2024年10月6日
ギャンブルやオンラインカジノで、気付いたら熱くなってお財布や軍資金がスッカラカンということはありませんか?
私も昔はその手のタイプでいつも雑に賭けては負けていました。
ですが、お金のかかったゲームにおいては古くから沢山のベット手法、マネーシステムが研究されています。
それらを理解しているだけで効率や安全性が大きく変わってきますし、自分にあった投資法を見つければある程度長い目で安定して利益を積み重ねる事ができます。
今回ご紹介するオスカーズグラインド法は、そのベット手法の中でも比較的低リスクで安定して勝利を積み重ねられると言われている手法です。
これ自体があなたに合うものでなくても、この記事ではアレンジ法まで説明するので、きっとあなたのギャンブルライフに役立ちます。
ぜひ最後まで目を通していってください。
オスカーズグラインド法は、歴代の数学者によって研究を重ねられたピラミッド法（タランベール法）を改良して生み出されたベット手法です。
勝ち分を使って賭けていくタイプの手法のため、大きな利益は獲得できませんが、、着実に利益を増やせます。
では、オスカーズグラインド法の詳しい概要について見ていきましょう。
オスカーズグラインド法の手順について説明します。 前提として、利益が出たら1セット終了です。
1ユニットは最初に賭ける金額になります。2ユニットは1ユニット×2になり、3ユニットは1ユニット×3の金額です。
負けた場合は同じ金額を勝つまで賭け続けます。勝った場合は次のユニットを賭けます。
オスカーズグラインド法を試す際は常に総損益がプラスになるか数えながらおこないます。
総損益がプラスになったときに1セットが終了します。
実際に手順に沿って実践してみましょう。
| 賭け額 | 勝敗 | 総損益 |
|---|---|---|
| 1ユニット | × | ‐1ユニット |
| 1ユニット | × | ‐2ユニット |
| 1ユニット | × | ‐3ユニット |
| 1ユニット | 〇 | ‐2ユニット |
| 2ユニット | × | ‐4ユニット |
| 2ユニット | × | ‐6ユニット |
| 2ユニット | 〇 | ‐4ユニット |
| 3ユニット | 〇 | ‐1ユニット |
| 4ユニット | 〇 | +3ユニット |
まずは1ユニットでは3連敗してから勝利しているのでマイナス2ユニットです。
そして2ユニットでも2連敗からの勝利で累計マイナス4ユニットとなりました。
しかし最後に3ユニットで勝利し、続けて4ユニットでも勝利したため収支はプラス3ユニットになります。
オスカーズグラインド法は、勝利のタイミングで賭け金を1ユニット上げて、負けよりも大きな額で回収する事を目標としています。
使えるタイミングは50%で勝てて2倍の利益が出るゲームです。一応後述のアレンジ案を使用すれば他の確率で使用する事も可能です。
オスカーズグラインド法は、攻略法の中でも比較的安全な部類に入ります。
多くの攻略法は賭け金が大きくなったり常に変動するため、リスクが大きくなることもありますが、オスカーズグラインド法は、1単位分の利益が出た時点で攻略法が終了するので、損失が少なく賭け額を抑えられます。
ただし、カジノゲームは基本的に常にリスクが伴うので、自己責任でゲームをプレイする心構えは持っておきましょう。
攻略法を試すなら、その攻略法のメリット・デメリットを正しく理解して使用する必要があります。
間違った使用方法や勝てない盤面で運用して損益をだしては、せっかく攻略法を使用するのにもったいないです。
オスカーズグラインド法のメリット・デメリットを正しく理解して運用しましょう。
オスカーズグラインド法は、負けた分を長期的に回収していくスタイルのベット手法なので長期戦になった方が安定します。また、勝つタイミングによっては勝率50%切っていても問題ありません。
ここからは、オスカーズグラインド法のメリットについて詳しく解説します。
オスカーズグラインド法は賭け額が勝ったときのみ1ユニットごとに上がるので、賭け額上昇は穏やかです。
マーチンゲール法やパーレー法のような賭け額上昇が激しい攻略法もあります。
どちらもメリットやデメリットがありますが、賭け額上昇が少ない攻略法がいい人はオスカーズグラインド法がおすすめです。
オスカーズグラインド法では要所要所で勝ちを掴んだり、後半の賭け金が上がったタイミングで連勝することになれば、運悪く本来の勝率を下回る事があっても利益を出す事が可能です。
【6連敗した後に4連勝で取り戻した例】
| 回数 | 賭け金 | 成否 | 累計収支 |
|---|---|---|---|
| 6回目 | 1ユニット | × | ‐6ユニット |
| 7回目 | 1ユニット | 〇 | ‐5ユニット |
| 8回目 | 2ユニット | 〇 | ‐3ユニット |
| 9回目 | 3ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 10回目 | 4ユニット | 〇 | +4ユニット |
ここからはオスカーズグラインド法のデメリットについて説明していきます。
デメリットを正しく理解して、損益が増えないように立ち回りましょう。
オスカーズグラインド法では負け額の把握、次に賭ける額の把握をしていないといつまで経っても終わらせる事が出来ません。
1ユニットや2ユニット程度なら大丈夫ですが、これが数字が大きくなっていったりすると空で計算していた場合、慣れている人でも緊張などから正しく計算ができるか分かりません。
もし万が一本当は終了して利益が出ているのに、勘違いで引き続きユニット数を増やしてし、そこから連敗なんてことになれば目も当てられません。
計算が間違いそうな場合は、手元にメモ帳や電卓などを用意して挑みましょう。
オスカーズグラインド法は利益が出た瞬間に1セット終了になるため、1セット当たりの利益は少ないです。
また、長期戦になればなるほど、損失が増えてしまい取り返すのが難しくなっていきます。
オスカーズグラインド法は、「労力と時間をかけるわりには利益が少ない方法」とも言えます。長期戦になって、損失が大きくなりそうなときは早めに損切りしましょう。
負け額を上回る金額を賭けて回収をするオスカーズグラインド法。
ですが、例えば2ユニットで10連敗なんてして負債がマイナス20ユニットとかになった場合、最速でも3.4.5.6.7と5連勝が必要です。
オスカーズグラインド法の損切りラインは明確にありません。そのため、理論上は資金があれば、永遠に続けられます。
また、資金がつきるまで連敗すれば、大損害になる可能性があるでしょう。
ギャンブルに負けはつきものという事をちゃんと理解して落ち着いて冷静を保てるようにしましょう。
オスカーズグラインド法にはさまざまなメリット・デメリットがありますが、上手く使えば十分な利益を確保できます。
ここでは、オスカーズグラインド法で勝つためのポイントを3つ紹介します。
オスカーズグラインド法の損切りタイミングは明確に決められていません。1セット終了の合図は利益が出たらですが、そのほかのやめるタイミングは自分自身で決める必要があります。
オスカーズグラインド法の損切りラインを決めときは、下記2つを考慮して決めましょう。
オスカーズグラインド法は総損益を計算しながら実行するため、いつでも損失額が分かります。「このくらい負けたらやめよう」と決めておけば、それ以上は負けません。
オスカーズグラインド法のルールを理解することは、勝率を上げることにつながります。
あやふやな知識・間違った知識でゲームをプレイしても、オスカーズグラインド法を活かせません。
正しいオスカーズグラインド法の手順・損切りラインをあらかじめ理解してから、ゲームをプレイするようにしましょう。
心理面の変化もゲームの勝率に影響します。攻略法や勝てるゲームに注目してしまいますが、プレイヤーの心理面も勝つ上で重要な要素です。
連敗が続き資金が減っていくと、心理面で精細を欠いて、オスカーズグラインド法を上手く使えなくなります。
できるだけ優位にゲームを進行するためにも、心理面で冷静さを欠かないよう心掛けましょう。
ゲームでなかなか勝てず、心理面でダメージを負っている場合は、一旦ゲームから離れ気分転換を行うのも効果的です。
オスカーズグラインド法のやり方や良し悪しが少しわかったところで、ここからはオスカーズグラインド法のシミュレーションを行っていきたいと思います。
具体例を見ることで自分で賭けるときのイメージにもなりますので、どうしてそのような動きになるのかゆっくり確認してください。
今回のシミュレーションでは、マイナス20ドルを上回った場合、損切として強制終了とします。これを損切りといいます。
1回目のシミュレーションは前半に負けた回数が多いですが、最終的に勝てた場合の結果です。
1回目のシミュレーション結果
| 回数 | 賭け金 | 成否 | 累計収支 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 1ユニット | × | ‐1ユニット |
| 2回目 | 1ユニット | × | ‐2ユニット |
| 3回目 | 1ユニット | 〇 | ‐1ユニット |
| 4回目 | 2ユニット | × | ‐3ユニット |
| 5回目 | 2ユニット | 〇 | ‐1ユニット |
| 6回目 | 3ユニット | × | ‐4ユニット |
| 7回目 | 3ユニット | × | ‐7ユニット |
| 8回目 | 3ユニット | 〇 | ‐4ユニット |
| 9回目 | 4ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 10回目 | 5ユニット | 〇 | +5ユニット |
このように後半できちんと連勝していくことが出来ればもう少し勝率が悪かったとしてもオスカーズグラインド法であれば勝つことが可能です。
勝ち負けが交互であった場合です。
| 回数 | 賭け金 | 勝敗 | 総損失 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 1ユニット | × | ‐1ユニット |
| 2回目 | 1ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 3回目 | 2ユニット | × | ‐2ユニット |
| 4回目 | 2ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 5回目 | 3ユニット | × | ‐3ユニット |
| 6回目 | 3ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 7回目 | 4ユニット | × | ‐4ユニット |
| 8回目 | 4ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 9回目 | 5ユニット | × | ‐5ユニット |
| 10回目 | 5ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 11回目 | 6ユニット | × | ‐6ユニット |
| 12回目 | 6ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 13回目 | 7ユニット | 〇 | +7ユニット |
勝敗が交互であった場合、大きくマイナスにはなりませんが、利益を確定するには2連勝する必要があります。
一生勝ち負けが交互の結果では、いつまでも1セット終わりません。
しかし、五日のタイミングで2連勝すると利益が得られるので、オスカーズグラインド法にとっては悪くない盤面です。
勝ち負けが交互のときは様子見が良いでしょう。
5回以内に勝敗が決まるパターンを代表で3つ紹介
| 回数 | 賭け金 | 勝敗 | 総損失 |
|---|---|---|---|
| 1回目 | 1ユニット | × | ‐1ユニット |
| 2回目 | 1ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 3回目 | 2ユニット | 〇 | 2ユニット |
| リセット | |||
| 1回目 | 1ユニット | × | -1ユニット |
| 2回目 | 1ユニット | × | ‐2ユニット |
| 3回目 | 1ユニット | 〇 | ‐1ユニット |
| 4回目 | 2ユニット | 〇 | 1ユニット |
| リセット | |||
| 1回目 | 1ユニット | × | ‐1ユニット |
| 2回目 | 1ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 3回目 | 2ユニット | × | ‐2ユニット |
| 4回目 | 2ユニット | 〇 | 0ユニット |
| 5回目 | 3ユニット | 〇 | 3ユニット |
シミュレーションの結果、オスカーズグラインド法は採取的に2連勝したときに1利益を得られる確率が高いです。
オスカーズグラインド法は50%で勝てる2倍配当のゲームで使えます。
オンラインカジノでは主にライブカジノやテーブルゲームに分類されるゲームが向いています。
ひとつのゲームに固執する必要はありません。各種ゲームを楽しみながら攻略法で勝利を狙いましょう。
ルーレットはおそらく1番色んな種類のベット手法が使用できます。
もちろんオスカーズグラインド法も試せます。オスカーズグラインド法が使える賭け方は赤黒や数字のハイローや奇数偶数です。
オンラインカジノであ素ベルルーレットで使えば、ハイペースで回して試行数を稼げます。
他にも色々なルールのルーレットがあるので、試しに遊んでみてハマったらそれぞれに適したベット手法を自分で考案するのもきっと楽しいですよ。
| 配当が2倍になる賭け方一覧 | 特徴 |
|---|---|
カラー |
赤/黒どちらの数字に入るかを予想する |
ハイロー |
「1～18」「19～36」どちらの範囲に入るか予想する |
オッド/イーブン（奇数/偶数） |
奇数/偶数どちらの数字に入るか予想する |
ルーレットネオは攻略法初心者でも、オンラインカジノ初心者でも使いやすいゲームです。
遊び方がシンプルで、完全日本語も対応しているためおすすめです。
ルーレットネオはホイールの回転を自分で開始できます。そのため、サクサク攻略法を試したい人にぴったりです。
バカラはプレイヤーとバンカーという2人の仮想人物が、カードを2枚ずつ持ってどちらが9に近い数字を出せるかを当てるゲームです。
50%で勝ち負けが決まりそうに見えますが、バンカーは数字が遠かった場合に3枚目を引く条件が緩く、少しだけ勝率が高くなっていたりします。
上記写真の赤枠のように「BANKER」「PLAYER」と記載されているところにチップを置くことで賭けることができます。
ただ、その分バンカーで勝っても配当のごく一部をカジノが手数料として持っていくのがほとんどなため一長一短です。
オスカーズグラインド法を使う時は手数料分まで細かく計算するか、手数料については目をつぶって考えるか、普通にプレイヤー側に賭けるか考える必要があります。
非常にスピーディーで中毒性の高いゲームなので、苦手意識を持たず1回試して見るとハマってしまうかも知れません。
バカラットは初心者でも遊びやすいテーブルゲームのバカラです。プレイーヤーとバンカーに賭けるスペースも広く、分かりやすい仕様になっています。
ライブと違って、自分のタイミングでゲーム進行をおこなえるため、サクサクゲームをすすめたい人にぴったりです。
ブラックジャックは自分とディーラーで対戦するゲームで、カードを引いていって21に近い数字を出した方の勝ちです。
出た数字で最適行動が決まっていて、それを守れば確実に利益が出るようにできており、初手でエース(1か11を選べる)と絵札(全て10扱い)のブラックジャックを出せば払い出しが1.5倍になります。
ゾロ目が来たらカードを分けて2倍ベット出来るダブルダウンなどもあるので、負債をベースに考えるオスカーズグラインド法は結構相性がいいです。
スピードブラックジャックはテーブルゲームではなく、ライブゲームなのでランドカジノのような臨場感や緊張感の中でプレイができます。
攻略法の使用方法や賭け方が分かるようになってきた人におすすめです。
オスカーズグラインド法などのベット手法は投資の世界で使われることもあります。
とりわけFXとバイナリーは、そのシステムからギャンブルと扱われることも多くオスカーズグラインド法を用いて挑戦する人も少なくありません。
FXとバイナリーはどちらも、相場のチャートのある地点から相場が上がるか下がるかにお金を賭けるというものです。
チャートの動きは様々な思惑が重なって、短時間における予想はほぼ不可能なため、特殊な才能のある人以外にはほぼギャンブルと変わりません。
ただ、その2つはそれぞれ結果が出るまでの速度が違っています。
FXは数秒でも数ヶ月でも自由に結果を出すことが出来て、賭けた地点のチャートから離れていれば離れているだけ利益も損益も増えます。
一方で、バイナリーは数分後にチャートが上がるか下がるかを予想して、たとえ1ミリでも予想方向に進んでいれば一定の配当が出るという仕組みです。
FXはなにかの間違いで大爆発が起きれば一気に資金を伸ばせますが、欲に目が暗めば数分で人生が終わる可能性もある代物です。
個人的には単純なギャンブルの構図であるバイナリーで遊ぶか、FXである程度上下が読みやすくなる中長期的に挑戦するのがおすすめです。
日本ではあまり知らない方も多いと思いますが、バスタビットはそのお手軽だけどギャンブル性も高いシステムから世界で人気が出てきているゲームです。
ゲーム性は非常に単純で、賭ける金額を決めたらボタンを押してスタート。
0.01単位で上昇するチャートが止まってしまう前に終了ボタンを押すか、予め予想した倍率にたどり着いたらその時点の倍率×賭け金が払い戻され、失敗すると没収となります。
このゲームの面白いところは、リアルタイムにどんどん配当が増えて行くので欲と理性のせめぎあいでボタンを押すタイミングが非常に悩ましい所、1回のゲームが短く何度でも挑戦してしまう中毒性がある所、時折数千倍といったジャックポットのようなトンデモ倍率が発生したりする所です。
単純にペイアウト率(プレイヤーに還元される割合)も99%と異常に高く、それもまた人気の理由となっています。
オスカーズグラインド法はゴールの見えているベット手法なので、バスタビットには非常に合っているゲームです。
ただ、現状ではほとんどのオンラインカジノには置かれておらず、入金もビットコインのみとなっているので、色々準備が必要です。
ここからはオスカーズグラインド法が試せるゲームがいっぱいのおすすめオンラインカジノをご紹介していこうと思います。
先程紹介したカジノゲームなど以外にも、面白いビデオスロットやライブゲームがたくさんあるのでお試しで登録して遊んでみるときっと楽しめますよ。
| サービス開始年 | 2011年 |
|---|---|
| ゲーム種類 |
2,500種類 |
| 特徴 |
|
| 入金不要ボーナス | ゴールデンチケットのフリースピン150回分（30ドル相当） |
| 初回入金ボーナス |
初回～3回目の入金で最大1,000ドル |
ベラジョンカジノは日本においてオンラインカジノの代名詞と言えるほど人気のサイトです。
日本人が遊びやすいように日本語化されたサイトや、多数の入出金方法が備わっており、その速度も平均1時間程度と素早い対応をしてくれます。
数あるオンラインカジノの中でも特に親切な設計になっていてだいたいのシステムが揃っているので、初心者の方にもオススメのオンラインカジノです。
| サービス開始年 | 2018年 |
|---|---|
| ゲーム種類 |
2,200種類 |
| 特徴 |
|
| 入金不要ボーナス | なし |
| 初回入金ボーナス |
初回入金限定で還元率50％・最大500ドルのキャッシュバック |
カジノシークレットは2018年から出来たオンラインカジノで、歴史こそ古いものの業界経験の長いエキスパートによって作られた人気サイトです。
常にゲームに負けたとしても一定額のキャッシュバックが受け取れたり、ボーナスを受け取る時も条件がなかったりユーザーの遊びやすさを考えているサイトです。
カジノシークレット限定のゲームもあったりして遊び自体にも力を入れているので、悩んでるならまずはここと決めてしまっても問題ないでしょう。
| サービス開始年 | 2015年 |
|---|---|
| ゲーム種類 |
2,300種類 |
| 特徴 |
|
| 入金不要ボーナス | なし |
| 初回入金ボーナス |
初回入金で最大500ドル。一定額以上の入金で最大250回のフリースピンと5ドルのフリーベットも配布される |
カジ旅は旅という名前の通り、普通のカジノゲームの他にRPG要素を足した他に類を見ないオンラインカジノです。
ゲームをしてRPGのようなストーリーを楽しみつつ、時折敵を倒したりすることでゲーム内ボーナスを獲得したりする事が可能です。
他にもカジ旅ではblitzというシステムを採用していて一部のスロットでは通常の6倍速でプレイできたりしてたくさん稼ぎたいユーザーにもおすすめです。
普通に遊ぶのに飽きた方はカジ旅に行ってみるのも面白いでしょう。
| サービス開始年 | 2015年 |
|---|---|
| ゲーム種類 |
2,500種類 |
| 特徴 |
|
| 入金不要ボーナス | なし |
| 初回入金ボーナス |
初回入金で最大77ドル |
エンパイアカジノは非常にライブカジノに力を入れているオンラインカジノです。
10社のプロパイダと契約して300種以上のライブカジノゲームを遊ぶことができます。
有名どころからマイナーなものまで抑えているのできっと本物のカジノ気分を味わいながら好きなゲームを見つけることが出来ます。
サポートも充実しているので、リアル志向な方ならエンパイアカジノに登録してみましょう。
| サービス開始年 | 2014年 |
|---|---|
| ゲーム種類 |
3,300種類 |
| 特徴 |
|
| 入金不要ボーナス | なし |
| 初回入金ボーナス |
初回入金から7日間の純損失額の20％キャッシュバック（最大10,000USDT） |
ビットカジノは世界初の仮想通貨を使用できるオンラインカジノで、ビットコインやライトコインといったものを入金して直接それを賭けて遊ぶことができます。
オンラインカジノにしては非常に珍しく本人確認書類の提出が必要ないので、出金もすぐに可能となっています。
仮想通貨を持っている方は面倒ごとを減らせるビットカジノが楽に遊べるかもしれません。
オスカーズグラインド法を理解して遊ぶ場所、ゲームまで知ったところで、最後にオスカーズグラインド法に似ているベット手法や改良案をご紹介したいと思います。
オスカーズグラインド法も優秀なベット手法ですが、似たものやアレンジ案もしっておくことで自分にあった賭け方を知るきっかけにもなりますので、ぜひあとちょっと見ていってください。
タランベール法は別名ピラミッド法とも呼ばれており、オスカーズグラインド法の元になったベット手法でもあります。
タランベール法は、1ユニットではなく適当な数字から賭けだして勝ったらマイナス1ユニットで賭けて負けたら+1ユニットで賭けるという方法を取ります。
負けた場合は前回の額プラス1ユニットを賭けるので勝てば前回の負けを取り戻せるつくりになっていて、ベットの方法も前回賭けた金額からプラスマイナス1するだけなので非常に資金管理も簡単です。
しかしながら絶対に勝率が50％を超えなければ利益がでないので、欲張らず低い額でスタートするか理論について知っておく程度にしておくのがいいでしょう。
モンテカルロ法も少し計算のややこしい方法です。
1,2,3と並べたら、1＋3で４ユニットを賭けて、勝てば次は2ユニットのみ、負ければ1,2,3,4と数列に足して次は1＋4ユニットを賭けます。
紙に書けば簡単ですが頭でやるとなると少しややこしいのと、負けて数字が増えていくと泥沼化していくので、こちらもオスカーズグラインド法と同じくある程度の損切りと計算練習が必要となります。
ではオスカーズグラインド法にはどのような改良案があるか簡単にご紹介していきます。
まずは短期決戦型に尖らせる方法として、負債が伸びたら一気に飛ばしてその負債額で再スタートを切るという方法です。
2ユニットで連敗して累計10ユニット負けた場合、3ユニットに行かず11ユニットを賭けます。
こうすれば勝てば終わりなので、ワンチャンに賭けることができますし、時間効率も上げらえるかもしれません。ハイリスクハイリターンな改良方法です。
逆に、より長期的に安定させるために、ユニット数を上げるのを2連勝したときに変えてみるのもアリです。
額が少なければ少ないほど負債は減りますし、賭け金の上昇がゆっくりになって試行回数が増えればより確率通りに近づくので時間に余裕があれば一考の余地ありです。
ただ何連勝もしたときの利益率は下がるので、負債が伸びているときはある程度調整する意識を持つことも肝要です。
次はオスカーズグラインド法に関する疑問点や質問に関して解説していきます。
オスカーズグラインド法は配当が2倍の勝率50％のギャンブルで使用できます。簡単な話、コインの裏表を賭けるゲームにも使えます。
オスカーズグラインド法が使えるギャンブル一覧
オスカーズグラインド法は、短期的なら勝利しやすいですが、長期的になると負ける可能性が上がります。
勝利したら賭け額を増やし、負けたら賭け額をそのままにして、1単位分勝利したら終わりです。そのため負け続けてしまうと損失を取り返すのに時間が掛かってしまいます。
オスカーズグラインド法で勝つ可能性が低い場合は、別の攻略法に切り替えることをおすすめします。
アプリ版をリリースしているオンラインカジノは存在します。
また、オンラインカジノのゲームでオスカーズグラインド法が利用できるので、まずはアプリ版のあるオンラインカジノを探してみましょう。
下記にアプリ版・スマホで遊べるオンラインカジノを紹介している記事を載せておくのでぜひ参考にしてください。
FX（外国為替証拠金取引）は、対象の為替市場が上がるか・下がるかを予想するだけなので、一見オスカーズグラインド法が使えそうに見えます。
しかし、FXの為替レートは世界経済の指標や、天変地異によって大きく変動するため、利益・損失の目途が立てられません。
そのため、「1単位」の定義が決められないFXにオスカーズグラインド法は適していません。
オスカーズグラインド法について細かく解説してきましたがいかがでしたでしょうか？
少しややこしいシステムですが、使えるゲームが多いのがオスカーズグラインド法の特徴です。
オスカーズグラインド法を使いこなせれば、勝利にぐっと近づくことができるでしょう。
脳内で計算ができるくらいに慣れてしまえば有利にゲームが行えるので、しっかりと復習しておきましょう。
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