ハーフストップ法でローリスク勝利！改良版や使い方・損切りを解説

稼いだ利益を守るための攻略法である「ハーフストップ法」の使い方やメリット・デメリットについて解説していきます。

• ハーフストップ法ってどんな攻略法？
• 使い方や応用方法
• うまくいかないときにはどうすればいいか？

本記事では上記のような疑問にお答えしていきます。様々なギャンブルで利用できるハーフストップ法について知りたい方はぜひ最後までご覧ください。ハーフストップ法を実際に使った実践例もお見せするのでイメージが付きやすいかと思います。

後半ではハーフストップ法が使えるおすすめのオンラインカジノも紹介しています。ハーフストップ法について理解したらオンラインカジノに登録してさっそく使いこなして稼いでみましょう！

ハーフストップ法の使い方を解説！

ハーフストップ法とは、一度稼いだ利益の半分を確保する資金管理方法です。

ゲームで勝利して、ある程度の利益が出してからハーフストップ法を使います。

ギャンブルは人間の欲が忠実に出るもので、勝利しても「もう少し稼ぎたい」と考える人が大半です。そんな時にハーフストップ法を使えば、確実に利益を残せます。

自分を抑制する自信がない方にピッタリの攻略法です。簡単に手順を解説します。

手順①【目標金額までプレイ】プレイ方法は自由

ハーフストップ法を実施するには、利益がないと開始できません。すなわち、利益が出るまで、何かしらでプレイする必要があります。利益が出るまでは、ハーフストップ法以外の攻略法を試すことをおすすめします。

手順②【利益の半分を保存・半分を賭ける】

利益を確保できたら、ハーフストップ法のスタートです。

利益の半分を保存しておき、今後は使用しません。残りの半分は好きなように賭けて遊びます。利益の半分がすべてなくなったとしても、半分残るため、利益を確保できるシステムです。

この半分の利益を使用する際は、どのような賭け方でも大丈夫です。この時点でも、先ほどのように攻略法を使うと、負けにくいでしょう。

手順③【賭け分がなくなるか目標金額までプレイ】

ハーフストップ法は、半分の利益がなくなったら終了です。または、目標金額に達成し、満足したときに終了しましょう。

いつやめても、利益を半分は確保しているため、勝っている状態でやめています。

ハーフストップ法×ルーレットでローリスク！実践しながらやり方を解説

実際にハーフストップ法を使ってルーレットをプレイしていきます。ルーレットは賭け方の種類が豊富で、工夫次第では負けにくいゲームです。攻略法とも相性がよく、カジノゲームの中でも人気があります。

まずは画面左上に記載の5000ドルの残高でスタート。基本はルーレットの赤と黒にベットしていきます。

上手いこと連続で勝利して資金が増えてきました。残高が6700ドルまで増えたのでここからハーフストップ法を使います。今の利益は6700-5000＝1700ドルです。その半分の850ドルを残す金額（利益として確定させる分）ということにします。そして目標は8000ドル。資金が5850ドルまで減るか8000ドルまで達したらゲーム終了とします。

そこからしばらくは調子よく、連続で予想が当たり7600ドルまで残高を増やしました。

しかし快進撃はそう長くは続かず、徐々に残高を減らしていきます。

それから何度かベットしたものの、ここでハーフストップ法で定めた5850ドルまで残高を減らしてしまったのでゲーム終了！残念ながら目標の8000ドルまで増やすことはできませんでしたが、当初の5000ドルよりも850ドル多い5850ドルで着地できました。

このように一度利益を出した後に負けてくると「取り返したい」という気持ちが先行して、大きくベットしたくなるでしょう。しかしハーフストップ法を使えば確実に利益を残すことができます。

一時的に大きく残高を増やしているのでそれより低い金額で終わるときに感じるのは「悔しい」という気持ちです。しかしあとから冷静になれば「プラスで終われてよかった」と安堵した気持ちでゲームを終えることができます。

ハーフストップ法は誰でも使える！資金管理方法

ハーフストップ法は「利益が出たら半分を残す」というカンタンな資金管理方法で誰でも利用することができます。ルールを守って利益を確保してゲームを終えるのは勝ち逃げするようなイメージです。その「ルールを守る」というのが難しい点ではあるのですが、それさえ守ればプラスで終われます。

またハーフストップ法は日本で遊べるさまざまなギャンブルで利用できます。どんなギャンブルで利用できるのか？なども含めてみていきましょう。

ルールを守ればプラス収支で勝ち逃げできる

ハーフストップ法を利用してギャンブルをするときに一番大切なことは「ルールを守る」ということです。先ほどのシミュレーションのように「5850ドルまで減らしたらやめる」とルールを決めたとします。

しかし一度7000ドル以上まで増やした後に5850ドルまで減らすと、損したような気分になります。そこで熱くなって「もう少しだけ」と追加ベットしてしまうと当初決めた利益を確保できなくなります。

とにもかくにも「決めたルール（利益金額）は死守する」ということは必ず守りましょう。「7000ドルが5850ドルに…」と最初はショックを受けるかもしれませんが、あとから落ち着いて考えれば「5000ドルが5850ドルに増えた！」と純粋に喜べるはずです。

利益の半分を確保するのがハーフストップ法です。これが守れない場合は違う攻略法を使用しましょう。

パチンコ・スロット・競馬・競艇などでも運用可能

ハーフストップ法は基本的にどんなギャンブルでも利用できます。ベット方法に関する攻略法ではなく資金管理の攻略法なので、カジノゲームに限らず、さまざまなギャンブルで利用できるのがこのハーフストップ法の良いところです。

例えば3万円をもってパチンコに行ったとしましょう。そこで最初の台で投資1万円、10000発回収出来たら利益は3万円です。3万円も利益が出れば十分な勝ちですがギャンブラーはここでは止まりません。

とはいえ「せっかくの利益をなくしたくない」という気持ちもあります。そこでハーフストップ法の出番です。利益の半分、1万5千円までは次の台でも使ってよいこととして残りの1万5千円は利益の確保分として使わないことにします。1万5千円であたりをひけなければ残りを利益として残し勝ち逃げ、当たりが引ければさらに利益が増えて大勝！という使い方ができます。

ここではパチンコを例に出しましたが競馬や競輪など他のギャンブルでももちろん利用可能です。自分が好きなギャンブルで活用していきましょう。

ハーフストップ法の損切りタイミング

ハーフストップ法もほかの攻略法と同様に損切りのタイミングを決めましょう。損切のタイミングを決めておくと、必要以上に負けなくなります。

ハーフストップ法をするときの損切りタイミングは2回あることを覚えておいてください。

「利益の半分がなくなったら」は強制的にやめるタイミングが決められているが、ほかは自分で設定する必要があります。

ハーフストップ法は独自にアレンジ可能

ハーフストップ法は名前に「ハーフ」とついているので半分の利益を確保するイメージがありますが、半分に限らずもっと自由に活用することもできます。自分なりにアレンジしてより良い攻略法に進化させましょう！

パーセンテージを変えて攻め・守りを強化

確保した利益を半分に分けず、自分の目的に合わせて分ける方法です。

「今日は大きく勝ちたい」という攻めの気分のときはリスクを負って「利益の30％を確保、残りの70％でベットする」という選択もアリです。

ベットに利用する金額を上げると、負けたときに残る利益が少なくなるリスクはあります。しかし、うまくいけば大きく勝てるので攻めたい気分のときは確保する利益額を下げてその分ベットに回すと良いでしょう。

その反対に「少ない利益でも確実に確保したい」というときは利益の確保額を上げてベット額を減らしましょう。「利益の80％を確保して残りの20％でギャンブルを続ける」など。

そのときの自分の気分や資金状況などの目的に合わせて分け方を変えましょう。

ゲームの途中で確保金を戦略的に変更するのもあり

最終的な利益を徐々に増やす方法です。

ゲームで1000ドルの利益を上げた状態からハーフストップ法を使って「500ドルの利益を確保しよう！」と決めたとします。そこで500ドル減らし、残りの利益が最初に決めた500ドルになったらゲームを終了しなくてはいけません。しかしその反対に利益額を大きく伸ばすことができたときは確保する金額を変更するのもアリです。

「500ドル確保の予定だったけど3000ドルまで増やせたから1500ドルを確保金にする」などうまく利益を増やせている時は柔軟に確保金を変えることでより多くの利益を残せます。負けたときに金額を変えるのは良くないですが、勝っている時に金額を上げるのはおすすめです。

▶ハーフストップ法の基本の使い方についてはここをクリック

ハーフストップ法とキャンセレーション法を組み合わせた改良版紹介

ハーフストップ法はほかの攻略法と組み合わせるとさらに利益を確保しやすいです。さらに負けない立ち回りになるでしょう。今回は目標金額を決めて運用するキャンセレーション法との組み合わせ方法を解説します。

ハーフストップ法をさらに応用し、使いこなしたい人は参考にしてください。

キャンセレーション法とは？使い方や損切りの解説

キャンセレーション法は目標金額を決めて、その数字を分割し、運用する攻略法です。

基本的には、「モンテカルロ法」に似た攻略法です。もっと詳しく「モンテカルロ法」について知りたい人はこちらをクリック

キャンセレーション法を使用する際にも、損切りのタイミングは決めておきましょう。

損切りのタイミング1つ目は数列がなくなったときです。数列がなくなれば、強制的にキャンセレーション法を続けられないです。しかも、この時点で利益が確定します。

損切りのタイミング2つ目は許容損失額です。許容損失額とはプレイヤーが負けてもいい額。これを決めておくと、必要以上に負けません。

【改良版】ハーフストップ法×キャンセレーション法のシミュレーション

キャンセレーション法を組み合わせるタイミングは、ハーフストップ法が始まる前と後、どちらでも可能。今回はハーフストップ法が始まる前と後のそれぞれで考えます。

はじめに、ハーフストップ法を始めるために、利益確保します。利益目標は20ドルとし、数列を作ります。

利益が20ドルまで増えたら、ハーフストップ法を開始するため、1度キャンセレーション法を中止します。

次に、資金を10ドルとし、キャンセレーション法の数列を作り直します。その際に目標金額は使用できる金額にします。

数列がなくなるか、損失許容金額の10ドルを使い切るまでキャンセレーション法を続けます。

【改良版】ハーフストップ法×キャンセレーション法の実践結果

ハーフストップ法とキャンセレーション法を組み合わせた方法で実践してみましょう。

【実践したゲーム】ルーレットのカラー(配当２倍)

ハーフストップ法を開始してから、8回目にして利益が10ドルになりました。残しておいた10ドルと合わせると、20ドルの利益が発生。

この結果からも、ハーフストップ法とキャンセレーション法は相性がいいといえます。

ハーフストップ法とほかの攻略法を組み合わせ方法

ハーフストップ法はあくまで資金管理の方法です。ベット方法には関与しないので他の攻略法と一緒に使うことができます。

ギャンブルで使える攻略法はいくつもあり、うまく使えばゲームでの勝率を上げれます。その攻略法と資金管理法であるハーフストップ法を一緒に使えるのであれば使わない手はありません。他の攻略法を組み合わせて勝率を上げつつ利益の確保もできればより稼ぎやすくなるでしょう。

この2つについて掘り下げていきます。組み合わせ方法は先ほどのキャンセレーション法と同じで、ハーフストップ法が始まる前と後の境目で1度ストップします。

今回は簡単に使用方法を解説します。

ハーフストップ法と低リスクな「10％法」との組み合わせ

10％法とはベット額を常に資金の10％にすることでローリスクハイリターンを狙える攻略法です。連続で負けたときには資金が少なくなり、賭け額も小さくなる仕様です。負け続けたときに損失額を抑える攻略法といえます。

その反対に連勝しているときは資金が増え、ベット額もどんどん増加。ベット額が上がるとリスクは増えますが、当たったときのリターンが大きくなります。勝ち続けたときのリターンが大きく、資金を増やしやすい賭け方です。

10％法とハーフストップ法を組み合わせることで、ローリスクハイリターンの賭け方が実現し、利益を確保できる状況になります。もちろん最初から連敗してしまった場合はハーフストップ法の活用まで至らないので一度も利益をがなければ、負けます。

ハーフストップ法と ハイリターンを狙える「パーレー法（逆マーチンゲール法）」との組み合わせ

パーレー法とは勝ったときにベット額を倍にしていく攻略法です。連勝できたときに、すぐに大勝ちできる攻略法ですが、逆に1度でも負けると、それまでの利益をすべて失うので、ハイリスクハイリターンな攻略法といわれます。

パーレー法は配当２倍のゲームで有効であるため、ルーレットやバカラ、ブラックジャックで有効です。

連勝したときは一気に何倍にも資金を増やせるメリットがある一方、途中で1回負けるだけでも今までの勝ち金がなくなってしまうリスクがあります。そのため、利益を確保するには、連勝しているうちにリセットする必要があります。

このパーレー法とハーフストップ法を組み合わせると、利益を確保しつつ大きな勝ちを狙えます。負けたときはベット額が小さくなるのでゲームが終了しにくくチャンスを狙いやすいのも特徴です。ハーフストップ法とパーレー法の組み合わせは、大きな勝ちを狙いたい方におすすめです。

ハーフストップ法はルーレットやバカラで使えばローリスク！使えるゲームは？

ハーフストップ法はどのゲームでも運用可能です。1度稼いだ利益を確保する投資の攻略法に近いですね。活用できるゲームの一例を挙げるとすると、オンラインカジノであれば以下のゲームがあります。

• スロット
• ルーレット
• バカラ
• ブラックジャック
• シック・ボー
• テキサスホールデム
• ビデオポーカー
• カジノウォー

などなど…あげればキリがありません。この中でも、ルーレットやバカラがおすすめです。

ルーレットは賭け方が豊富で、たくさんの攻略法でも使われるゲームです。負けにくい賭け方を実施し、ほかの攻略法で補うことで、ハーフストップ法の勝率をあげれます。

また、バカラはルールが単純で、初心者でも遊びやすいゲームです。賭け方もシンプルな仕様で、プレイヤーとバンカー、引き分けのどれかに賭ければよいルールです。

このように、ハーフストップ法はどのゲームでも利用できるので自分が好きなゲームで活用して、利益をしっかりと確保しましょう！

ハーフストップ法で利益を出そう！おすすめオンラインカジノ5選

ハーフストップ法を活用できるおすすめのオンラインカジノを5つ紹介します。各カジノには初回入金ボーナスなどのお得なボーナスもあるので、資金を増やしてよりハーフストップ法を活用しやすい状況でスタートできます。それぞれの特徴を理解して好きなカジノでオンラインカジノデビューしましょう。

ベラジョンカジノ

これからオンラインカジノを始める方にまずおすすめしたいのがこのベラジョンカジノです。定番のカジノゲームを遊べるのはもちろん、初回入金ボーナスや各種トーナメントの開催など、プレイヤーを楽しませるサービスが豊富にあります。また業界ではいち早く完全日本語対応したことから、日本人からの人気が絶大で、安心して遊べる点もポイントが高いです。

サポートの対応の良さにも評判があるベラジョンカジノでは、困った時にメールやチャットで気軽にサポートへ質問・相談することも可能です。楽しさはもちろん、安心して遊べるポイントが多く、初心者におすすめしたいカジノです。

インターカジノ

日本人からとても人気のあるベラジョンカジノと運営元が同じインターカジノは20年以上も続いている老舗オンラインカジノです。長年の運営により多くのプレイヤーから信頼され支持を得ています。サポートの良さに定評のあるベラジョンカジノと同じ運営元であるインターカジノもサポートへの信頼が厚く、安心してゲームに夢中になれます。

インターカジノの特徴として「自己規制機能」というものがあり、お金の使いすぎ防げます。「オンラインカジノで使いすぎるのが心配」と考えてなかなか手を出せない方には、このインターカジノで自己規制機能を使って始めることをおすすめします。

自己規制機能で、あらかじめ設定した金額まで使うと警告を表示することができ、熱くなった頭を一度冷やせます。

ボンズカジノ

ボンズカジノは2020年から運営されている比較的新しいオンラインカジノです。カジノゲームだけでなく、スポーツベットもプレイできるのが特徴です。ボンズカジノには豪華なボーナスがあります。初回入金で500ドル以上入金すると、入金額の100％の割合、最高2000ドルのボーナスを受け取ることができます。超高額のウェルカムボーナスです。2000ドルのボーナスということは2000ドル入金すると残高が4000ドルになります。

スタートから2000ドルも資金を増やせるカジノはそうそうありません。ハーフストップ法を活用して利益を確保しつつベットしていきましょう！

他にも1週間毎に損失額を計上して累計から最大20％のキャッシュバックボーナスも受け取れます。そんな豪華なボーナスを受け取って有利にゲームを始めたい方はぜひボンズカジノへ！

カスモカジノ

カスモカジノはカジノゲームに加えスポーツベット・麻雀も楽しめるカジノです。カジノゲームとスポーツベットのセットはよくありますが、麻雀も含めた3種類のギャンブルを遊べるサイトは他にはありません。

麻雀はもちろん賭け麻雀です。ヨーロッパでは2012年から運営されているサイトで、すでに多くのプレイヤーがいます。日本では2020年にオープンしたばかりですが、海外で実績のあるカジノであり、信頼できます。

カスモカジノには賭け条件が0倍のボーナスがあるので厳しい条件をクリアしなくてもボーナスを出金できます。他のカジノでは「ボーナスの20～40倍もの金額をベットしないとボーナスは出金できない」ことが大半なので、ボーナスを出金しやすいというのは大きな強みです。

カスモカジノにも初回入金ボーナスがあり、初めての入金で50ドル以上の入金を行うと最大で1000ドルのボーナスとスロット300回転分を回せるフリースピンをゲットできます。

DORA麻雀

オンラインで賭け麻雀ができる！「DORA麻雀」がアツい！マン島のライセンス（運営許可証）を取得しているDORA麻雀であれば安全にオンラインで賭け麻雀を楽しめます。日本では度々賭け麻雀で捕まる方がいますが、このDORAであれば問題なく遊べるので麻雀好きにおすすめしたいサイトです。

DORA麻雀には無料の卓もあり、しばらく練習したい方はお金を賭けずにプレイできます。有料の卓は1～384ドルの卓まであり、自身の資金額に応じて軽く遊ぶことも、ガッツリ賭けてヒリヒリした空気管を味わうことも可能です。初回入金ボーナスといったボーナスやトーナメントもあり、麻雀をより盛り上げてくれます。麻雀好きはとりあえず登録しておいて損なし！

ハーフストップ法のメリット

ハーフストップ法には以下のメリットがあります。

• メンタル状況に左右されず利益を確保できる
• 他の攻略法と組み合わせが可能

それぞれ詳しく見ていきましょう。メリットを理解することでよりハーフストップ法を活用したくなるはずです。

メンタル状況に左右されず利益を確保

ギャンブルにおいてメンタルの弱さは大きな弱点となります。熱くなってしまい必要以上に大きくベットして大敗を喫する、そんな経験は誰しもがあるでしょう。そういったメンタルがぶれることで大きく負けてしまうのをハーフストップ法が防いでくれるのです。

一度利益を出した時点でハーフストップ法を使い、利益額を決めます。その後は負け続けて利益を減らしてしまっても、ハーフストップ法で先に決めた利益の確保ができれば熱くなろうが関係ありません。最終的に利益を残せば勝ちです。熱くなった自分を抑えるためにもハーフストップ法は有効です。

どんなギャンブルにも適用可能

先ほども述べましたが、ハーフストップ法はどんなギャンブルでも運用できます。

ハーフストップ法はギャンブル以外にも、投資にも運用可能です。利益が新たに発生するものに対しては、ハーフストップ法は利用可能であると覚えておいてください。

▶ハーフストップ法の使用ゲームに関してはここをクリック

ハーフストップ法のデメリット

ここまで良いところばかり上げてきましたが、ハーフストップ法にもデメリットはあります。

• 金額設定が自由すぎる
• 1度プラスにするまで使えない

これらふたつのデメリットを紹介します。

金額設定が自由で決めにくい

ハーフストップ法は金額設定が自由なので、設定額をいくらにするか悩んでしまうでしょう。金額設定が自由すぎていくらにしてよいか分からない、というのは大きなデメリットです。

例えば200ドルの利益が出たときに、「ここでハーフストップ法を開始し、100ドルを利益として確保するのか？」「それとも200ドルを使ってもう少し増やしてからハーフストップ法を開始するのか？」

このように、どのくらい利益が発生したら、ハーフストップ法を開始してよいものか、基準がないと決められません。

ある程度の回数をこなしていくと「いつも500ドルくらいまでは増やせるからその半分250ドルに設定しよう」など基準を作りやすくなります。もちろん元々の資金の量によっても、増やしやすさが異なるので資金に応じて決めましょう。例えば「資金の20％の利益が出たらハーフストップ法を使う」など決めてから始めるのも一つの方法です。

1度プラスにするまで使えない

ハーフストップ法は1度稼いだ利益を確保するための攻略法です。つまり資金を1度もプラスにできなければ利用できない、というデメリットがあります。

そこで先ほど紹介した10％法やパーレー法などの攻略法と組み合わせて「まずはプラス収支を目指す」というのが有効です。元の資金以上に稼いで利益が出たらそこで初めてハーフストップ法を使えます。

1度も資金をプラスにできないときに使える攻略法は、先ほど紹介した10％法やパーレー法の他にもあるので紹介していきます。各攻略法を理解して自分の状態や目指すスタイルに合わせて使い分けていきましょう。

▶ハーフストップ法とキャンセレーション法を組み合わせた改良法はここをクリック

ハーフストップ法で利益をプラスにできないときに使う攻略法

1度も収支をプラスにできないときは他の攻略法を用いて勝率を上げていきましょう。ここでは2つの攻略法を紹介します。

どちらも良く使われる攻略法です。プラスになるまでを1サイクルとしているので、うまく運用できれば、高確率でプラスにできます。

オスカーズグラインド法

オスカーズグラインド法は勝率50％、配当2倍のゲームで使用します。勝ったときにベット額を1ユニットずつ上げていきます。他の攻略法と違うのは負けたときにベット額を維持することです。

大抵の攻略法は勝ったらベット額を上げて、負けたらベット額を下げるというのが定番です。ちなみに1ユニットというのは任意の数字です。例えば1ユニット2ドルなら勝つたびに2ドルずつ増やす、ということです。

負けた数が多ければその分、勝ちを重ねる必要はありますが、2回負けて2回勝てばプラスになります。普通に賭けていればプラマイゼロになりそうな勝ち負けの数でもプラスに転じることができるのがこのオスカーズグラインド法の強みです。

ウィナーズ投資法

ウィナーズ投資法は勝率50％、配当2倍のゲームで使用します。この攻略法は最初からは使えず、2連敗した時から利用します。数列を使用するのでメモを取りながら進めましょう。

これを繰り返してメモに書いた数字がなくなれば収支がプラスになっているはずです。

まとめ｜ハーフストップ法を使ってオンラインカジノを楽しもう！

ハーフストップ法はベット方法ではなく、資金管理の攻略法です。誰でもカンタンに使うことができ、確実に利益を残せるのが特徴です。ただ一度でもプラスにしないと使えないので、うまくいかないときは他の攻略法と組み合わせて資金をプラス方向に持っていけるよう工夫します。

ハーフストップ法の使い方を覚えたらさっそくオンラインカジノで試してみてはいかがでしょうか。テキトーに遊ぶよりも攻略法を駆使して、頭を使って遊ぶ方が楽しさも味わえてお金も稼げて一石二鳥です。楽しく稼ぎましょう！

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