初心者の方へ 麻雀レート一覧
麻雀レートの種類
麻雀にはどんなレートがあるのでしょうか?
例えば、1,000点が100円の場合はテンピンと呼ばれます。
「1,000点が100円。えっ、5,000円くらいで遊べるの?」
そんなに簡単だと思うなら、ちょっと待ってください!
麻雀のレートは、ルールやオプションによって大きく変動することがよくあります!ここでは、一般的な麻雀のレートについて説明し、最も一般的なオプションをリストアップして、DORA麻雀のレートと比較します。
1. 麻雀のレートとは?
麻雀にはレートというものはありません。最近では、いわゆる健全麻雀を除き、賭け麻雀も存在します。賭け麻雀をする際の目安として、「1000点あたりいくら」というレートを知っておくと、金額が動いているレートを判断できます。これらのレートは、麻雀用語でテンゴ(点数)とテンピン(点数)とも呼ばれます。「レートはテンピンです」と言われた場合、それが許容できるルールかどうかを判断する必要があります。
麻雀レート一覧
スコア/名前 | 約1,000点 | 25,000点(保有点数) | 1日のプレイ料金の目安 |
---|---|---|---|
レートなし(健全な麻雀) | 0円 | 0円 | 0円 |
天一 | 10円 | 250円 | 1,000円 |
天三 | 30円 | 750円 | 3,000円 |
テンゴ | 50円 | 1,250円 | 5,000円 |
テンピン | 100円 | 2,500円 | 10,000円 |
天良屏 | 200円 | 5,000円 | 20,000円 |
呉屏(剛柔) | 500円 | 12,500円 | 50,000円 |
大屏風 | 1,000円 | 25,000円 | 100,000円 |
デカリアンピン | 2,000円 | 50,000円 | 200,000円 |
麻雀の賭けレートは上記の通りです。(※デカヤンピン以上のレートは除く)
1-2. 麻雀賭博の違法額はいくらですか?刑法や法律はどうですか?
学生プレイ
「ノーレート(健全麻雀)」「天一」「天三」は、ほとんどお金が動かないレートなので、安心してプレイできます。
麻雀店のフリーレート/フレンドゲーム
これらは「天豪」と「天撰」のフリー麻雀で実際に使用されている一般的なレートです。
グレーゾーン
「Tenliangpin」オプションの有無にかかわらず、レート自体は法的に疑問があります。
違法レート
「ウーピン(ゴジュウ)」「デカピン」「デカヤンピン」は、漫画やアニメに登場する裏アパートで行われる、完全に違法なレートです。
そもそも賭け麻雀は日本では違法ではないのですか?
この場合、日本の刑法では以下のように規定されています。
刑法第185条:
賭博をした者は、50万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽の用に供する物のみを賭博した場合は、この限りでない。
(常習的な賭博行為及び賭博場の営業による利益の供与等)
また、過去の最高裁判決では、次のような回答が用いられています。
「健全で文化的な勤労の善良な風俗を害するのみならず、暴力、殺人、窃盗等を誘発する。」
結局のところ、この一文が賭博行為の判断基準となっています。
「一時的な娯楽としての賭け」の場合
「○○円以上はダメ」や「○○円未満ならOK」といった明確な境界線はありません (重要)。しかし、過去の判例を振り返ると、10,000円未満はセーフです。一つの目安として、10,000円以上はアウトです。したがって、これを麻雀のレートに当てはめると、「テンピン」以下はセーフ、「ウーピン(五十)」はアウトとなります。 「テンリャンピン」は限りなく黒に近いグレーゾーンと判断するのが良いでしょう。「テンピン麻雀のレートは大丈夫?」確かにそれだけならリスクは低いですが、ちょっと待ってください。麻雀にはルールによって様々な選択肢が存在します。こうした選択肢が積み重なると、テンピンであっても1万円を超えるケースもあり、場合によっては3万円、5万円といった思わぬ金額に膨れ上がることもあります。もちろん、そうなると1万円という目安を超えてしまうので、刑法に触れる可能性が非常に高いのです。法律です。
2. チップやリターンなど、レート以外のオプションについて解説
麻雀のレートがわかって安心するかもしれませんが、ちょっと待ってください!従来のレートに加えてオプションが存在するということは、予想をはるかに超える金額が動く可能性があるということです。麻雀には様々なルールがあるように、オプションにも様々な種類があります。オプションが多ければ多いほど、賭け金も大きくなるのは当然と言えるでしょう。では、これらのオプションルールにはどのような条件があるのでしょうか?また、どのような内容なのでしょうか?
2-1. レート、オプション、ルールに注意する
「麻雀はフリープレイにはちょっと敷居が高い…」と思われている理由の一つは、麻雀ルールの複雑さです。
麻雀には点数以外にも様々な要素があり、それらはゲームをより面白く、ギャンブル性を高めるために設定されています。
テンピンレートでプレイを始めると、様々なオプションによって予想以上にお金が動く可能性が高くなります。
初めてプレイする人は、ルールやローカルハンドの有無を確認することも重要です。
「三色一本」や「恋一本」といった、ローカルハンドとしてよく知られている特殊な手は網羅する必要はありませんが、「流し満貫」の有無や、タンヤオだけで勝てるかどうかは確認しておくべきです。
手札がない時にコールするのは有効か、また、事後に風牌をコールしても大丈夫か?(はい、はい、いいえ、いいえ)
少なくともこれらの点は確認しておくべきです。
また、あまり見かける場面ではありませんが、人和が役満(人和とは、先手前にテンパイし、勝ち牌が川に流れる手)であるかどうかを確認することも重要です。
九種九牌についてはどうでしょうか?満貫制限はありますか?
これらの点を確認した上で、金額に直接影響する「オプション」にはどのようなものがあるのか確認することも重要です。
では、どのようなオプションがあるのかご紹介したいと思います。
2-2. 代表的な麻雀選択肢:「赤ドラ」と「赤ドラチップ」
「赤ドラ」は、麻雀の選択肢としてますます一般的になりつつあります。
赤ドラは通常、曼珠沙華5が1つ、拼珠沙華5が2つ、蘇珠沙華5が1つで、合計4つの赤ドラです。
赤5は通常の5とは異なり、ドラとして扱われます。
店舗によっては5だけでなく3もドラとして扱うルールがある場合があります。
当然、赤ドラを多く持っているほどドラの数も増え、獲得ポイントも高くなり、移動できるお金(ポイント)も増えます。
では、「赤ドラチップ」とは何でしょうか?赤ドラチップとは「通常のポイントに加えて支払われるボーナスチップ」です
[赤ドラチップが支払われる条件]
- ・勝利時の赤ドラ(×数)
- ・リーチニチ(ツモとロンの両方)
- ・ハイテイラオユエ(「ハイテイラオユエ」と発音します)
- ・川底魚(ホウテイラオユイ)
- ・シークレットドラマ
- ・役満
もしあなたが「赤龍ルール」を使う場合、初期点数25,000点(3人麻雀の場合は35,000点)に加え、「全員にチップ20枚配られる」(枚数は店舗やルールによって異なります)。
チップの色は風(場所)によって決まるわけではないので、チップルールの場合は好きな色を選ぶことができます。
そして、チップ1枚の金額を事前に決めておきます。目安としては100円、200円、300円で、500円はかなり高額、1,000円を超える場合は
【チップの渡し方】
ロンで勝った場合は、勝ち牌を出した相手から1枚を受け取ります。
ツモで勝った場合は、 各プレイヤーから1枚ずつ
つまり、ツモで勝てば3枚(3人打ちの場合は2枚)のカードを獲得できます。
お金を賭けて麻雀をする場合、麻雀レートとチップの関係は非常に重要な要素です。
例えば、一般的なテンピンレートの場合、1,000点=100円です。
子供が満貫で勝った場合、8,000点なので800円です。
チップが500円の場合、実質的に13,000点になります。
子供がツモ満貫で勝った場合、チップが3枚なので1,500円です。
チップをポイントと考えると、戦略自体が大きく変わります。
[例:子供が満貫用(テンピンレートのチップが500円の場合)]
ロン勝ち、赤龍なし: 8,000点(800円)
ロン勝ち、赤龍1個:13,000点(1,300円) ツモ勝ち、赤龍1個:23,000点(2,300円) ロン勝ち、赤龍2個:18,000点(1,800円) ツモ勝ち、赤龍2個:38,000点(3,800円)
子の満貫は38,000点です。
赤龍2個でのツモ勝ちは役満を超える得点です。赤龍1個だけの1,000点の段与(段与)は、ロンで6,000点、ツモで16,000点になります。
もちろん、チップが100円の場合は話が別です。
問題は、あなたが赤ドラをボーナスとして獲得するか、チップを集めましょう。
また、赤ドラは伝統的にマン、ツツ、ソウの3枚でしたが、現在ではツツを2枚使うのが一般的です。
赤ドラルールを使用する場合は、念のため赤カードの枚数を必ず数えてください。
【役満お祝いギフト】
役満に当選すると、役満ギフトが贈られる場合があります。
支払う金額と支払い方法はルールによって異なりますが、通常は10枚です。ツモの場合は全員が先に支払い、ロンの場合は移籍した人が先に支払います。
チップを使用する場合は、役満ギフトはセットになっていることが多いです。
[オールスター]
筒に赤。万に赤。蘇に赤。
赤揃いで勝った場合、通常は3枚の駒が手に入りますが、さらに2枚追加されます。合計5枚の駒として扱うのが一般的です。
オールスターはマイナーゲームなので、これを採用しているルールは多くありません。
2-3. 麻雀でよくあるオプション:「返し」と「役満ギフト」
4人麻雀では、25,000点からスタートし、30,000点の返しを受けます。
3人麻雀では、35,000点からスタートし、40,000点の返しを受けます。
これらは最近増えているオプションルールです。簡単に言うと、「全員が5,000点を取り、トッププレイヤーは合計20,000点(3人麻雀の場合は15,000点)を獲得する」という意味です。
ルール/順位 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 |
---|---|---|---|---|
通常 | 33,000点 +08 |
28,000点 +03 |
25,000点 +00 |
14,000点数 -11 |
30,000点還元 | 33,000点 +23 |
28,000点 -02 |
25,000点 -05 |
14,000点 -16 |
30,000点還元のもう一つの特徴は、1位のプレイヤーは30,000点以上の点数を持っている必要があるということです。
[ハーフゲームルールにおける30,000点還元]
現在のオーソドックスルールで麻雀をプレイする場合、最終4ラウンド終了時にトッププレイヤーの点数が30,000点未満
西ラウンドに突入した場合、決着は行われず、西ラウンド1回戦へ移行します。
(※30,000点ぴったりでもOK)西ラウンドに突入した場合、通常はディーラーを含む誰かが30,000点以上に達した瞬間にゲームが終了します。
ルールによっては西ラウンドを全ラウンドプレイしなければならない場合もありますので、事前にご確認ください。
【役満ギフト】
上記の赤ドラチップを使わない場合、10,000点を支払う必要がある場合があります。
これもグループのルールによりますので、事前にご確認ください。
2-4.たまに見かける麻雀オプション:「ハコ割れ(ドボン)」「やきとり」
【ハコ割れ(ドボン)】
持ち点が0以下になった時を「箱落ち」といいます。(0は含みません。)つまり、25,000点をすべて失い、
マイナスになった時です。
「箱壊し」または「ドボン」とは、このようなペナルティを課すことを指します。
箱を壊したプレイヤーは、他のプレイヤー全員に10,000点(5,000点)を支払わなければなりません。つまり、-30,000点を下回ると、さらに-30,000点を支払う必要があり、これはデッドホースルールとなります。
2人以上が同時に箱を破った場合、順位に関わらず、箱を破った人が支払うことになります。
[焼き鳥]
箱を破ることを死体に鞭打つと表現しましたが、この「焼き鳥」にも同じルールが適用されます。焼き鳥を使うと、ゲーム開始前に「焼き鳥チップ」が配られます。焼き鳥チップは勝利時に裏返されます。裏返すと、鶏などの絵が描かれています。
上図のように、焼き鳥はテーブル上の南東の駒が置かれている場所の隣に置かれ、他のプレイヤーから見えるようになっています。
ハーフゲーム(または東風)ルール終了時に、勝ち駒が出ておらず、焼き鳥駒が残っている場合、
焼き鳥を引いたプレイヤーは他のプレイヤー全員に5,000点(ルールによっては10,000点)を支払わなければなりません。
2-5. 麻雀で絶対に外せない選択肢:「馬」と「割れ」
[馬]
麻雀のルールの中で、このゲームの種類には基本的なルールがありません。
例えば、DORA麻雀では最後のプレイヤーがトッププレイヤーに一定額を支払います。また、初心者同士が同じテーブルで麻雀をする場合、上級者は1,000円で差し馬を支払い、そのお金は順位に関係なく、2人の点数に基づいて交換されます。2人でプレイする場合は、差し馬と呼ばれます。
[割れ]
サイコロを振った後、山札から麻雀牌を取ります。
その時、山札にドラを持っているプレイヤーがスプリットの対象となります。
これはギャンブル好きには嬉しい要素ですが、一般的ではありません。
スプリットとは、点数が「2倍」になることを意味します。
もし子供のロンが8,000点なら、16,000点になります。
もし親のバイマンが24,000点なら、48,000点になります。スプリットの特性は良いことばかりではありません!そして支払いのタイミングが焦点です。相手がハネマンを引いたときの支払いです。子が満貫和了をした場合、親は4,000点を支払います。その際、親が分身であれば倍の8,000点を支払い、4,000点になります。さらに分身が相手に移った場合は金額が2倍になります。子のハネマンが12,000点だった場合、24,000点になります。赤ドラを使った場合、支払う赤ドラの枚数に変化は基本的にありません。
3. DORA麻雀で使用されるレート
テーブル情報アイコンの説明



DORA麻雀のレートは「賭け金/準備金」で表されます。
4人麻雀の場合、賭け金は25,000点です。 3人麻雀の場合、賭け金は35,000点です。
リザーブと賭け金の差が「馬」です。
例:3人麻雀:赤山「赤」東風 $32/$48
35,000点 = $32
馬(ランク) = $16
合計 = $48
上記のようになります。
この場合、麻雀をプレイする際に予想される最大損失額は$48です。
スコア
35,000点 = $32。$32を35,000点で割ると、1点あたり$0.00091428571になります。もちろん、麻雀には1点という概念はありませんので、1,000点に換算するには、単純に1,000を掛けて$0.91となります。
[麻雀のポイント例]
1,000ポイント = $0.91 2,000ポイント = $1.82 4,000ポイント = $3.65 8,000ポイント = $7.31 12,000ポイント = $10.97 16,000ポイント = $14.62 18,000ポイント = $16.45 24,000ポイント = $21.94 32,000ポイント = $29.25 36,000ポイント = $32.91 48,000ポイント = $43.88
馬
馬の価値が$16の場合、4人用麻雀と3人用麻雀のルールは以下のとおりです。
4人用麻雀
1位:+$16 2位:+$08 3位:-$08 4位:-$16
三人麻雀
1位:+$16 2位:0 3位:-$16
保留金
これは、ポイント($32)と馬券($16)の合計金額です。したがって、保留金は$48です。上記の説明を読んだ後、「賭け金/保留金」の構造($32/$48)を見ると、より理解しやすくなります。
3-1. 最高レートのテーブル
ギャンブル好きの皆さんへ!DORA麻雀の魅力は、フリープレイでは賭けられない高いギャンブルレートです。最高レートでは、役満キャンペーン中に突然1,000ドル近くまで当たることもあります。勝てば高額報酬ですが、負けると出費がかさみます。資金と財布に気を付けながら、最高レートをお楽しみください。
3人用テーブル
オメガパンサー



旧称:オメガパンサー 英語名:オメガパンサーR
「それは危険すぎる…」
すべては2014年2月、あるスタッフが高レートを思いつき、それを設定したことから始まりました。
$256/$384
「そんなの誰もやらないよ」
彼は一瞬呟いたが、瞬く間にパンサーを凌駕するパンサーは、高レートプレイヤーを惹きつけた。「オメガパンサー」
麻雀の範疇を超えたギャンブルレート。
好奇心か吊り橋効果かは分からない。
とにかく、人々はオメガパンサーを求めた。
ギャンブラーの虜となった問題児(ヒョウ)
「お客様が喜んでくれればそれでいいか…」
そんな甘い考えで営業を続けていたが、高レートのせいで次々と脱落客が増え、その危険性から経営陣自身も自主規制を試みた。
2018年、その長い歴史に幕を閉じました――(対応が遅れました)
その後しばらくの間、運営には多くの切望メールが届きました。
「オメガパンサーを再インストールしてほしい」「もっと高いレートで打ちたい」
多くのお客様に長くDORA麻雀を遊んでいただきたいというコンセプトに反するこの台の存在は、私たち運営者にとって日々の悩みの種でした。
しかし近年、DORA麻雀プレイヤーが増え、「それ」を求める声も大きくなり、ついに私たちは折れました。
今日、
その禁断の扉が開かれます。
35,000ポイント = 256ドル。 1,000ポイントあたり約790円(1ドル=108円)
最下位の当選者のジャックポットは128ドル、つまり約13,800円です。
パンサーだけでは物足りないというタフなプレイヤーの皆さん、
今こそオメガパンサーをリリースする時です。
パンサー



旧テーブル名:Panther 英語名:Panther
すべては2013年6月に始まりました。
当時、DORA麻雀は熱狂的なギャンブラーが集まる場所であり、際限なく上昇する出玉を次々と生み出してきた歴史があります。その熱狂に応えるため、運営チームは次々と上昇する出玉を生み出していきました。
旧卓では、すべての麻雀卓に「山」や「学」という名前が付けられていましたが、「このギャンブル率は別格だ」という点を強調するため、初めて全く異なる名前が付けられました。その名も「パンサー」。独特な名前が付けられていますが、卓のルールは大きく変わりません。DORA麻雀でも人気の、日本の伝統的な麻雀、三人打ち麻雀「トンフーゲーム」を採用しています。しかし、変わったのは圧倒的な卓レートです。従来のフリープレイ(フリー麻雀)の概念を覆す「トンフーゲーム」の予約金288ドルは、当初は運営側でさえプレイヤーが確保できるかどうか疑問視していましたが、ギャンブラーの間で圧倒的な人気を誇っています。
馬は96ドル。順位によって約1万円の日本円の価値が変動するパンサー卓では、プレイヤーは192ドルという圧倒的なポイントを誇ります。三人麻雀の基本ポイントから換算すると、
3-2. ハイステークステーブル
テンピン(100円で1,000点)を超えるテーブルです。テンピン自体は学生にとっては高額で、社会人としても満足できる金額ではありませんが、馬が登場するDORA麻雀ではかなりの金額となります。
グリーンマウンテンズ「レッド」



旧台名:霧島山 英語名:Ryufa
ハイステークス麻雀とは? 霧島山はDORA麻雀で人気のハイステークス麻雀です。新台名は「緑発山脈「赤」」。緑発山脈「赤」はハイステークスの中でも最高レートを誇り、多くの麻雀ファンを魅了しています。1回の参加費は96ドル。日本円に換算すると約10,000円!とても分かりやすいですね!
レッドマウンテン(旧トムラウシ山)に満足できない方には、レートが2倍になるグリーンマウンテン(レッド)がおすすめです。3人用麻雀のハイレートテーブルは$0.5/$1から始まり、それ以上のレートになると上限が設定されます。それ以上レートが2倍になると金額が大きくなりすぎるため、グリーンマウンテン(レッド)以上のギャンブルテーブルはレートが段階的に引き上げられています。
4人用テーブル
スパロー「レッド」



旧卓名:アカギヤマ 英語名:雀
四人麻雀におけるハイステークス雀「赤」。四人麻雀で唯一同じレートを持つ卓で、東風の雀と三光河の雀「赤」の2卓が存在します。
現在、DORA麻雀は三人麻雀が中心となっていますが、これは四人麻雀ファンの獲得を目指し、試行錯誤を重ねてきた結果です。一般的に四人打ち麻雀自体の人気は低いですが、三孔子河と比べると、この卓は更にプレイヤー数が少ないです。四人打ちの東風自体も不人気で、座って打つ四人打ちの半雀の方が人気です。DORA麻雀の中でも最も人気のない卓で、月に一度も回らないこともあります。ハイステークスの四人打ち麻雀卓ですが、この卓よりもさらに高い、いわゆるギャンブル率の高い孔雀「赤」卓も不人気です。
4人用テーブル
三珠子和 “赤”



旧卓名:信濃 英語名:三角子
これは麻雀の基本ルールとして採用されている「四人用麻雀半丁」卓です。DORA麻雀では四人用麻雀半丁を「孔子合」と呼び、2019年8月現在、四人用麻雀半丁には孔子合、二孔子合、三孔子合の3種類があります。麻雀ファンの皆様から「麻雀の根幹である4人打ち麻雀半雀卓をもっと優遇してほしい」という強いご要望を受け、低レートの$2/$4卓、中レートの$8/$16卓、高レートの$32/$64卓を設けております。
しかしながら、実際には4人打ち麻雀自体が集客が難しく、半雀となると、その分、場数が少ないという理由で不人気となっております。
3-3. 中レート(一般レート)テーブル
主に日本の雀荘プレイヤーが好む、典型的な中レートの麻雀テーブルです。リザーブは16ドルから32ドルで、天五(1,000点=50円)のレートに近いです。麻雀には焼き鳥、チップ、返しなど様々なルールがありますが、DORA麻雀にはこれらがなく、馬が採用されているため、プレイしやすいレートとなっています。毎月開催される役満キャンペーンは中レート以上のプレイヤー向けで、DORAでは非常に人気の高いテーブルです。
3人用テーブル
マウントソジ「レッド」



旧テーブル名:阿蘇山 英語名:Souz
$16/$32のミッドレートテーブルが3つあります。同じレートなのにテーブルが異なるのは、もちろんルールが異なるためです。ミッドレートテーブルは「三人半馬券」「四人東風」で、中でも最も人気があるのは蘇子山の「紅」である「三人東風」です。リザーブは$32と一般的なレートなので、気軽にプレイできます。このレートは、馬券と賭け金の比率が「1:1」のテーブルの中では最も高いレートです。これは点数を守ったり、点数を取ったりする麻雀ゲームではなく、「トップを目指す」「最下位を避ける」といった、2位以上を維持するプレイが求められる中速ゲームです。
3人用テーブル
日光リバー



旧卓名:甘樫山 英語名:RyanAnkou
実は、倪安小河は三人麻雀半牌卓としては最も高い評価を得ています。三人麻雀や赤字半牌卓が得意な熟練プレイヤーに好まれる評価ですが、実は非常に不人気な卓です。運営には相反する二つの意図があります。「様々なルールで一定の卓レートを設定する」「プレイヤーが分散しないように卓数を制限する」。そのため、これらを考慮した上で、不人気卓であっても三人麻雀赤字半牌卓を設置することにしました。
4人用テーブル
焼き鳥「赤」



旧卓名:巻幡山 英語名:焼き鳥
最高ミドルレート卓は、4人用イーストウィンドゲームです。焼き鳥「赤」。4人用麻雀と3人用麻雀ではプレイ人数が異なるため、馬券の配当も異なります。焼き鳥「赤」の場合、賭け金は16ドル、馬は16ドルで合計32ドルなので、馬は以下のようになります。
「焼き鳥卓の馬」
1位:+16ドル
2位:+8ドル
3位:-8ドル
4位:-16ドル
馬は4位から1位に上がるだけでなく、3位から2位にも上がり、その半分が馬に分配されます。これは焼き鳥「赤」卓に限ったことではなく、4人打ち麻雀ではすべてこのルールが適用されます。注目すべき点は、ご覧の通り、1位と2位の差が8ドル、3位と4位の差が8ドルであることは容易に理解できますが、2位と3位の差が16ドルである点です。これは
三人練習卓



旧卓名:黒岳 英語名:Renshu-3
三人麻雀の中で一番安いレート。およそ100円である$1で遊べる超お手軽レート。ゲームセンターと同じ$1スタートしますが、DORA麻雀では最下位+保有点数全てを失う最大負け額が保留金になっています。よって$1で遊べるとしても、全部失うことがなく、ながーーく遊べます。ウマが$0.5と点数割合に対しては高いものの、それでも賭け麻雀を名乗るにはとても安い金額になっています。様々なレートがある中、まずはお試しという意味では練習卓に相応しいレートになっています。四人練習卓と比べて、三人の方がプレイヤーが集まりやすいのも特徴です。