引き込まれます。

軍需工場で勤労動員で働く哲也は、同僚にギャンブルについて教わり、どっぷりはまっていきます。そんな哲也はさらなる刺激を求めて、横須賀基地に駐在する米軍へ麻雀の勝負を挑みます。当時の米軍はルール無視のやりたい放題。その中で哲也は無事勝てるのだろうか。

哲也～雀聖と呼ばれた男～は麻雀を題材としたギャンブル漫画ですが、麻雀のルールは一切関係なし。とにかくイカサマをしまくり勝利を勝ち取るというものです。イカサマもさまざまな種類があり勉強になります。

賭博覇王伝 零

画像：https://kc.kodansha.co.jp/title?code=1000003241

カイジやアカギなど数々のギャンブル漫画を描いている福本伸行先生の作品。ただ、賭博覇王伝 零は福本伸行先生には珍しい少年誌での連載となります。そのため、ギャンブルの内容は少しマイルド。ただ、友達との友情など上手に描いており、物語はとても面白く読む手が止まらなくなります。

主人公である零は仲間を助けるべく「ドリームキングダム」というギャンブル大会に参加することになります。仲間を人質にされながらも次々と起こるギャンブルゲームに勝利していく零たち。果たして無事にドリームキングダムを攻略することはできるのでしょうか。

ギャンブル特有の心理状態を深く描写していないため、話もスムーズに進み読みやすい作品です。

ギャンブル漫画が無料で読める！おすすめのサイト

ギャンブル漫画は読みたいけど「漫画を買うのがめんどくさい」という方のために、ネットでも漫画を読めるサイトを紹介します。さまざまな漫画サイトがありますが、その中からおすすめのサイトを3つ厳選。

• コミックシーモア
• まんが王国
• ebookjapan

1話無料で読めたり、お得なポイント制度もあるので有効活用してみてください。

コミックシーモア

コミックシーモアは、顧客満足度ランキングで1位を獲得する人気漫画サイト。87万冊以上の漫画が取り揃えられており、賭ケグルイなどの人気ギャンブル漫画も取り揃えています。

コミックシーモアの特徴としては、

• クーポンの配布がある
• 人気コミックが一部無料
• 登録だけでもらえる無料ポイント

などがあります。

女性向け作品の品揃えが多く、BLや大人向け漫画など幅広く用意されています。また、読み放題コースもあるのでよく漫画を読む方は、読み放題コースに入るのがおすすめ。

まんが王国

まんが王国は129万冊以上と豊富な品揃えで、試し読みも18,000冊以上できるためお気に入りの漫画を見つけられはずです。ギャンブル漫画からONE PIECEなどの人気作品が揃っているため、気になる漫画を一気に読むことができます。

まんが王国の特徴としては、

• 来店ポイントがもらえる
• 毎日最大50％ポイント
• 無料で読める作品が充実

現在(2022年2月1日～2022年5月8日)4,000組8,000名様にディズニーチケットが当たるキャンペーンを行っているため、この機会に漫画を購入してみてはいかがでしょうか。

ebookjapan

ebookjapanは、株式会社イーブックイニシアティブジャパンが運営していましたが、2018年にyahoo!と共同運営となりました。そのため、Yahoo!のアカウントでログインでき、paypayでの支払いも可能です。さらに、「Yahoo!プレミアム会員」になるとボーナスが付与されたりとお得なサービスが充実。

ebookjapanの特徴としては、

• ポイント還元率が高い
• PayPayが使える
• お得なクーポンがある

ebookjapanの取り扱いジャンルはほぼ漫画。そのため、ギャンブル漫画から人気漫画まで取り揃っています。Yahoo!プレミアム会員の方やpaypayaをよく使う人などは、おすすめです。

ギャンブルをやるならオンラインカジノがおすすめ！

ここまでギャンブル漫画を紹介してきましたが、実際にギャンブルを行うとしたら何がいいのでしょうか。筆者からのおすすめはオンラインカジノ！

なぜならオンラインカジノは、ペイアウト率が高いためです。ペイアウト率とは「賭けた金額に対しての払い戻し金額の割合」。オンラインカジノのペイアウト率は約90%のため、1万円賭けたら9,000円が払い戻されることになります。

オンラインカジノのペイアウト率は公営ギャンブルと比べてもとても高いのです。

ネット環境があればどこでもできるため空き時間でもサクッと遊べます！

おすすめのオンラインカジノ5選紹介！

オンラインカジノには、スロット・ブラックジャック・ルーレットなど数千種類のゲームがあり、どれも面白いものばかり。また、ジャックポットなどもあり、1回で数百万円ゲットできる可能性もあります。

サイトによっては、入金不要ボーナスや入金ボーナスなどお得なボーナスが用意されているので、気になる方はまずボーナスで遊んでみると良いかも知れません。

ベラジョン

国内人気No1のオンラインカジノであるベラジョンカジノ。完全日本語対応で無休24時間のサポート体制が整っています。

ベラジョンには登録不要で遊べる「ベラジョン無料版」もあり、サッカー日本代表 吉田麻也選手がアンバサダーを努めております。DAZNなどでCMが流れているため目にしたことがある人も多いはずです。

ベラジョンでは、お得なキャンペーンやトーナメントが定期的に開催されています。また、毎日誰かにジャックポットが当たる「デイリージャックポット」もあるので、誰にでも高額配当獲得のチャンスがありますよ。

オンラインで賭け麻雀するならDORA麻雀！

ギャンブル漫画のように賭け麻雀をやるならDORA麻雀がおすすめ。日本では賭け麻雀が禁止されていますが、DORA麻雀は運営が海外にあるため安心して遊べます。また、オンラインで暇なときにプレイできるので、ゲームのような感覚で麻雀が可能です。

通常の麻雀だと場所代が高い場合もありますがDORA麻雀の場合、場所代は10〜15%。また、場所代は勝った人のみ支払いで負けた人は支払わなくてもよいという、素晴らしいサービスとなっています。

レートは、1ドル〜100ドルまで用意。無料の卓も用意されているので初心者の方は、まずそこでルールや感覚を掴みながら遊ぶとよいでしょう。

まとめ

ギャンブル漫画といっても「麻雀」のようなシンプルなものから「独自のルールを用いたギャンブル」などさまざま。どの漫画も読んでいてハラハラ・ドキドキするものばかりです。

ギャンブル漫画を読んでギャンブルがやりたくなったらオンラインカジノがおすすめです。どこにいても簡単に遊べ、高額配当獲得のチャンスも高いので漫画のような熱い展開も期待できます！

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