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手順①ベット額決定
はじめに、基準となるベット額をきめます。今回は1ドルとします。
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手順②勝ったらベット額を2倍
次に勝った場合は賭け額を2倍にします。負けるまで続けます。
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手順③負けたらリセット
負けた場合は賭け額を最初に決めた金額まで戻します。
「オンラインカジノで遊びたい!でも、どうやったら勝てるかわからない」「勝てる攻略法を知りたい」このように考えている人はたくさんいるでしょう。
この記事では逆マーチンゲール法(パーレー法)について紹介します。
逆マーチンゲール法(パーレー法)は名前にもある通り、「マーチンゲール法の逆のベット法」です。
「逆」とは、負けた時にベット額を増やすマーチンゲール法の逆、つまり勝った時にベット額を増やしていきます。
逆マーチンゲール法(パーレー法)の使い方や注意点についてしっかり学んでいきましょう。
- 逆マーチンゲール法(パーレー法)の使い方
- 逆マーチンゲール法(パーレー法)のメリット・デメリット
- 逆マーチンゲール法(パーレー法)が使えるゲーム
逆マーチンゲール法(パーレー法)とは?
逆マーチンゲール法は、カジノゲームで連勝を狙うための攻略法のひとつです。ゲームで勝利するたびにベット額を倍にしていくのが特徴で、「パーレー法」とも呼ばれています。
逆マーチンゲール法を使うゲームは、勝率が50%で配当が2倍のゲームに対して効果的な攻略法です。
例えば、ルーレットの赤黒に賭ける場合の勝率は約50%で、逆マーチンゲール法を使って赤に賭けて勝った場合はベット額を倍にして赤に賭けるといったゲームの流れになります。
勝てば、さらにベット額を倍にして赤に賭けるので、連勝を続ければ最終的に大きな利益を得ることができます。
ただし、逆マーチンゲール法はリスクの高い攻略法で、連敗してしまうとすぐに大きな損失を出してしまう可能性があるので十分な資金管理をすることが重要です。
逆マーチンゲール法(パーレー法)が遊べるゲームとは
逆マーチンゲール法は基本的に配当2倍、勝率50%のゲームで遊びます。勝率が高いゲームと逆マーチンゲール法は相性がいいので、配当3倍、勝率約30%のゲームは適していません。
配当2倍の賭け方はルーレットやバカラにあります。ルーレットでは「カラー」「ハイ・ロー」「オッド・イーブン」です。バカラではプレイヤーかバンカーが勝つと予想。
カジノ以外でも勝率が50%以上ある賭けごとに有効です。とにかく、連勝しやすいゲームを選びましょう。
逆マーチンゲール法の手順解説
逆マーチンゲール法の使い方について説明します。逆マーチンゲール法は難しい計算やメモを取る必要はありません。暗算でベット額が計算できるため、初心者でも挑戦しやすいでしょう。
勝てば倍々に賭け額を増やしていくだけの攻略法です。しっかりと辞めるときを間違わなければ、利益はざっくざくと瞬発的に増えます。
負けたときはしっかりと最初の賭け額まで戻しましょう。次は勝てるかもしれないと考え、さらに倍の金額をかけて負けた場合、取り返しのつかないことになります。システムのルールは守りながら運用しましょう。
逆マーチンゲール法(パーレー法)はFXでも使用可能か
FXとは外国為替証拠金取引と呼ばれています。基本的にはドルと日本円を交換します。そのときに生じる利益を逆マーチンゲールにて増やす方法です。
結果からいいますと、逆マーチンゲール法はFXでも使えます。増えるか減るかの勝率は50%であるため、利用できます。手順はカジノで運用する手順と同じで、勝ったときに賭け金を2倍にしましょう。負けたときは最初の1単位に戻します。
逆マーチンゲール法を運用しながら使い方を解説
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逆マーチンゲール法の1回目
試行回数 ベット額 勝敗 利益 1回目 1ドル 当たり 1ドル 【当たり:14(赤)】
当たったので利益が1ドルです。
次回のベット額は2倍の2ドルになります。
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逆マーチンゲール法の2回目
試行回数 ベット額 勝敗 利益 1回目 1ドル 当たり 1ドル 2回目 2ドル 当たり 3ドル 【当たり:25(赤)】
当たったので利益が2ドルです。
総利益が3ドルになります。
次回のベット額は2倍の4ドルになります。
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逆マーチンゲール法の3回目
試行回数 ベット額 勝敗 利益 1回目 1ドル 当たり 1ドル 2回目 2ドル 当たり 3ドル 3回目 4ドル ハズレ -1ドル 【ハズレ:2(黒)】
ハズレたので最終損益が-1ドルになりました。
次回はリセットして1ドルからスタートです。
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逆マーチンゲール法の4回目
試行回数 ベット額 勝敗 利益 1回目 1ドル 当たり 1ドル 2回目 2ドル 当たり 3ドル 3回目 4ドル ハズレ -1ドル 4回目 1ドル 当たり 0ドル 【当たり:5(赤)】
当たったので利益が1ドルです。
総利益が0ドルになります。
次回のベット額は2倍の2ドルになります。
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逆マーチンゲール法の5回目
試行回数 ベット額 勝敗 利益 1回目 1ドル 当たり 1ドル 2回目 2ドル 当たり 3ドル 3回目 4ドル ハズレ -1ドル 4回目 1ドル 当たり 0ドル 5回目 2ドル 当たり 2ドル 【当たり:12(赤)】
当たったので利益が2ドルです。
総利益が2ドルになります。
次回のベット額は2倍の4ドルになります。
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逆マーチンゲール法の6回目
試行回数 ベット額 勝敗 利益 1回目 1ドル 当たり 1ドル 2回目 2ドル 当たり 3ドル 3回目 4ドル ハズレ -1ドル 4回目 1ドル 当たり 0ドル 5回目 2ドル 当たり 2ドル 6回目 4ドル 当たり 4ドル 【当たり:34(赤)】
当たったので利益が4ドルです。
総利益が4ドルになります。
今回はここでストップすると、利益が4ドルになります。
逆マーチンゲール法(パーレー法)のメリットとデメリット
次に逆マーチンゲール法のメリットとデメリットについて見ていきましょう。
「攻略法は手順さえわかれば使える」と考えている方はいませんか。それは大きな間違いです。攻略法のメリットとデメリットを理解することで、リスクや落とし穴、自分に合っている攻略法か判ります。
自分が遊ぶゲームには向いている攻略法であるのか、逆マーチンゲール法はどんなことに気をつけるべきなのか理解していきましょう。
逆マーチンゲール法(パーレー法)のメリット
逆マーチンゲール法のメリットから確認します。メリットから自分に合っている攻略法であるのか、遊ぶゲームには有効なのかしっかりと見極めましょう。
逆マーチンゲール法のメリットは2つあります。
- 少ない資金でも勝てる
- 短時間で利益を出せる
これらについて解説していきます。
少ない資金でも勝てる
逆マーチンゲール法は大量に資金を必要としません。連敗しても、賭け額は最初に決めた金額を賭け続けるのでそれほど資金が減ることはありません。
また、勝ち続けることで賭け額は倍々ですが、増える分の賭け額は利益から出せます。そのため、資金がいっきに減ることはないのです。
短時間で利益を出せる
逆マーチンゲール法は連勝しているうちに辞めることで利益を確定させます。そこまでが1セットです。
長くゲームをプレイすることで、いつか負けがきます。負けてしまっては収支がマイナス。そのため、長くゲームをするほど利益は出ないでしょう。
連勝中に辞めた表と勝ち負け関係なく10回分プレイした表
連勝中に辞めた場合(1単位を5ドル)
回数 | 賭け額 | 勝敗 | 総賭け額 | 勝ったときの利益 | 総損益 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 5ドル | 負け | 5ドル | 0ドル | 0ドル |
2回目 | 5ドル | 勝ち | 10ドル | 10ドル | 0ドル |
3回目 | 10ドル | 勝ち | 20ドル | 20ドル | +10ドル |
4回目 | 20ドル | 勝ち | 40ドル | 40ドル | +30ドル |
5回目 | 辞める |
勝ち負け関係なく10回プレイ(1単位を5ドル)
回数 | 賭け額 | 勝敗 | 総賭け額 | 勝ったときの利益 | 総損益 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 5ドル | 負け | 5ドル | -5ドル | |
2回目 | 5ドル | 勝ち | 10ドル | 10ドル | 0ドル |
3回目 | 10ドル | 勝ち | 20ドル | 20ドル | +10ドル |
4回目 | 20ドル | 負け | 40ドル | -10ドル | |
5回目 | 5ドル | 負け | 45ドル | -15ドル | |
6回目 | 5ドル | 勝ち | 50ドル | 10ドル | -10ドル |
7回目 | 10ドル | 負け | 60ドル | -20ドル | |
8回目 | 5ドル | 負け | 65ドル | -25ドル | |
9回目 | 5ドル | 勝ち | 70ドル | 10ドル | -20ドル |
10回目 | 10ドル | 負け | 80ドル | -30ドル |
結果は連勝中に辞めた場合は収支がプラス。勝敗に関係なく逆マーチンゲール法を実施した場合は収支がマイナスになりました。
逆マーチンゲール法は連勝中に辞めて1セットを完了する必要があります。利益を確定させるためです。
結果からわかるように、長くゲームをプレイしたい人には向いていない攻略法です。逆マーチンゲール法は「瞬発的に利益を出したい」「利益が出そうなタイミングでゲームを辞めれる」このように考えている人と相性が良いでしょう。
逆マーチンゲール法(パーレー法)のデメリット
次は逆マーチンゲール法のデメリットについて学びましょう。デメリットから逆マーチンゲール法のリスクや欠点を理解し、間違った運用方法にならないようにしましょう。
1回の負けで利益がなくなる
連勝中に1回でも負けてしまうと、それまでの利益が全て無くなります。利益を確定させたいときは連勝中に逆マーチンゲール法を辞めましょう。
連敗後に負けたときの収支(1単位5ドル)
回数 | 賭け額 | 勝敗 | 総賭け額 | 勝ったときの利益 | 総損益 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 5ドル | 勝ち | 5ドル | 10ドル | +5ドル |
2回目 | 10ドル | 勝ち | 15ドル | 20ドル | +15ドル |
3回目 | 20ドル | 勝ち | 35ドル | 40ドル | +35ドル |
4回目 | 40ドル | 勝ち | 75ドル | 80ドル | +75ドル |
5回目 | 80ドル | 負け | 155ドル | -5ドル |
連勝後、負けるまで攻略法を運用すると、1単位分の損失が生まれます。
1回の負けでそれまでの利益がなくなるのは、逆マーチンゲール法の特徴の一つです。これを防ぐには連勝しているうちに辞めることです。
ベット上限額に注意
ベット上限額を設けているゲームもあります。ベット上限額とはこれ以上賭けれない金額のことを指します。
50ドルがベット上限額であれば、51ドルは賭けることができません。最初に決める基準の金額をベット上限額付近にしては、逆マーチンゲール法のシステムが上手く作用されないです。
ベット上限額と資金のバランスを考えてベット額を決めましょう。
逆マーチンゲール法のシミュレーション結果を参考に損切りを決めよう!
逆マーチンゲール法を実際のゲームで使ってみましょう。
逆マーチンゲール法をやった結果を見て、損切りをいつにするのか考えてみましょう。必勝法を利用するときに、損切りは重要です。
今回はルーレットで30回の実践をしました。連勝中の辞めるタイミングに関しては特に決まりを設けずに実施。1単位は5ドルにしました。
実践結果
回数 | 賭け額 | 勝敗 | 総賭け額 | 勝ったときの利益 | 総損益 |
---|---|---|---|---|---|
1回目 | 5ドル | 負け | 5ドル | -5ドル | |
2回目 | 5ドル | 勝ち | 10ドル | 10ドル | 0ドル |
3回目 | 10ドル | 勝ち | 20ドル | 20ドル | +10ドル |
4回目 | 20ドル | 勝ち(やめ) | 40ドル | 40ドル | +30ドル |
5回目 | 5ドル | 勝ち | 45ドル | 10ドル | +35ドル |
6回目 | 10ドル | 負け | 55ドル | +25ドル | |
7回目 | 5ドル | 負け | 60ドル | +20ドル | |
8回目 | 5ドル | 勝ち | 65ドル | 10ドル | +25ドル |
9回目 | 10ドル | 負け | 75ドル | +15ドル | |
10回目 | 5ドル | 勝ち | 80ドル | 10ドル | +20ドル |
11回目 | 10ドル | 勝ち | 90ドル | 20ドル | +30ドル |
12回目 | 20ドル | 勝ち(やめ) | 110ドル | 40ドル | +50ドル |
13回目 | 5ドル | 勝ち | 115ドル | 10ドル | +55ドル |
14回目 | 10ドル | 負け | 125ドル | +45ドル | |
15回目 | 5ドル | 負け | 130ドル | +40ドル | |
16回目 | 5ドル | 勝ち | 135ドル | 10ドル | +45ドル |
17回目 | 10ドル | 勝ち | 145ドル | 20ドル | +55ドル |
18回目 | 20ドル | 勝ち(やめ) | 165ドル | 40ドル | +75ドル |
19回目 | 5ドル | 負け | 170ドル | +70ドル | |
20回目 | 5ドル | 負け | 175ドル | +65ドル | |
21回目 | 5ドル | 勝ち | 180ドル | 10ドル | +70ドル |
22回目 | 10ドル | 勝ち | 190ドル | 20ドル | +80ドル |
23回目 | 20ドル | 勝ち | 210ドル | 40ドル | +100ドル |
24回目 | 40ドル | 勝ち(やめ) | 250ドル | 80ドル | +140ドル |
25回目 | 5ドル | 勝ち | 250ドル | 10ドル | +145ドル |
26回目 | 10ドル | 負け | 265ドル | +135ドル | |
27回目 | 5ドル | 負け | 270ドル | +130ドル | |
28回目 | 5ドル | 勝ち | 275ドル | 10ドル | +135ドル |
29回目 | 10ドル | 負け | 285ドル | +125ドル | |
30回目 | 5ドル | 勝ち | 290ドル | 10ドル | +130ドル |
結果は大勝することができました。負けたときに1単位分損失するので、それをカバーするほどの利益を得たときにしっかりと辞めると利益合出やすいです。
損切りタイミング
逆マーチンゲール法は瞬間的に利益を増やせる攻略法ですが、辞めるタイミングを間違えると大損するシステムともいえます。
実践結果から、辞めるタイミングについて考えるには次の3つを学ぶ必要があります。
- 何連勝したら辞めるか決めておく
- 資金の残高とベット額
3つのポイントをおさえて、辞めるタイミングについて深く理解しましょう。
何連勝したら辞めるか決めておく
筆者は、連勝確率から3~4恋情時に辞めることをおすすめします。
逆マーチンゲール法は連勝することで利益を増やします。どのくらい連勝する確率を理解しておくことは重要です。
9連勝中、次も勝つ確率はいくらでしょう。
答えは0.1%です。10連勝は1000回に1回しかありません。この数がわかっていることで、このタイミングで利益を確定させようと考えられます。
回数 | 連勝する確率 |
---|---|
1連勝 | 50% |
2連勝 | 25% |
3連勝 | 12.5% |
4連勝 | 6.25% |
5連勝 | 3.13% |
6連勝 | 1.56% |
7連勝 | 0.78% |
8連勝 | 0.39% |
9連勝 | 0.2% |
10連勝 | 0.1% |
逆マーチンゲール法は辞めるタイミングをあらかじめ決めることで、利益を失いにくいです。
4連勝からは10%を切っており、7連勝するには1%もありません。これらの数字を理解し、辞める時を決めましょう。
逆マーチンゲール法は攻略法ではありますが、最終的な利益確定には己の意志が必要になります。それにより、一攫千金を狙うギャンブラー的なシステムであるといえます。
資金の残高とベット額
逆マーチンゲール法は勝ちやすいゲームを選んで実践しますが、連敗するときもあります。連敗すれば、最初の賭け額分ずつ、資金が減少。負けているからと、長くゲームをプレイしては資金が減る一方です。
逆マーチンゲール法は少ない資金で運用できますが、少ない資金に対して最初の賭け金を大きくしては、資金が底を尽きることになります。
資金の残高とベット額のバランスを考えて、資金が少ないときは早めに切り上げましょう。
逆マーチンゲール法(パーレー法)を改良しよう
逆マーチンゲール法は辞めどきを間違えると利益がなくなります。せっかくギャンブルをするなら利益が出る攻略法を試したいものです。
次に紹介するのは逆マーチンゲール法のリスクを減らすために改良された攻略法です。逆マーチンゲール法をベースにリスクや欠点を改善していきましょう。
【改良】逆マーチンゲール法(パーレー法)とマーチンゲール法の組み合わせ
回数 | 賭け額 | 勝敗 | 総賭け額 | 利益 | 総損益 | 攻略法 |
---|---|---|---|---|---|---|
1回目 | 5ドル | 勝ち | 5ドル | 10ドル | +5ドル | 逆マーチンゲール法 |
2回目 | 10ドル | 勝ち | 15ドル | 20ドル | +10ドル | 逆マーチンゲール法 |
3回目 | 20ドル | 負け | 35ドル | -10ドル | 逆マーチンゲール法 | |
4回目 | 5ドル | 負け | 40ドル | -15ドル | マーチンゲール法 | |
5回目 | 10ドル | 負け | 50ドル | -25ドル | マーチンゲール法 | |
6回目 | 20ドル | 負け | 70ドル | -45ドル | マーチンゲール法 | |
7回目 | 40ドル | 勝ち | 110ドル | 80ドル | -5ドル | 逆マーチンゲール法 |
8回目 | 5ドル | 勝ち | 115ドル | 10ドル | +5ドル | 逆マーチンゲール法 |
9回目 | 10ドル | 負け | 125ドル | -5ドル | マーチンゲール法 | |
10回目 | 5ドル | 勝ち | 130ドル | 10ドル | 0ドル | 逆マーチンゲール法 |
逆マーチンゲール法とマーチンゲール法の両方を同時に運用する方法です。難しい計算やアプリを使う必要はありません。
手順としては、勝ったときは逆マーチンゲール法を実施。負けたときはマーチンゲール法を実施する方法です。各攻略法実施中に勝敗が逆になったら、リセットします。次からも勝敗ごとに攻略法の実施を繰り返します。
利益を爆上げする改良方法
逆マーチンゲール法は連勝すれば利益が増えていく攻略法ですが、さらに収支を増やしたい人向けに改良したのが「グレート逆マーチンゲール法」です。
グレート逆マーチンゲール法は基本的には逆マーチンゲール法と使用は同じです。賭け額の増え方が「2倍+1単位」になります。
1単位分賭け額が増えていることで、利益が急増します。この改良法は利益を増やすことに特化しています。負けたときの損害は逆マーチンゲール法より大きくなるため、辞め時をしっかりと見極められる人におすすめです。
オンラインカジノで使える!逆マーチンゲール法以外の攻略法
ギャンブルにはたくさんの攻略法があります。ほとんどがベッティングシステムになります。ベッティングシステムとはベットする金額をシステム通りに決定する方法です。
「システム通りに賭け額を決める」と聞くと、難しい方法や計算アプリを入れる方法があるのかと心配になる人がたくさんいらっしゃいます。そのような心配はいりません。ここで紹介する攻略法は暗算で計算ができるものばかりです。
逆マーチンゲール以外の攻略法について簡単に遊べるゲームやベッティングシステムを紹介します。ほかの攻略法もカジノで遊ぶ際に試してみてください。
マーチンゲール法
マーチンゲール法は負けたときに賭け額を前回の2倍にするシステムです。勝つまで続けることで利益を得ることができます。
名前の通り、逆マーチンゲール法とは反対の運用方法。先程も説明したとおり、単体で使用するよりも、マーチンゲール法と逆マーチンゲール法を組み合わせた攻略法が利益を得やすいです。
マーチンゲール法は配当2倍のゲームで有効です。ルーレットやバカラで遊ぶ際にご使用ください。連敗や連勝しやすいゲームで効果が発揮されるため、配当3倍や4倍のゲームで試したくなりますが、勝率が下がるため、おすすめしません。
ココモ法
ココモ法は1回の勝ちでそれまでの損失をカバーし、利益をもたせるシステムです。最初の賭け額を1単位とし、基準を決めます。1単位を1ドルとしたとかに、1回目の賭け額は1ドル、2回目の賭け額を1ドルとします。負けた場合、次の賭け額は1回目と2回目の賭け額の合計。
基本的に、負けた次の賭け額は前回と前々回の賭け額を足した数になります。
ココモ法は配当3倍のゲームで有効です。配当2倍のゲームでは損失を当たってもカバーできず、利益が出ません。配当4倍以上のゲームではなかなか当たらず、賭け額が膨らみ、資金ないで当てられなくなります。
モンテカルロ法
モンテカルロ法は少しだけメモが必要な攻略法です。数列が長くなると覚えるのが大変になります。
モンテカルロ法は数列を用いります。「1倍、2倍、3倍」が基準。1単位を1ドルとした場合、数列は「1、2、3」になります。
賭け額は数列の両端を足した数になります。この場合は「1+3=4」の4ドルになります。負けた場合はこの4が数列の右端に記入されます。賭け額は同じように両端の数字を出します。
勝った場合は数列の両端2つを消します。これを繰り返し、数列の残りが1つまたは0になったら利益がでる仕組みです。
モンテカルロ法は配当3倍のゲームで使いましょう。配当2倍のゲームでも遊べますが、勝ったときの数列の消し方が違ってきます。配当2倍のときは2つずつではなく、両端1つずつ消してください。
グットマン法
グッドマン法は「1、2、3、5」を基準に賭け額を増やしていくシステムです。この単位で賭け額を増やすのは勝ったときです。負けたときは1に戻します。
4連勝以上したときのベット額は5になります。5以上増えることはありません。
グッドマン法は配当2倍のゲームで有効です。
逆マーチンゲール法(パーレー法)が遊べるゲーム紹介
次は逆マーチンゲール法のシステムが最大限に発揮されるゲームを紹介します。おすすめのゲームはルーレットとバカラです。
ルーレットとバカラはオンラインカジノで手軽に遊べます。ルーレットとバカラのルールがいまいちわからない人のために、簡単な遊び方と逆マーチンゲールが有効な賭ける場所について解説します。
ほかにおすすめのルーレットとバカラを紹介します。
逆マーチンゲール法(パーレー法)が使えるおすすめゲーム | ルーレット
ルーレットは玉がどの数字に止まるか予想するゲームです。逆マーチンゲール法で使える賭け方は配当2倍の「カラー」「ハイ・ロー」「オッド・イーブン」です。この3つ以外の賭け方では逆マーチンゲール法は使えないのでご注意ください。
ルーレット名 | 特徴 |
---|---|
ルーレットネオ |
ルーレットネオはベラジョンカジノで遊べるルーレットです。遊び方はとってもシンプル。賭けたい金額のチップを賭けたい場所に移動して、自分でルーレットを回すだけです。 自分のペースでルーレットを回せるため、逆マーチンゲール法の検証や練習にうってつけのゲームになります。 |
オートルーレット |
オートルーレットは自動でさくさくプレイできるルーレットです。時間をかけずにプレイしたい人にはおすすめ。プレイ方法も簡単ではじめての方もすぐにプレイできるでしょう。 |
逆マーチンゲール法(パーレー法)が使えるおすすめゲーム | バカラ
バカラはトランプを使ったゲームです。プレイヤーとバンカーのどちらが勝てるか予想します。
勝つ方法は配られたカード合計の1桁目が9に近いことです。勝敗の中には引き分けも存在します。引き分けは勝率が50%ではないので、逆マーチンゲール法を運用するときには賭けないように注意しましょう。
バカラ名 | 特徴 |
---|---|
バカラット |
バカラットはベラジョンカジノで遊ぶことができます。登録せずに無料で遊ぶことができまるため、攻略法の練習や検証したい人にピッタリなゲームです。 |
ミニバカラ |
ミニバカラは仕様がシンプルでわかりやすいです。はじめてプレイする人も悩まずにプレイできるでしょう。 バカラや攻略法の練習にぴったりのゲームです。 |
逆マーチンゲール法(パーレー法)がおすすめなオンラインカジノ紹介
逆マーチンゲール法の遊び方や注意点がわかったところで、次はオンラインカジノについて見ていきましょう。
今はスマホやパソコンがあれば自宅で本場のカジノのようなゲームがプレイできます。逆マーチンゲール法を運用してギャンブルができるのです。
オンラインカジノといえば、「不正はないのかな」「日本でオンラインカジノは大丈夫なのかな」と不安になる人もいるでしょう。
今回は日本において人気で安全なオンラインカジノをご紹介します。
ベラジョンカジノ
- 【当サイト限定】ゴールデンチケットのフリースピン150回分(30ドル相当)
- 最大500ドルの初回入金ボーナス
ベラジョンカジノは日本でも人気なオンラインカジノです。日本人がプレイしやすいように、日本語で見やすいサイト、日本語対応のカスタマーセンターなど初心者でもプレイしやすい環境が整っています。
ベラジョンカジノはマルタ共和国で運営ライセンスを取得しているオンラインカジノです。マルタ共和国はEU加盟国でもあり、オンラインカジノの審査は厳しいと評判。ライセンスをしっかりと取得しているベラジョンカジノではいかさまや不正なく、安心安全にプレイできます。
インターカジノはルーレットやバカラなど2000種類以上のゲームで遊べます。さまざまな攻略法を試すのにぴったりなオンラインカジノです。
カジノシークレット
- 【当サイト限定】入金不要ボーナス33ドル
- 最大1,000ドルの入金額70%のキャッシュバック
カジノシークレットは完全日本語対応であるため、英語がわからない方でも安心してプレイできます。ほかのオンラインカジノにある入金不要ボーナスがカジノシークレットにはありません。その分、キャッシュバックボーナスが充実しており、初回入金額の50%、最大500ドルまで戻ってきます。
カジノシークレットには専用ライブカジノが設立されており、本場のカジノを味わいたい人におすすめなオンラインカジノです。
インターカジノ
- 【当サイト限定】ムーンプリンセス100のフリースピン150回分
- 最大500ドルのキャッシュバック
インターカジノは20年以上運営しているオンラインカジノです。昔からの経営経験から信頼と安全は世界トップレベルになります。
また、ゲーム内やアナウンスは全て日本語対応であるため、ビギナーも安心してプレイできます。
逆マーチンゲール法(パーレー法)を使ってオンラインカジノを攻略しよう!
逆マーチンゲール法の使い方や注意点について解説しました。短時間で利益がでるそして、大きい利益を得やすい逆マーチンゲール法はオンラインカジノでも使える戦略です。
逆マーチンゲール法は運用するには複雑な数式がなく、簡単に誰でも利用できる攻略法です。ですが、辞め時が難しく、ギャンブル要素の多い戦略でもあります。どこまで連勝したら辞めるのかをしっかりと決めておくことで、この戦略は成功します。
オンラインカジノで大儲けしたいと考えている人は逆マーチンゲール法を使ってみてはいかがでしょうか。