働かずに稼ぐ方法15選｜無料で稼げる方法あり

フリマを利用する

フリマを利用すれば、不用品を売却して稼ぐことができます。不用品を売るには、メルカリやラクマ、ヤフオクなどのフリマアプリが便利です。

商品の撮影や発送などの手間はかかりますが、手数料や送料は売り上げから差し引くことでお金を使わずに稼げます。

アンケート

アンケートでお金を稼ぐには、アンケートサイトやクラウドソーシングサイトに登録すれば、あとはスマホやPCで簡単なアンケートに答えると報酬が得られます。

報酬はピンキリですが、1件100円以下の案件が多く、時間に対して報酬は低めです。暇な時間を使って、お小遣い稼ぎくらいの感覚で取り組んでみると良いでしょう。

写真売買

写真売買は、フォトストックサービスに登録して画像をアップロードして、自分の写真がダウンロードされれば報酬が得られる方法です。

フォトストックサービスは、PIXTAやPhoto ACなどがあります。写真1点当たりの報酬は多くありませんが、数をこなすことで月に数千円から数万円程度の収入を目指すことができます。

車・駐車場のレンタル

車・駐車場のレンタルは、自分の車を他人に貸したり、空いた土地を駐車場として他人に貸して報酬を得ます。

• 車のレンタルサービス：Anyca・ Go2Goなど
• 駐車場のシェアサービス：akippaやB-Timesなど

例えば仕事中に空いている自宅の駐車場を日中だけ貸し出すなど、効率的に稼ぐことが可能です。近年人気が高まっている方法なので、興味がある人はぜひ利用してみて下さい。

治験アルバイト

治験アルバイトは、販売される前の薬を自分の体に投与して、安全性を確かめる仕事です。

厚生労働省の承認を得るための最終確認のようなもので、安全性には配慮されていますが、リスクはゼロではありません。

複数回の通院や、1か月間の入院など内容は様々です。報酬は数千円から30万円以上まであり、内容次第では高額報酬に期待できます。

働かずに稼げる仕組み

働かずにお金を得るためには、その仕組みをつくることが大切です、この記事で紹介した投資・ギャンブル・手軽な稼ぎ方それぞれの稼げる仕組みを解説します。

働かずに稼ぐために必要な環境とスキル

働かずに稼ぐ方法を紹介してきましたが、稼ぐためにはどのような環境やスキルが必要なのでしょうか？

投資やアンケート、ポイ活など基本的にはスマホ・PCのネット環境が必要です。　また、投資のチャート画面や必要な情報を調べるなど最低限のPCスキルも必要になってきます。

そして、投資やギャンブルをするなら資金がなくては増やすこともできません。働かずに稼ぐ、というと楽して稼ぐイメージを抱きがちですが、それなりに準備が必要になることは理解しておきましょう。

働かずに稼ぐ・個人で働いて稼ぐ際の注意点

働かずに稼いでも個人で働いて稼ぐ場合にも、注意すべき点があります。

• 年間20万円以上稼ぐと確定申告が必要になる
• 収入が不安定になる
• 生活保護も視野に入れておく

以下の内容に注意して稼ぎましょう。

働かずに稼ぐにはリスクがともなう

働かずに稼ぐ方法は時間とお金のどちらかを失うリスクがあるという点には注意が必要です。

ポイ活などの初期費用がかからない稼ぎ方は、手軽に始められますが報酬をえるために多くの時間をかけなくてはいけません。

投資やギャンブルは、うまくいけば短時間で大きく稼げますが、負けて資金を失うリスクがあります。
負けても取り返す余裕があれば何度でも逆転ができるため、投資やギャンブルは資金が多い方が有利に稼げます。オンラインカジノのボーナスを活用して資金を増やすなど、少しでも有利に稼げるように工夫して取り組むと良いでしょう。

年間20万円以上稼ぐと確定申告が必要になる

会社勤めの場合は会社が税金の支払いをして、残りを給与として振り込んでくれます。

一方、個人で稼ぐ場合に関しては、20万円以上稼ぐと確定申告が必要になります。

確定申告とは、1年間の所得を計算して税金を納めるための手続きのことです。

なお、所得が20万円以下の人は申告は必要ありません。

事業所得、雑所得、不動産所得の場合は必要な費用を経費として計上できます。

20万円以上稼いでいるのに確定申告をしないと、あとから遅延金などの追加徴税を求められるのでしっかり払っておいた方が無難です。

生活保護も視野に入れておく

どうしても働けなくなった場合を想定して、生活保護も視野に入れておくと良いかもしれません。

生活保護はあまりいいイメージは無いかもしれませんが、国民誰もが使える権利を持ちます。

自分の生活が困窮しているのであれば、周りの目を気にしている場合ではありません。

もちろん、頼らない生活ができるように努力するのはとても良いことです。

しかし、どうしてもの場合の選択肢として頭の片隅に入れておくのも良いでしょう。

参考：厚生労働省｜生活保護制度

番外編 – 時間や場所に縛られずに働ける仕事【副業にもおすすめ】

まず紹介するのは、成功報酬型（別名：ストック型）の仕事です。

仕事の内容としては、主にコンテンツを作り上げて自動で稼げる仕組みを作っていきます。

稼げるまでに時間がかかりますが、うまくいけば青天井でいくらでも稼げるのが特徴です。

今回紹介する成功報酬型のお仕事はこちらです。

• ブログ・アフィリエイト
• デジタルコンテンツ販売
• プログラミング・WEBデザイナー
• WEBライター
• 動画編集
• せどり
• イラスト販売
• スキル販売
• ウーバーイーツ
• ライブ配信

有名な例だとYouTubeのように動画をアップして視聴数が伸びれば広告収入で稼げる、というものがあります。

最初は収益化できずに作業をすることになりますが、うまく軌道に乗れば、普通に働いても稼げないような金額を稼げる可能性があります。

ブログ・アフィリエイト

ブログ・アフィリエイトはブログ記事を書いて集客し、サイトに広告を載せてお金を稼ぎます。

収益化するまでは大変ですが、うまくいけば個人でも月に数百万円稼ぐことも可能です

現在は動画の需要が伸びていますが、短時間で内容をチェックできるテキストの需要はなくなりません。

悩みを抱えて検索した人に寄り添った解決策を提示する記事を書ければ、まだまだ稼ぐことができます。

【ブログ・アフィリエイトで稼ぐために大切なこと】

• 検索上位に表示される記事を書いて多くの人を集める
• ページを訪問した人の悩みを解決できる記事を書く
• 解決手段として広告を提示する
• 本当にいいと思った商品・サービスを紹介する

まずは検索した時に上位表示しないとみてもらえないので、上位表示されることを目指します。

そのためにしっかりと検索されたワードに対して、読者の悩みを考え、その悩みを解決できる記事を書くことが必要です。

デジタルコンテンツ販売

デジタルコンテンツ販売とは、データの形で消費者に届くものを販売することを指します。

【デジタルコンテンツ販売の例】

• 情報
• 素材データ（写真や音楽）
• ソフト・フォント

情報コンテンツは自分が詳しいものに関して情報をまとめると良いでしょう。

人気なのは稼ぎ方のノウハウコンテンツで、よく売れているようです。

しかし、「自己投資だと思って購入しましょう」と扇動して大したことない内容のコンテンツを高額で売っている方もいます。

詐欺まがいのモノには注意しましょう。

情報コンテンツを販売するには、有名なところだとnote(ノート）やBrain（ブレイン）というサービス上でテキストのコンテンツを作成して販売できます。

こういったサービスは手数料がとられますが、自分でコンテンツの作成、販売、支払方法の設定までするよりは時間も労力も節約できることから人気のサービスとなっています。

プログラミング・WEBデザイナー

IT化が進む現代では、プログラミング・WEBデザイナーは特に需要が増している仕事です。

仕事をするにはある程度のスキルが必要となりますが、働けるようになれば在宅で働くことも可能です。

会社に勤めることもできますが、フリーランスとして働くことで自分で仕事の裁量も決められます。

スクールなどに通うと高額の費用が掛かりますが、ある程度のスキルは身につけられるでしょう。

しかし、高いお金を払ってから「思っていたのと違った」ということがないように、先に独学で学んで適性があるかを判断することをおすすめします。

【プログラミングを独学で学べるソフト】

上記は、無料・有料で体系的にプログラミング・WEBデザインを学ぶことが可能です。

分からないときには自力で調べる力も必要になりますが、SNSやココナラなどで教えを請えば快く教えてくれる方もいるでしょう。

「これで稼ぐ」と覚悟を決めているのであれば、スクールに通ってガッツリ学ぶのもアリです。

WEBライター

WEBライターはクライアントから仕事をもらい、求められる内容の記事執筆を行います。

【WEBライターの特徴】

• 他のフロー型業務に比べて始めやすい
• 学習コストが低く、稼ぎやすい
• 多く稼ぐためにはスキル磨きが必要

WEBライターの雇い主はブロガー・アフィリエイターや企業であったりとさまざまです。

一般的には個人のブロガーなどよりも企業から案件を受けたほうが高単価で良いとされています。

フロー型の仕事はいくつかありますが、WEBライターは比較的始めやすい仕事といえます。

プログラミングや動画編集と比べても学習コストが低く、割とすぐに稼げるのが特徴です。

大きく稼ぐためにはスキルを身につけて高品質な記事の納品やサイトへの記事投稿なども行う必要がありますが、初心者でもそれなりに稼げます。

動画編集

動画編集は、YouTuberの台頭により需要が高まっている仕事です。

YouTube用に動画を撮影したけど企画・撮影で手いっぱいになり編集まで手が回らない人たちから仕事を得られます。

字幕や音声をつけるだけのカンタンな編集であれば独学でも短期間で学習可能です。

ひとつ気を付けたいのは、動画を編集するにはスペックの高いPCが必要になります。

低スペックPCだと、書き出しに時間がかかり進みません。

【動画編集推奨スペック】

• メモリ16GB以上
• HDDではなくSSD
• GPUもしくはグラフィックカードあり
• Core i 7以上もしくはRyzen7以上

動画編集可能なPCがあり、スキルも身につけたら仕事を探しても良いでしょう。

仕事の探し方は後述しますが、クラウドソーシングやSNSで探せば見つかるかと思います。

せどり

せどりとは、商品の仕入れ値と売値の差額で稼ぐ仕事です。

各種店頭での売れ残りセール品や他ではあまりない昔のおもちゃなど、売れそうな商品のネット価格を調べます。

そして、利益が出そうな安い商品を仕入れて転売します。

価格を調べるためのツールもいくつかあるので、うまく使って利益の出る商品かを見極めるのが重要です。

【せどりの特徴】

• 仕入れ資金と在庫の保管場所が必要
• 誰でも稼ぎやすい
• 古物商許可証が必要

商品を購入し在庫を抱える必要があるので、仕入れの資金と在庫の保管場所が必要となります。

店舗をめぐるためにはクルマもあった方が有利でしょう。せどりは再現性があり誰でも稼ぎやすいと人気です。

特定のクライアントと雇用契約を結ばずに自分で好きに商売できる点が魅力的です。

うまく稼いでいる方は、人を雇って月に数十万円～数百万円稼いでいるようです。

注意点としては中古品を扱うときには古物商許可証が必要となり、許可証のない人が中古品の販売を行うと犯罪となることがあります。

新品の販売であったり、営利目的でない中古品の販売であれば問題はありません。

イラスト販売

イラスト販売は、自分の得意なことを活かして稼げる仕事です。

イラストを販売する場合は、自身のオリジナルイラストを販売するか依頼を受けてイラストを描き販売します。

SNSのアイコンを自身のイラストにしたい方も多くいるので、イラスト販売用のSNSアカウントを作って集客している方も多くいらっしゃいます。

最近であれば、NFTアートとして出品することで数千万円以上の大金を稼ぐ方もいます。

なお、おもに以下の場所でイラスト販売ができます。

【イラスト販売ができる場所】

• クラウドソーシング（ランサーズ、クラウドワークス、ココナラなど）
• ECショップで販売ページを作る
• SUKIMA（イラストの売買ができるサイト）
• イラストACなどの素材サイト
• NFTアートとしてOPENSEAで販売
• ツイッターなどSNS上で取引

スキル販売

スキル販売は、自分の得意なことをココナラなどのサービスで販売する仕事です。

スキル販売の内容はなんでもOKです。

【スキル販売の例】

とにかく自分の得意なことを仕事にできるのが魅力です。

「相手の話を聞くだけ」という案件でも多くの人が購入してくれます。

「話を聞くだけでいいの？」なんて思ってしまいがちですが、そこに需要があれば仕事として成り立ちます。

要は「合法で人の役に立てればなんでもOK」です。

自分が得意なこと、人の役に立てること、何でもいいのであれば販売してみましょう。

【スキル販売をできるプラットフォーム】

• ココナラ
• ストレートアカデミー
• timeticket
• 匠ストア

ウーバーイーツ

ウーバーイーツは、飲食店からお客さんへのデリバリーを行う仕事です。

一時期、テレビやネットでも取り上げられて流行りました。

ウーバーイーツは誰でもサクッと始められることで人気です。

一時期よりは稼ぎにくくなっているようですが、まだまだ需要はあります。

特に人口が密集している都会では、短時間で複数件のデリバリーをこなせるので稼ぎやすいです。

【ウーバーイーツの登録手順】

• 公式サイトで名前や電話番号など計5項目を入力する
• 乗り物を選ぶ（自転車、バイク、自動車）
• 身分証、バイクであれば保険の証明とナンバープレート写真、クルマは左記+車検証を用意

以上で登録は完了です。

あとはアプリを開いてリクエストを受け取り、飲食店からお客さんへ荷物を運べばOKです。

狭い区間でうまくさばけば日給2～3万円は稼げます。

「仕事終わりに1時間だけ」「休日に3時間だけ」と自由に働けるのが魅力的です。※郊外では配達距離が長く効率が悪いのでおすすめできません。

ライブ配信

ライブ配信は生配信を行い、視聴者からの投げ銭（課金）によって稼ぐ仕事です。

配信用のアプリに登録すれば始めることもできます。

最近では、動画に限らず音声のみの配信アプリもあります。

始めるハードルは低く誰でも始められます。

【人気の配信アプリ】

• 17Live(イチナナ)
• SHOWROOM(ショールーム)
• Spoon(スプーン)
• Pococha(ポコチャ)
• Live.me(ライブミー)
• YouTube

まずは自分が音声配信を行うのか、動画での配信を行うのかを決めましょう。

次に、視聴者が集まりやすく稼ぎやすいことから、利用者の多いアプリを選ぶとよいでしょう。

ただし、利用者が多いアプリは競合の配信者も多いので、見てもらうための工夫が必要になってきます。

【配信で大事なポイント】

• 覚えやすい名前にする
• 配信時間を決めて、同じ視聴者さんに来てもらいやすくする
• SNSアカウントを作って宣伝をする
• ファンを覚えて交流する

他にも、事務所に所属してから始めるのも一つの選択です。

クラウドソーシングやSNSでたまに募集があります。

事務所の意向に沿った配信内容になってしまうかもしれませんが、配信の方法を自分でイチから考えるよりも早く稼げる可能性があります。

働かずに収入がある人もいる！自分に合った稼ぎ方を見つけよう

今回は、働かずに稼ぐ方法を、ジャンルに分けて15個徹底解説しました。

• 投資：株式投資・仮想通貨、不動産投資、ソーシャルレンディング、FX、バイナリーオプション、ポイ活
• ギャンブル：パチンコ・スロット、競馬・競輪
• オンラインカジノ：ベラジョンカジノ、ラッキーニッキー、カジノシークレット、ワザンバカジノ、遊雅堂
• 誰でもできるもの：フリマ、アンケート、写真を売る、クルマや駐車場レンタル、治験アルバイト
• 番外編：ブログ・アフィリエイト、デジタルコンテンツ販売、プログラミング・WEBデザイナー、WEBライター、動画編集、せどり、イラスト販売、スキル販売、ウーバーイーツ、ライブ配信

このように、働かずに稼ぐ方法はたくさんあります。

「自分の力でお金を稼ぎたい」「会社に行くのが嫌になった」そんな方は、ぜひこの記事を参考に自分の生きやすい稼ぎ方を探してみてください。