初心者の方へ 麻雀 ルール
DORA麻雀|基本の麻雀 ルール
DORA麻雀では、日本で一般的なリーチ麻雀を基本としたルールが採用されています。ただし、麻雀には地域や卓ごとに異なるローカルルールがあり、赤ドラ、ヤキトリ、チップ、ウマ、返し点などの設定が変わる場合があります。
基本的な遊び方やアガリ条件は共通していますが、対局形式や細かな設定はゲームやトーナメントによって異なります。プレイを始める前に、各卓の麻雀 ルールや採用されているオプションを確認しておきましょう。
1. 麻雀の基本ルール
麻雀では、通常13枚の手牌を持ち、自分の番に1枚引いて、不要な牌を1枚捨てます。これを繰り返しながら、アガリに必要な形と役を完成させます。
一般的なアガリ形は、「雀頭」1組と「面子」4組の合計14枚です。
面子には、連続する数字3枚で作る順子や、同じ牌3枚で作る刻子などがあります。
ただし、七対子や国士無双のように、通常の「4面子1雀頭」とは異なる形でアガる役もあります。
日本式リーチ麻雀だけでなく、香港麻雀や中国麻雀でも、牌を組み合わせてアガリ形を作る基本的な考え方は共通しています。一方で、採用される役や点数計算、細かな麻雀 ルールは形式によって異なります。
1-1. 採用されている役一覧
DORA麻雀では、日本式リーチ麻雀で一般的に使われる役の多くが採用されています。麻雀 ルールを理解するうえで、どの役が使えるのか、鳴くと翻数が変わるのかを確認しておくことは重要です。
ただし、流し満貫など一部採用されていない役もあるため、対局前にルールを確認しておきましょう。
ここでは、DORA麻雀で使用される主な役を翻数別に紹介します。
1翻役
- 門前清自摸和(メンゼンツモ) ★門前のみ
- 立直(リーチ) ★門前のみ
- 一発(イッパツ) ★門前のみ
- 断么九(タンヤオ)
- 平和(ピンフ) ★門前のみ
- 一盃口(イーペーコー) ★門前のみ
- 役牌(ヤクハイ)
- 槍槓(チャンカン)
- 嶺上開花(リンシャンカイホウ)
- 海底摸月(ハイテイツモ)
- 河底撈魚(ホウテイロン)
2翻役
- ダブル立直(ダブルリーチ) ★門前のみ
- 七対子(チートイツ) ★門前のみ
- 連風牌(レンプウハイ)
- 対々和(トイトイ)
- 三暗刻(サンアンコウ)
- 三色同刻(サンショクドウコウ)
- 三色同順(サンショクドウジュン) ★鳴くと1翻
- 混老頭(ホンロウトウ)
- 一気通貫(イッキツウカン) ★鳴くと1翻
- 混全帯么九(チャンタ) ★鳴くと1翻
- 小三元(ショウサンゲン)
- 三槓子(サンカンツ)
3翻以上の役
- 混一色(ホンイツ) ★鳴くと2翻
- 純全帯么九(ジュンチャン) ★鳴くと2翻
- 二盃口(リャンペーコー) ★門前のみ
- 清一色(チンイツ) ★鳴くと5翻
流し満貫
DORA麻雀では不採用
役満
- 数え役満
- 国士無双(コクシムソウ)
- 大三元(ダイサンゲン)
- 四暗刻(スーアンコウ)
- 緑一色(リューイーソー)
- 小四喜(ショウスーシー)
- 字一色(ツーイーソー)
- 九蓮宝燈(チューレンポウトウ)
- 清老頭(チンロウトウ)
- 四槓子(スーカンツ)
- 大四喜(ダイスーシー)
- 地和(チーホウ)
- 天和(テンホウ)
ダブル役満
- 四暗刻単騎(スーアンコウタンキ)
- 純正九蓮宝燈(ジュンセイチューレンポウトウ)
- 国士無双十三面待ち
採用役や翻数は、対局形式や設定によって変更される場合があります。ゲームを始める前に、各卓のルールを確認してください。
1-2. 途中流局の条件
途中流局とは、誰もアガっていない状態でも、特定の条件を満たした場合にその局を終了するルールです。麻雀 ルールを理解するうえでは、通常の流局だけでなく、どのような条件で途中流局が成立するかも確認しておく必要があります。
日本式麻雀には複数の途中流局がありますが、DORA麻雀では採用されていないものもあります。対局形式によって扱いが異なるため、事前に確認しておきましょう。
DORA麻雀で採用されていない途中流局
九種九牌(きゅうしゅきゅうはい)

九種九牌とは、誰も鳴いていない最初の巡目に、手牌14枚の中に一・九・字牌が9種類以上ある場合、親または子が局の終了を宣言できるルールです。
重要なのは牌の枚数ではなく、異なる種類が9種類以上あることです。
DORA麻雀では、九種九牌による途中流局は採用されていません。
三家和(さんちゃほう)
四人麻雀で、1人が捨てた牌に対して残りの3人が同時にロンを宣言した場合、三家和として途中流局にするルールがあります。
ただし、DORA麻雀では複数人のロンを認めず、捨てたプレイヤーから最も近い順番のアガリを優先する「頭ハネ」が採用されています。
そのため、ダブロンやトリプルロンは成立せず、三家和による途中流局もありません。
チョンボについて
チョンボとは、役がない状態でアガリを宣言する、誤った牌でロンを宣言する、手牌の枚数を間違えるなど、重大なルール違反のことです。
実際の麻雀では罰符が発生する場合がありますが、オンライン麻雀ではシステムによって不正な操作ができないよう制御されています。
DORA麻雀でも、不正なアガリ宣言などは基本的にできないため、通常の対局でチョンボが発生することはほとんどありません。
ただし、自分の捨て牌に待ち牌が含まれている場合はフリテンとなり、ロンでアガれません。
フリテンでもツモアガリは可能ですが、他家の捨て牌ではロンできない点に注意しましょう。
DORA麻雀で採用されている途中流局
四風連打(スーフォンレンダ)

四人麻雀で、4人全員が最初の捨て牌として同じ風牌を捨て、途中で鳴きが入らなかった場合は途中流局となります。
対象となるのは東・南・西・北の風牌のみで、白・發・中は含まれません。
DORA麻雀では、三人麻雀でも同様のルールが採用されています。3人全員が最初の捨て牌として同じ風牌を捨てると、実質的な「三風連打」として流局します。
ただし、途中でポン、カン、北抜きなどの行動が入った場合は成立しません。
四槓散了(スーカンサンラ)
複数のプレイヤーによるカンの合計が4回になった場合、その局は途中流局となります。
ただし、1人のプレイヤーが4回カンをして四槓子のテンパイまたはアガリを目指している場合は、通常は流局になりません。
2人以上のプレイヤーが合計4回のカンをした場合に成立するルールと覚えておきましょう。
四家立直(スーチャリーチ)
四人麻雀で、4人全員がリーチを宣言した場合は途中流局となります。
これは一般的な日本式麻雀でも採用されることが多いルールです。
一方、三人麻雀では全員がリーチしても途中流局にはなりません。各プレイヤーはツモ切りを続け、誰かがアガるか、通常の流局条件を満たすまで対局が続きます。
途中流局の採用条件は、四人麻雀と三人麻雀で異なる場合があります。対局を始める前に、各卓で設定されているルールを確認してください。
2. DORA麻雀で必ず覚えておきたいルール
DORA麻雀でプレイする際は、一般的な日本式リーチ麻雀の基本だけでなく、サイト独自の麻雀 ルールも理解しておくことが重要です。
特に、複数人が同時にロンした場合の頭ハネ、喰いタンと後付けを認めるありあり、三人麻雀での北抜きなどは、対局結果や点数に直接影響します。
また、流し満貫の不採用、途中流局の条件、喰い替え、オーラスの終了条件なども、一般的な麻雀と異なる場合があります。
ルールを知らないままプレイすると、「ロンできると思ったのにアガれない」「対局が終了すると思ったのに続いた」といった混乱につながります。
DORA麻雀を始める前に、採用されているルールと対局形式を確認しておきましょう。
2-1. 頭ハネのルール

1枚の捨て牌に対して複数のプレイヤーが同時にロンを宣言した場合、麻雀ではダブロンやトリプルロンを認めるルールもあります。
しかし、DORA麻雀では複数人の同時アガリを採用せず、「頭ハネ」のルールを使用します。
頭ハネとは、複数のプレイヤーが同じ牌でロンできる場合でも、アガれるのは捨てたプレイヤーから最も近い順番の1人だけとするルールです。
優先順位は、通常のツモ順に沿って次のようになります。
- 東家が捨てた場合:南家 → 西家 → 北家
- 南家が捨てた場合:西家 → 北家 → 東家
- 西家が捨てた場合:北家 → 東家 → 南家
- 北家が捨てた場合:東家 → 南家 → 西家
たとえば、東家の捨て牌に対して南家と西家が同時にロンできる場合、東家に近い南家のアガリが優先されます。
そのため、自動アガリを有効にしていても、別のプレイヤーが頭ハネの優先順位で上位にいる場合はロンできません。これはシステム上の不具合ではなく、DORA麻雀で採用されている麻雀のルールによるものです。
複数人が同時にロンできる場面でも、実際にアガれるのは優先順位が最も高い1人だけと覚えておきましょう。
2-2. 流し満貫は不採用
流し満貫とは、流局まで自分の捨て牌をすべて一・九・字牌だけでそろえ、さらにその捨て牌を他家に一度も鳴かれていない場合に成立する特殊な役です。
DORA麻雀では、流し満貫は採用されていません。
そのため、条件を満たしているように見えても満貫として扱われず、通常の流局と同じ処理になります。流局時には、各プレイヤーがテンパイしているか、ノーテンであるかを判定し、必要に応じてノーテン罰符が精算されます。
なお、一般的な麻雀 ルールでは、途中で自分の捨て牌をポン・チー・カンされた場合も、流し満貫の成立条件を満たしません。
2-3. 形式聴牌の扱い
形式聴牌とは、アガリ役がない状態でも、手牌の形としてあと1枚で完成する状態を指します。
DORA麻雀では、役がなくても有効な待ち牌が残っていれば、流局時にテンパイとして扱われます。
ただし、同じ牌は4枚しか存在しません。画像のように、すでに4枚すべてが自分の手牌や場に見えており、存在しない5枚目だけを待っている形はテンパイになりません。

流局時のテンパイ判定では、手牌の形だけでなく、実際にアガれる牌が残っているかも重要です。
2-4. 喰いタン・後付け・ありあり
麻雀では、鳴いた後でもタンヤオを成立させられるか、役を後から確定させてもよいかによって、採用される麻雀 ルールが分かれます。
DORA麻雀では、喰いタンと後付けの両方を認める「ありあり」が採用されています。
喰いタンとは

喰いタンとは、チーやポンをして手牌を開いた後でも、タンヤオを役として認めるルールです。
タンヤオは、一・九の数牌と字牌を使わず、二から八までの数牌だけで手牌を作る役です。
喰いタンありの場合は、鳴いた後でもタンヤオでアガれます。一方、喰いタンなしのルールでは、タンヤオは門前で完成させなければなりません。
喰いタンを認めると手牌を早く完成させやすくなるため、スピードを重視した対局になりやすいのが特徴です。
後付けとは

後付けとは、鳴いた時点では役が確定していなくても、後から必要な牌をそろえて役を成立させることです。
たとえば、最初に役のない順子をチーし、その後で役牌をポンしてアガリ役を完成させる形が後付けにあたります。
DORA麻雀では後付けが認められているため、最初の鳴きで役が確定していなくても、後から役を作ってアガることができます。
ただし、最終的に役が成立していなければアガれません。鳴く前に、どの役を完成させる予定なのかを確認しておきましょう。
「ありあり」とは
喰いタンと後付けの設定は、一般的に次のように表現されます。
- ありあり:喰いタンあり・後付けあり
- ありなし:喰いタンあり・後付けなし
- なしあり:喰いタンなし・後付けあり
- なしなし:喰いタンなし・後付けなし
DORA麻雀は「ありあり」ルールです。そのため、鳴きを使って手牌を素早く進めやすく、初心者でも役を作る選択肢を広く持てます。
2-5. オーラスの親アガリとゲーム終了条件
麻雀 ルールでは、対局形式によってゲームの終了条件が異なります。
DORA麻雀では、主に次の条件で対局が終了します。
- いずれかのプレイヤーの持ち点が0点未満になった場合、対局終了 ★DORA麻雀で採用
- 予定されている最終局まで終了した場合、持ち点にかかわらず対局終了 ★DORA麻雀で採用
- トップが基準点を超えるまで西入するルール DORA麻雀では不採用
- オーラスで親がトップになった際に連荘せず終了するアガリ止め DORA麻雀では不採用

まず、いずれかのプレイヤーの持ち点がマイナスになると、その時点で対局は終了します。これは「トビ終了」と呼ばれる一般的なルールです。
次に重要なのが、DORA麻雀には返し点による終了条件がないことです。
一般的な四人麻雀では、25,000点持ち・30,000点返しが採用されることがあります。この場合、対局終了時にトップのプレイヤーへ返し点との差が加算されます。
三人麻雀でも、35,000点持ち・40,000点返しなどの設定が使われる場合があります。
しかし、DORA麻雀では返し点を基準に対局を延長したり、トップのプレイヤーへ差額をまとめて加算したりするルールは採用されていません。
そのため、予定された最終局が終了すると、トップの持ち点が基準点を超えていなくても対局は終了します。
また、オーラスで親がアガった場合でも、親がトップになったことを理由に自動終了する「アガリ止め」はありません。親が連荘条件を満たしている場合は、そのまま次の局へ進みます。
DORA麻雀では、トップの点数よりも、対局形式で定められた局数とトビ終了の条件が優先されると覚えておきましょう。
2-6. 喰い替えあり

DORA麻雀では、喰い替えが認められています。
喰い替えを認めるかどうかは、採用されている麻雀 ルールによって異なります。
喰い替えとは、チーやポンで牌を鳴いた直後に、その鳴きと強く関係する別の牌を捨てることです。一般的な麻雀では禁止されることもありますが、DORA麻雀では可能です。
たとえば、手牌に3・4を持っているときに、捨て牌の5をチーして3・4・5を作り、その直後に2を捨てる形も認められます。
多くのルールでは、このような「鳴いた直後に、実質的に同じ形へつながる牌を切る行為」を喰い替えとして制限する場合があります。しかし、DORA麻雀ではその制限がありません。
簡単に言えば、DORA麻雀では鳴いた直後の打牌に対して喰い替え禁止の制約がないと考えると分かりやすいでしょう。
また、赤ドラを含む牌でも同様です。たとえば、手牌に赤5・5がある状態で、捨てられた5をポンし、その後にもう一方の5を切る形も認められます。
喰い替えは使う場面こそ多くありませんが、鳴きを使った手作りの自由度が高くなるため、手牌を素早く進めたい場面では覚えておくと便利です。
2-7. 三人麻雀における「北抜き」について
三人麻雀では、北牌の扱いが四人麻雀と異なります。
DORA麻雀では、北を通常の字牌として使うこともできますが、「北抜き」を宣言して抜きドラとして扱うことも可能です。

- 三人麻雀では、自分の手牌に北がある場合、北を「抜く」ことができます。これは任意であり、必ず抜かなければならないわけではありません。
- 北抜きを宣言すると、その北牌は手牌から取り除かれ、鳴き牌と同じように自分の場へ公開して置かれます。
- 北を抜くと手牌が1枚減るため、王牌から補充牌を1枚引きます。この補充牌でアガった場合は、嶺上開花として扱われます。
- 北抜きした牌は1枚につきドラ1枚分として扱われます。最大4枚まで北抜きできるため、すべて抜けば最大で4翻分のドラが加算されます。
- さらに、ドラ表示牌の関係で北そのものが通常ドラになっている場合は、その分も加算されます。たとえば、ドラ表示牌が西で北がドラになっている場合、北を4枚抜くと合計でドラ8になることがあります。
- 北抜きはドラ扱いであり、役ではありません。そのため、北抜きだけではアガれず、別に1つ以上の役が必要です。
- 北抜きをしていてもリーチは可能です。また、リーチ後でも自摸った北を抜くことができます。
- 北抜きは公開行為として扱われるため、相手の一発は消えます。
- 北は抜きドラとして使うだけでなく、通常の手牌として使うこともできます。北を手牌として使う場合は、役牌として1翻になります。
- 大四喜など北を含む役満を目指す場合は、北抜きせずに手牌として残す必要があります。
- 他家が捨てた北牌を、自分が北抜きのためにポン・カンすることはできません。いわゆる「ペーポン」は採用されていません。
- 一方で、北を通常の手牌として使っている場合は、他家の捨てた北でロンすることができます。
- すでに北抜きをしていても、北待ちでアガることは可能です。
- 北抜きによるドラ加算は、ツモアガリだけでなくロンアガリでも有効です。アガった時点で公開されている北抜き牌の分だけドラとして計算されます。
- 北抜きは自分のツモ番にのみ宣言可能です。他家の打牌や鳴きの途中では宣言できません。
3. DORA麻雀のトーナメントルール

DORA麻雀では、通常の対局だけでなく、複数のプレイヤーが勝ち上がりを競うトーナメントにも参加できます。
トーナメントでも、採用される役や基本的な点数計算は通常のDORA麻雀と同じです。ただし、参加人数、対局回数、勝ち上がり条件などは、トーナメントごとに異なります。
基本的に四人麻雀で対局し、各ラウンドで上位に入ったプレイヤーが次のラウンドへ進みます。
トーナメントによっては、1位のみが勝ち上がる場合もあれば、上位2名が次のラウンドへ進出する場合もあります。また、東風戦や半荘戦など、採用される対局形式が異なることもあります。
参加前に確認しておきたい主な項目は、次のとおりです。
- トーナメントの開始日時
- 参加人数と参加条件
- 各ラウンドの対局形式
- 次のラウンドへ進める順位
- 賞金やプライズの内容
ログイン後、「トーナメント」タブを開くと、開催予定の大会や参加条件、進行形式などの詳細を確認できます。
通常対局とは勝敗の重みが異なるため、参加前にトーナメントごとの麻雀 ルールを確認しておきましょう。
3-1. 麻雀ラウンドの特徴

DORA麻雀では、複数のプレイヤーが参加するさまざまなトーナメントが開催されています。
参加人数が多い大会でもスムーズに進行できるよう、麻雀ラウンドは対局時間を短縮しやすい形式で行われます。
基本的には、親の連荘がない四人麻雀の東風戦が採用されています。親がアガった場合でも同じ局を繰り返さず、次の局へ進むため、通常の東風戦よりも試合時間を予測しやすいのが特徴です。
役、アガリ方、点数計算などの基本ルールは、通常のDORA麻雀と大きく変わりません。
ただし、トーナメントでは持ち点がマイナスになっても、その時点では対局が終了しません。通常対局のようなトビ終了はなく、予定されているすべての局が終わるまでゲームが続きます。
ラウンド終了後は、各プレイヤーの最終順位や持ち点をもとに勝ち上がりが決定されます。上位に入ったプレイヤーは、次のラウンドへ進みます。
トーナメントによって対局形式や通過条件が異なる場合があるため、参加前に大会ページで詳細を確認しておきましょう。
3-2. トーナメント参加時の注意点

DORA麻雀のトーナメントに登録した後は、開催日時と参加条件を必ず確認しておきましょう。
無料トーナメントと有料トーナメントでは、開始前のログイン条件や参加費の扱いが異なります。
登録後に参加しなかった場合の返金
有料トーナメントに登録し、自己都合で参加しなかった場合、原則として参加費は返金されません。
ただし、トーナメントは基本的に四人麻雀で行われるため、参加者数が4の倍数にならない場合があります。その際、卓に入れず参加できなかったプレイヤーには、参加費が返金されます。
参加者数の例
15人の場合:3卓・12人が参加し、3人は参加できません。
16人の場合:4卓・16人全員が参加できます。
17人の場合:4卓・16人が参加し、1人は参加できません。
人数調整によってトーナメントへ参加できなかった場合は、参加費が全額返金されます。
一方、自分で登録したにもかかわらず、開始時間を忘れた場合やログインしなかった場合は、返金対象にならないことがあります。有料トーナメントへ登録する際は、日時を間違えないよう注意してください。
無料トーナメントの参加条件
無料トーナメントでは、開始1分前までにゲームへログインしていることが参加条件です。
無料トーナメント
開始1分前までにログインすると、参加条件を満たしたものとしてトーナメントの準備が始まります。
開始1分前までにログインしていない場合は、登録が取り消され、トーナメントに参加できません。
無料トーナメントは参加費がかからないため、残高から料金が引かれることはありません。ただし、参加する予定がある場合は、開始時間より少し早めにログインしておきましょう。
有料トーナメントの参加条件
有料トーナメントでは、参加費の支払いによって参加条件を満たします。
有料トーナメント
参加費は、基本的にトーナメント開始1分前に徴収されます。
参加費が支払われていれば、開始時にログインしていなくても登録は取り消されません。
ただし、ログインするまでの間は自動的にツモ切りで対局が進行するため、開始に遅れると大きく不利になります。
有料トーナメントでは、参加費を支払った時点で出場枠が確保されますが、ログインしていなくても対局は開始されます。
登録後は開始日時を確認し、余裕を持ってログインしておくことが重要です。
3-3. ラッキールーザー制度とは?

ラッキールーザーとは、トーナメントの勝ち上がり人数が次のラウンドの卓数に合わない場合に、直前のラウンドで敗退したプレイヤーの中から抽選で1人を復活させる制度です。
たとえば、参加者48人の四人麻雀トーナメントで、各卓1位のみが勝ち上がる場合を考えてみましょう。
1回戦は12卓で行われ、各卓の1位となった12人が準決勝へ進みます。準決勝は3卓で行われるため、各卓1位の3人が決勝進出となります。
しかし、四人麻雀の決勝を行うには4人必要です。勝ち上がった3人だけでは卓を成立させられません。
そこで、準決勝で敗退した9人の中から1人を抽選で選び、決勝へ進めるラッキールーザー制度が使われます。
48人参加・各卓1位通過の場合
1回戦:48人・12卓 → 12人が準決勝進出
準決勝:12人・3卓 → 3人が決勝進出
ラッキールーザー:準決勝敗退者9人から1人を抽選
決勝:勝ち上がり3人+ラッキールーザー1人
抽選対象になるのは、原則として直前のラウンドで敗退したプレイヤーです。
この例では、1回戦で敗退した36人は対象にならず、準決勝まで進んだものの決勝進出を逃した9人の中から選ばれます。
ラッキールーザーの選出では、敗退時の点数や順位は基本的に考慮されません。高得点で惜しくも敗退した場合でも、持ち点がマイナスで敗退した場合でも、抽選条件は同じです。
また、ラッキールーザーとして復活したプレイヤーがその後優勝した場合でも、賞金やプライズは通常の勝ち上がり選手と同じように受け取れます。
トーナメントによって採用の有無や抽選対象が異なる場合があるため、参加前に大会詳細を確認しておきましょう。
3-4. 同点1位が複数人いた場合
トーナメントの同じ卓で、最終持ち点が同じ1位のプレイヤーが複数人いた場合は、次のラウンドへ進むプレイヤーがランダムで1人選出されます。
たとえば、各卓1位のみが勝ち上がるトーナメントで2人が同点1位になった場合でも、2人とも通過できるわけではありません。
システムによる抽選で選ばれた1人が次のラウンドへ進み、選ばれなかったプレイヤーは敗退となります。
同点時の勝ち上がり判定では、直前の順位や対局内容、アガリ回数などは考慮されません。
また、この抽選はラッキールーザー制度とは別の仕組みです。同点1位の判定で敗退したプレイヤーが、必ずラッキールーザーの対象になるとは限りません。
トーナメントではわずかな点差でも勝ち上がりに影響するため、終盤は同点ではなく単独1位を目指して打つことが重要です。
3-5. 賞金・参加人数の確認方法

DORA麻雀のトーナメントでは、大会ごとに参加人数、参加費、賞金総額、勝ち上がり人数、入賞者数などが異なります。
参加前には、ログイン後のトーナメント画面から「詳細」を開き、開催条件を確認しておきましょう。
特に確認しておきたい項目は、次のとおりです。
- トーナメントの開始日時
- 現在の登録人数と最大参加人数
- 参加費の有無
- 賞金総額と分配方法
- 各ラウンドの通過人数
- 優勝者数や入賞対象の順位
トーナメントによっては、参加者を対象に参加費相当額が返金される抽選や、特別なプライズが用意される場合もあります。内容は大会ごとに異なるため、詳細画面の案内を確認してください。
「賞金総額」と「Take All」の違い
「Take All」とは、優勝者が賞金を総取りする形式です。
この場合、2位以下のプレイヤーには賞金が支払われず、1位のプレイヤーだけが設定された賞金を受け取ります。
一方、賞金総額が表示されているトーナメントでは、複数の入賞者へ分配される場合があります。1位、2位、3位で異なる金額が設定されるなど、分配方法は大会によって異なります。
賞金総額がそのまま1位の受取額になるとは限らないため、参加前に入賞順位ごとの賞金配分を確認しておきましょう。
また、登録人数が少ない場合や最低開催人数に達しなかった場合は、賞金や大会の開催条件が変更される可能性もあります。
トーナメントへ登録する前に、参加人数、参加費、賞金形式、勝ち上がり条件をまとめて確認しておくと安心です。



