ベラジョンカジノ限定｜シークレットローズとは？ゲームの流れなど徹底解説！

今回は、「シークレットローズ(Secret Roses)」というオンラインパチンコについて紹介します。シークレットローズはベラジョンカジノの初めての機種として、登場しました。その名の通り、「ローズ(薔薇)」がスロット全体のモチーフとなっています。

シークレットローズはベラジョンカジノ限定で打てるスロットです。当記事では、シークレットローズの打ち方や演出などの楽しみ方を紹介します。

本記事では、主に次のようなことが分かります。

• シークレットローズを打つ時の注意点
• 注目すべきシークレットローズの演出
• ボーナス時のモード移行について

シークレットローズスロットゲームの基本情報

シークレットローズ基本スペックは次のようになります。

シークレットローズのスロットゲームは、3BET5ラインで基本的に遊ぶスロットです。設定は1からHまでのどれかになっているので、ボーナスの当選確率は多種多様の幅があります。高設定のスロットゲームで打つことを意識し、勝利に繋げるようにしましょう。

シークレットローズの配当

シークレットローズの配当は次のようになります。

やはり、一番の配当はBIG BONUSとなっています。その他に、小役としてベル・プラム・チェリー・リプレイがあります。基本的に、変則打ちでのペナルティはないです。ただ、プラムとチェリーの時は狙う必要があるので注意してください。

シークレットローズはベラジョンカジノ限定機種！

シークレットローズはベラジョンカジノ限定機種となっています。そのため、ベラジョンカジノ以外のサイトでは遊ぶことができません。今回は、唯一シークレットローズをプレイできるベラジョンカジノについても簡単に解説します。

ベラジョンカジノの最大の魅力は、「4号機時代のようなパチスロをプレイできる」ことです。シークレットローズこそBIG BONUSの配当は330枚ですが、ベラジョンカジノのオンラインパチスロでは最大711枚を獲得できます。爆発力のあるスロットを体験できるので、ユーザーからの評判も高いです。

また、ベラジョンカジノはブラウザゲームとなっています。アプリゲームではないので、インストールする必要はなく、スマホやパソコンの容量を気にすることもありません。普段使用しない端末でも、ログインすれば同様にゲームを楽しむことができます。

加えて、日本語でのサポートにも対応しています。ゲームの遊び方や、入金・出金方法などで分からないことがあれば、チャット機能で聞くことができます。チャットで問い合わせをすると、数分で返信がくるので、すぐに解決できる場合がほとんどです。

シークレットローズのゲームフロー

次に、シークレットローズのゲームフローについて説明します。

チェリーやプラムといった小役が揃ったり、液晶内にある2つの薔薇ランプが点灯したりすると、ボーナスに突入します。ボーナスが終わった直後の32ゲームは、チャンスゾーンとなります。この32ゲームの間は連チャンする確率が高くなっています。なので、ボーナス終了後すぐにやめるというのはしないようにしましょう。

また、シークレットローズは大事な演出が多くあります。特に、薔薇ランプの点灯の仕方やボーナス終了画面の演出は、設定を知るカギになります。なので、そのような演出を見逃さないように意識することが重要です。

色々と説明してきましたが、通常時においてはとにかく「薔薇ランプを点灯させる」ことを目指しましょう。薔薇ランプが点灯すれば、BIG BONUSもしくは、REG BONUSが確定します。シークレットローズのボーナス当選には、重複当選(チェリー)も含まれるので、取りこぼしはしないようにしましょう。

シークレットローズの打ち方

続いて、シークレットローズの打ち方について解説します。シークレットローズは、狙わないと小役を取りこぼすようになっています。少しでも獲得枚数を上げるためにも、適切な打ち方を習得することをおすすめします。

通常時

シークレットローズに、変則打ちによるペナルティは特にありません。しかし、左リールから順押して止めるのが一般的です。また、左リールの際には「上段から中段にBAR絵柄を狙う」というのが基本的な打ち方です。

BAR絵柄が左リール下段に停止する場合が、通常の出目です。そのため、この場合は中リール、右リールともにフリー打ちで問題ありません。ただ、BAR絵柄ではなくプラムが停止した場合は、狙う必要が出てきます。詳しい内容は、「プラム出現時」のトピックで解説しています。

チェリー出現時

進めていくと、左リールの上段、もしくは下段に「チェリー」が停止する場合があります。この時点で、チェリー確定です。この場合、中リール・右リールはフリー打ちで大丈夫です。また、チェリーが中段に止まった場合は、ボーナス確定となります。

シークレットローズにおいても、チェリーは期待できる役です。チェリーが出現した際は、ボーナス当選の期待度も確実に上がっています。チェリー当選時には、同時にボーナスが当選するという重複当選もありえます。なので、薔薇ランプが点灯していないか注意することも忘れてはいけません。

プラム出現時

左リールでBAR絵柄を狙うというのが、基本的な打ち方であると説明しました。その際に、プラムが左リールの上段に止まることがあります。この時点で、プラム確定となります。

プラムの場合は小役を獲得するためにも、チェリーの時と違い、狙う必要があります。狙って止めるのが苦手な方は、「白の7」の絵柄を基準にするといいです。中リールの場合は、白の7よりも少し早めに、右リールの場合は気持ち遅めに押すと、プラムを揃えやすいです。

ボーナス時

ボーナス時の打ち方は、基本的に何もしなくても大丈夫です。しかし、中には表示される薔薇の色に合わせて目押ししなければならない場面があります。そのため、ボーナス時には画面上の薔薇の色により一層目を向けることが求められます。

赤バラ出現時

まず、画面上に「赤いバラ」が出ている場合があります。この場合は、すべてのリールにおいてフリー打ちで問題ありません。ボーナス中の赤いバラは、「ベル」に対応しています。なので、15枚の払い出しとなります。停止の順番も特に決められていません。自分の好みの方法で自由に打つことができるので、爽快です。

黒バラ出現時

赤いバラのほかに、「黒いバラ」の絵柄が出現している場合があります。この時は、狙って止める必要があります。理由は、黒バラはチェリーまたは、プラムに対応しているためです。なので、通常時と同じように、左リール中央から上の範囲に、BAR絵柄を止めることを意識しましょう。

その後の対応も、通常時と変わりません。チェリーが出現すれば、中リール・右リールはフリー打ちです。プラムが出現すれば、中リール・右リールはプラムの目押しとなります。また、チェリー、プラムともに払い出しはベルと同様の15枚です。

シークレットローズの小役確率

シークレットローズのレア役(チェリーとプラム)の出現率は次のようになります。

当然のことですが、設定が高くなるにつれて、チェリー・プラムの出現率は上がります。これらのデータは、設定を見極めるのに役立ちます。特に、プラムに関しては、設定1と設定Hとでかなりの差があるので、良い判断材料になります。

また、BIG BONUS中の「ハズレ」の回数をカウントするのも有効です。 上の表はBIG BONUS中でのハズレの確率とプラムが出現する確率を示しています。 見ても分かるように、BIG BONUS中のハズレにはかなりの差があります。つまり、BIG BONUS中のハズレを引く回数が多いほど、今打っている台は高設定である可能性が高いということになります。

また、通常時と同様にBIG BONUS中のプラムも有効な情報です。ただ、REG BONUS中はカウントされません。なので、小役カウントする際は、BIG BONUS中に行うということには注意してください。

シークレットローズの設定示唆演出

次に、シークレットローズの設定示唆演出について解説します。シークレットローズでは、設定を見極めることができる演出がいくつかあります。設定の判断は、スロットをやるうえで最も重要なポイントのひとつです。分かりやすい演出もあれば、一目見ただけでは分からないパターンもあります。なので、演出が多いボーナス確定時には特に気を付けるようにしましょう。

薔薇ランプの点灯

一つ目が「薔薇ランプの点灯パターン」によるものです。薔薇ランプの点灯はシークレットローズのあつい演出の一つですが、色・スピードにおいて様々なパターンがあります。具体的に、次のようになります。

中でも、薔薇ランプが金色や虹色で光ったり、3・3・7拍子のリズムで光ったりした際は、かなり期待できます。この場合は、高設定または、あついモードに入る可能性が高いです。なので、チャンスゾーンが終了しても、少しの間は様子見で打ち続けることをおすすめします。

バウンドストップ演出

2つ目が、「バウンドストップ演出」です。これは、いずれかのリールが停止する際にバウンドして止まる演出です。通常のリール停止時よりも、大きくバウンドするので見分けは付くようになっています。そして、それぞれの設定での出現率は次のようになっています。

バウンドストップ演出に関しても、高設定の台ほど出現率が高くなっていますが、注目すべきはその差です。設定1と設定Hとでの出現率の差は2倍以上です。

ただ、バウンドストップ演出で設定を判断するには、一定の回転数が必要となります。なので、他の設定示唆演出の情報と組み合わせて活用すると良いです。

また、バウンドストップ演出はボーナス当選の示唆の役割もあります。つまり、バウンドストップ演出が出現した時点で、ボーナス当選が濃厚です。しかし、中にはガセ演出の場合もあるので注意が必要です。

ボーナス終了後の画面

3つ目が、「ボーナス終了後の画面」の演出です。これは、設定判別だけでなく、連チャンモードを知らせる示唆も存在する重要な演出です。そのため、しっかりとおさえておくことを推奨します。

全部で7つのパターンがあります。基本的に、通常画面にバラやロゴが追加されていくという仕様になっています。前半の演出は、見逃してしまいそうな細かいものです。

しかし、期待度が特に高くなると、画面演出も豪華になっていきます。終了画面に女性の絵が映し出されていたり、画面一面が黒バラになっていたりしたら、期待大です。そのような時は、ボーナス終了後も打ち続けると、勝てる可能性が高いです。

重複当選確率

次に、シークレットローズの重複当選について詳しく解説します。重複当選とは、チェリーが当たった時に、ボーナスも同時に当たるというものです。シークレットローズにおいても、この重複当選(チェリー)の仕組みが存在します。チェリーが成立した際に、薔薇ランプが点灯したら、重複当選確定です。重複当選が発生する確率は、下の表のようになります。

こちらも、高設定の台ほど当選する確率が高くなっています。設定1と設定Hとでは、2倍近い差があります。このデータからも高い設定の台を引き当てられるかどうかが、いかに重要なことか分かります。

ボーナス後のモード移行

シークレットローズでは、ボーナス終了後の32ゲームはチャンスゾーンに突入します。そのチャンスゾーンについてですが、いくつかのモードが存在します。具体的に、「通常」「モードA」「モードB」の3つがあります。モードによっては、連チャンを大いに狙える場合もあるので、ぜひ参考にしてみてください。

モード別のボーナス当選確率と継続率

ボーナス当選後は、先ほど紹介した3つのモードのいずれかに移行します。それぞれのモードによって期待度が変わってきます。以下でモード別の「ボーナス当選確率」と「継続率」の情報をまとめておきます。

まず、上の表はモード別の当選確率です。見てわかる通り、モードA,Bに移った場合、当選確率はぐっと上がります。そのため、連チャンの期待度も上がるわけですが、注目してほしいのが、設定別での違いです。

これまでの小役の当選確率などとは異なり、設定が高くなっても当選確率の変化は見られません。強いて言うならば、モードBに関しては奇数設定の方が有利であるということくらいです。

 

次にこの表は、モード別での継続率期待度を表しています。全体的に高めに設定されていますが、特にモードBの奇数設定はかなり期待できます。継続率が85％あるため、高確率で連チャンすることが見込まれます。

ボーナス後のモード移行率

モード別の期待度などについて見てきましたが、実際にどのくらいの確率でそれぞれのモードに移行するのでしょうか。基本的に、ボーナス終了後にモード移行が行われます。台の設定によってモード移行率が変わってくるので、詳しく説明していきます。

偶数設定

まず、台の設定が偶数だった場合のモード移行率です。偶数設定の場合、約4〜5割の割合で上位モードに移ります。

奇数設定

次に、奇数設定の台の場合です。偶数設定の時と比べると、上位モードへの移行率は約3割ほどと低めになっています。 ただ、どちらの設定にしても下位のモードに落ちるということはありません(32ゲームのみに限る)。

さらには、偶数設定の台は上位モードに移行しやすくなっています。 しかし、一概に偶数設定の方が良いとは言い切れません。理由は、一つ前に紹介した「継続率」の要素があるからです。継続率は、奇数設定の方が約10％も高くなっています。

そのため、まとめると偶数設定は上位モードに移りやすい分、継続率期待度は低めです。逆に、奇数設定は上位モードに移行しにくい代わりに、継続率は高いということになります。

シークレットローズのおすすめプレイ動画

今回は、シークレットローズのおすすめプレイ動画も併せて紹介します。今回取り上げた動画は、初心者の方がプレイするという構成になっています。そのため、途中途中で簡単な解説も入り、とても分かりやすいです。

また、REG BONUS、BIG BONUSを引き当てるのにも成功しています。実際のゲームの雰囲気や演出の様子が分かると思うので、ぜひ見てみてください。

引用：エルドラード・シークレットローズ

シークレットローズについてよくある質問

シークレットローズの当選確率/機械割はどれくらい？

シークレットローズの当選確率、機械割は次のようになります。

もちろんのことながら、これらの項目は設定が高いほどより期待できます。また注目すべきは、シークレットローズの機械割の高さです。

機械割(出玉率)とは、期待できる獲得枚数の割合のことを指します。例えば、設定Hの場合、機械割が140%なので1000枚投入したら1400枚のリターンが期待できるということになります。 現時点で、店舗にある台の機械割は高くても約115%ほどです。この数字と比較しても、シークレットローズの機械割がいかに高いかが分かります。

シークレットローズの天井と恩恵は？

シークレットローズにも天井があります。シークレットローズの天井は1600ゲームです。つまり、ボーナスが当たらない状態のままで、1600ゲームを消化すると自動的にBIG BONUSが当たります。

そして、天井に到達した暁には恩恵として「BIG BONUSとモードBへの移行」が期待できます。モードBは連チャンの期待度が高いというメリットがあるので、必ず有利に働きます。

シークレットローズのヤメ時はいつ？

シークレットローズのヤメ時は、ずばりボーナス終了後の32ゲームが終わった直後です。シークレットローズのゲームフローのところでも説明しましたが、ボーナスが終わるとその後の32ゲーム間は「チャンスゾーン」に突入します。

チャンスゾーンでモードAもしくはモードBに移行していた場合は、特に連チャンする可能性が高いです。そのため、ボーナス終了後直後にやめるのは、厳禁です。32ゲームを過ぎると通常モードに移るため、チャンスゾーンが終わった時がやめるタイミングです。

シークレットローズ以外のおすすめスロット

最後に、シークレットローズ以外のおすすめスロットについて紹介します。今回紹介するのは、2つです。どちらもシークレットローズと同様、ベラジョンカジノ限定機種となっています。ぜひ、参考にしてみてください。

コスモアタック

一つ目は「コスモアタック」です。コスモアタックはその名の通り、「コスモ(宇宙)」をモチーフにしたスロットです。以下にコスモアタックの主な基本情報をまとめておきます。

コスモアタックの最大の特徴は、その爆発力です。大当たり時の出玉1500玉で、連チャンの確率も高くなっています。そのため、一度波に乗ると大勝ちできること間違いなしです。

コスモアタックでは、同じ数字が3つ揃うと大当たりとなります。ここで、おさえておかなければならないポイントがあります。それは、「揃った数字が奇数か偶数か」ということです。詳しい内容は、「コスモアタックの記事」で解説しています。

チェックメイト

2つ目のおすすめスロットは「チェックメイト」です。チェックメイトも爆発力があるスロットとなっています。

大当たりの出玉は、コスモアタックよりも多く、2000玉もしくは10000玉です。ただ、それ以上にチェックメイトではボーナス後に行われる「フリーゲーム」がゲームのカギとなっています。

どのような設定の台を選ぶと、フリーゲームが長く続けられるかなどが、重要なポイントです。 以下の記事では、演出から設定を見極める方法など、チェックメイトについて徹底解説しています。

シークレットローズを遊んでみよう

ここまで、ベラジョンカジノ限定スロット「シークレットローズ」について解説してきました。設定示唆演出など、一度見ただけでは把握できない内容も多くあります。しかし、今回紹介したことは、どれも大切なことなので、ぜひこの記事を何回か見直してみてください。

また、今回も取り上げてようにベラジョンカジノでは、4号機時代のようなパチスロを体験することができます。少しでも興味を持ったら、ぜひ一度試してみてください。

最後に、本記事の内容をまとめておきます。

• チャンスゾーンがあるため、ボーナス終了後すぐにやめるのは避けるようにする
• 薔薇ランプやバウンドストップ演出は見逃さないようにする 
• モードAもしくはモードBに移行すると、連チャンの可能性が高くなる

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