エコペイズ(ecoPayz)とは何か？オンライン決済サービスの基本と特徴を解説

ペイズ（Payz）という電子決済サービスをご存知ですか？ペイズは巣篭もり需要のニーズから国内でも注目を集めています。

今まではエコペイズ（ecoPayz）という名称で親しまれていましたが、2023年5月10日にペイズ（Payz）に生まれ変わりました。

入金・出金などの決済に利用できる電子決済サービスのひとつであるペイズについて、サービス内容やメリット、入金・出金の方法まで解説します。

また、入金やログインなどのトラブル対処法も詳しく解説いたします！

エコペイズ（ecoPayz）はどんなサービス？

エコペイズは電子決済サービスで、いつでもどこでも資金を自由に使うことができるのがウリ。

つまりエコペイズを使えば、いちいち外出して入出金する必要がなくご自宅で入出金の決済することができます。とっても便利なサービスなんです。

エコペイズはイギリス発祥で、もうかれこれ20年以上運営しており、世界中のユーザーは数百万と言われています。

かなりの知名度を誇っているサービスですよ。では以下よりエコペイズの概要について見ていきましょう。

エコペイズの会社概要

FCAは、イギリスの公正な取引を監視する第三者機関で、その審査は世界最難関と言われています。

そんなFCAから発行されたライセンスをもらったエコペイズは、間違いなく「FCAお墨付き」の金融事業者。安心材料になりますよ。

アプリで簡単に決済可能

エコペイズはアプリで決済が可能です。

これは大きなアドバンテージですね。つまりパソコンだけではなく、タブレットやスマートフォンで決済できちゃうわけです。

もちろんIOS・android双方に対応しているのでOSを気にする必要もありません。

そもそもエコペイズは「いつでもどこでも資金を使う自由」と公式ページでもうたっています。

この点アプリであればデバイスを選ばないので、本当にどこでも簡単に決済できそうですね。

オンラインカジノの決済手段として利用されている

エコペイズといえばオンラインカジノの決済としては有名。

オンラインカジノはクレジットカードで入金するユーザーが多いですが、クレジットカードへの出金は不可能。

この点エコペイズはオンラインカジノ上で、入金だけではなく、出金でも対応できちゃいます。

エコペイズを含む電子決済サービスはオンラインカジノの盲点である「出金」を見事にカバーしている決済手段として、国内で注目されています。

エコペイズ（ecoPayz）の仕組みはこんなかんじ

エコペイズの使用イメージは、ざっと上記の図のような感じ。フローは下記になります。

1. 銀行やビットコイン口座経由でエコペイズへ入金
2. オンライン上で、エコペイズから入金された金額内でプレイ。もし勝ったらオンラインカジノやブックメーカーに出金申請
3. オンラインカジノやブックメーカからエコペイズへ出金
4. エコペイズから銀行やビットコインの口座に着金

実に単純明快なので、誰でも慣れれば簡単に決済できます。

複数のオンラインカジノの入出金を一元管理

エコペイズはアプリなので、オンラインカジノを複数取り扱うことも容易です。

スマホのディスプレイでは「どこのカジノにいくらあるか」がひと目でわかるUI。カジノごとに見やすくなっているので安心です。

PCがなくスマホで多数のカジノを利用する方にも便利ですよ。

エコペイズ（ecoPayz）のメリット

なぜ国内でこんなにもエコペイズが注目されているのでしょうか？それはエコペイズには国内で使用してもさまざまなメリットがあるからです。今回は代表的なメリットである5点をピックアップして紹介いたします。

オンラインサービスをよく使用する方で、エコペイズを使用したことがない方はぜひご覧ください。

①現金化可能！銀行経由で引き出し自由

エコペイズの一番のメリットといえば、現金化できるということ。しかもギフト券などではなく、日本円にできることはかなり使い勝手がいいですよね。

この点、例えばdポイントの場合、dポイントプリペイドカードにチャージして、商品券を購入して、商品券を金券ショップで換金して・・・みたいな面倒臭いプロセスを何ステップも踏まなければ現金化できません。

対してエコペイズであればエコペイズから銀行への振り込みをPC上で操作すれば一発クリアです。

②ほとんどのオンラインカジノとブックメーカーで使える

エコペイズには20年もの歴史があるため、エコペイズと誕生年が近いオンラインカジノやブックメーカーとつながりやすい背景があります。

メジャーなオンラインカジノやブックメーカーであれば、エコペイズは利用できると言って差し支えないでしょう。

オンライン上でべッティングサービスを利用したいユーザーであれば、必ず検討しておきたい選択肢と言えます。

③親族や友人間でも送金し合うことが可能

エコペイズの便利なところは個人間送金という面にも現れています。

代表的なのが親族や友人などの親しい人同士の資金の受け渡しのフェーズ。

例えば、銀行だったら、資金を振り込みする際、銀行名から支店コード、口座の種類、口座番号と多くの情報をインプットしなければなりません。

しかもオンライン決済となると、銀行によってできたりできなかったりとさまざまですよね。

この点、エコペイズであれば、送り先のアカウント番号とローマ字の名前を知っていれば、ネット上で簡単に決済できるのでかなり楽です。

ただしアカウントはシルバーレベル以上にならないと送れませんのでご注意ください。

④150ヶ国以上で利用！安全性と信用性が高い

196カ国もの世界の国の数に対して、エコペイズが利用できる国は150カ国以上。

ということは、エコペイズは世界の76%以上のシェアを有していることになります。

安全性と信用性が高いゆえにこれほどまでに巨大なビジネスへと成長したのでしょう。このことからも、エコペイズは「怪しい決済サービスなの？」なんて心配はいりません。

⑤公式サイト・カスタマーサポート共に日本語対応

メールでのお問い合わせであれば日本語対応は24時間受付可能です。

ただし、チャットは日本語対応ではありません。メールの場合、多少のタイムラグが発生してしまいそうと心配しましたが、実際に問い合わせをした際、ほんの数分で返事が返ってきました！レスポンスはかなり早い印象ですよ。

エコぺイズ（ecoPayz）を利用するには？入金・出金方法も解説！

ではエコペイズを利用するにはどこから始めれば良いのでしょうか？ご安心ください。

まずは簡単な登録から始まりますが、登録は無料です。具体的に下記で順を追って説明していきます。

登録：まずは口座開設をしましょう

①まずは、ecoPayz（エコペイズ）公式サイトにアクセス、上記の「無料アカウントを開設」をクリックします。

②アカウント情報には、下記の項目がありますので、所定の箇所にローマ字入力または選択していきましょう。

• ユーザー名
• Eメールアドレス
• パスワード

下記はプルダウンメニューになっています。「国籍」、「言語」、は日本を選択、「使用通貨」はユーロ（EUR）や米ドル（USD)がオススメです。

• 国籍
• 言語
• 使用通貨

個人情報も全てローマ字になります。

• 氏名※下の名前が最初
• 生年月日※日・月・年の順
• 番地
• 建物名※不要の場合はハイフン（-）を入力
• 都道府県
• 郵便番号
• 国番号※+81になっているか確認
• 電話番号※最初の0を入れずに入力
• キャプチャ入力※画面に映っている数字を入力

全て入力し終わったら、プライバシーポリシーを読んでチェックボックスにチェックを入れ、「アカウント作成ボタン」を押します。これで登録完了です。

厳しくなった本人確認手続き

残念ながらこの登録だけでは、送金手続きができません（もちろん着金も不可）。

エコペイズの利用までには厳しい制約が課されています。後述しますが、エコペイズにはアカウントレベルの概念が存在しており、送金手続きをするためには、シルバーランクの条件である本人確認手続きを終わらせる必要があります。

具体的な手順としては、「アカウント作成ボタン」を押した後、「国籍・就業状態・職種・業界」の個人情報を選択するプルダウンメニューが現れます。

所定の箇所を選択し「保存」ボタンを押すと、エコペイズ側が本人確認手続きを開始し、下記の項目に切り替わります。

上記の3項目をクリアさせる必要があります。3項目の内、「Eメールアドレスを確認」「セキュリティの質問を設定」はその場で終わります。

最後の「身元を確認」は以下の4点が必要となります。

• 身元の確認
• 住所の証明
• 自撮り写真
• 身分証明写真

特に大変なのは「身分証明書写真」です。

for ecoPayzと手書きされた紙、有効な身分証明書と自分の顔が収められている自撮り写真が必要になります。

手続きは早くて2日程度で終わります。確認が取れたら晴れてアップグレードが完了し、送金できるようになります！

入金：エコペイズへ入金しましょう

エコペイズへは4つの入金方法があります。

• 銀行振込
• 仮想通貨からの入金
• ecoVoucher
• ポケットチェンジマシン

中にはecoVoucherやポケットチェンジマシンからecoPayzへの入金経由もありますが、メジャーな手段は、銀行からecoPayzを経由した入出金です。

銀行振込からエコペイズへ入金するには、下記の2つのルートから選択することができます。

• Wire Pay（三井住友銀行の口座への振込）
• Panda Pay（みずほ銀行口座への振込）

どちらもエコペイズの場合、国内であれば入金手数料は一律5%となります。

※ちなみにAlternative Paymentsは仮想通貨からの入金です。入金手数料は0%となります。

①まず左のメニューから「資金を入金」をクリックします。

②次に「ローカル入金方法」を選択の後「Panda Pay」か「Wire Pay」を選択します（画面はWire Pay）

③所定の箇所に金額を入力し、「続行」のボタンをクリック。

すると下記の振込先情報を確認することができます。

④あとは上記口座へ振込手続きを行えば完了となります。

振り込む際、名義人の本人確認のため、エコペイズ側から振込IDが発行されるので、【振込ID　氏名】として振込をしてください。これで国内銀行間では遅くても1営業日中には処理が終わるでしょう！

全てのATMから入金可能

銀行振込は全ての国内銀行から受け付けておりますので、地域を選ばないことが嬉しいポイントです。

日頃使っている銀行からの振込みができるのは便利ですよね。

ただし上記の5%の手数料（エコペイズの入金手数料）とは別に、通常の銀行間の振込手数料が発生するのでご注意ください。

コンビニATMからでも入金可能

エコペイズはコンビニATMからでも入金可能なのも大きな特徴です。

いちいち入金のたびに「銀行まで遠くて手間がかかる」悩みもありません。スマホの画面を見ながらお近くのコンビニATMで入力することができるのは便利ですよね！

出金：日本の銀行口座への送金

エコペイズには出金には高速現地送金がおすすめです。所要時間は1~5営業日とスピードにはムラがありますが、一番早い出金方法となっています。

資金を送金→銀行口座→金額を入力→高速現地送金→銀行口座を追加の順にクリック＆入力していけばたどり着きます。受取人は本人名義の口座のみ利用可能となります。

出金も入金の時と同じように最後に「続行」のボタンを押せば完了となります。手数料は1%もしくは15ユーロとなります（どちらか高い方）。

エコベイズ（ecoPayz）で遊べる！おすすめの人気オンラインカジノ

エコペイズは、オンラインカジノで大活躍している電子決済サービスです。

ほとんどのメジャーなオンラインカジノはエコペイズが使用可能です。

今回紹介するオンラインカジノはエコペイズが使えるカジノとしてはほんの一握り。このほかにもまだまだいっぱいあるので、気になるカジノがあれば調べてみてくださいね。

ベラジョンカジノ

知名度ナンバーワンなベラジョンカジノは、オンラインカジノで一番と言っていいほどの人気カジノサイトとして有名です。

CMでも見かける方も多いのではないでしょうか？

ベラジョンでは、エコペイズはもちろん手数料無料で入出金ともに利用できますよ。

ただし公式サイトによれば、入金時間に1~2分かかるので、出金申請は1日1回までと条件があるのでご了承ください。

ベラジョンの特徴は高額の取引にはアカウント認証（出金限度額は$50,000！）を条件としているところ。

運転免許証などの本人確認書類と光熱費の明細書などの住所確認書類の画像を運営側に送信すると、素早くアカウント手続きをしてくれますよ。

カジノシークレット

スロットの機種数の多さだけではなく、オリジナルのライブカジノスタジオを常設しているカジノシークレット。

キャッシュバックシステムが大変好評なオンラインカジノです。

カジノシークレットではエコペイズの利用も入出金ともに可能で、しかもエコペイズへの手数料は一律無料なのが嬉しいポイントです。

出金の処理時間も24時間以内とかなり素早い対応ですよ。

ミスティーノ

CMで一躍有名になったミスティーノは、かわいいキャラクターのクオリティも高くて、日本人のトレンドをうまくキャッチしています。

ミスティーノも入出金ともに高額まで対応できます。

ただし出金に関しては、アカウント認証が場合によっては必要になったり銀行着金まで1~3日要することも記載されています。

出金は時間的に余裕を見込んでおく必要がありますね。

プレイオジョ

プレイオジョは独自のプロモーションが評判のいいオンラインカジノです。OJOプレスやデイリープロモ、OJOホイールは豪華なボーナスが当たると人気です。

プレイオジョは入出金ともに1回あたりかなり高額な取引まで対応できます。しかも手数料無料なので、コストパフォーマンスは最高ですね。

カジ旅

RPG要素を盛り込んだフリープレイや高速プレイでスロットができる「Blitz」独自性が話題を呼んでいるカジ旅。

もちろんエコペイズの対応は◎です。

カジ旅の大きな特徴は入出金ともに一日、一カ月等の限度額は特にないということ！実質エンドレスなので、ハイローラーにもおすすめできるサイトです。

ただし、出金に関しては初回の場合、本人確認書類（身分証明書と公共料金の請求書）の提出が必要とのこと（公式サイトによる）。

安全面を考慮して初回の手続きをしっかり行う必要がありそうですね。

カジノミー

カジノミーはカジ旅と同じ運営会社ということもあり、Blitzでサクサク遊べて便利。

また「キャッシュミー」という遊んだ分だけ還元されるマネーバックプログラムはアカウントで積立られるというリベートシステムも嬉しいシステムで好評です。

カジノミーもカジ旅と同じく入出金ともに一日、一カ月等の限度額は特にありませんが、初回出金では本人確認手続きが必要になります。

クイーンカジノ

スロットやライブカジノだけではなく、eスポーツまでbetできるクイーンカジノ。

セクシーな女優がナビゲーターとしてエスコートしてくれます。

そんなアダルトな世界観な割には、入出金の最高上限額が抑えめなのもクイーンカジノの特徴の1つです。

熱くなって投資がかさむこともなく、ベットに慣れていない初心者におすすめできます。

エコペイズへの出金も12時間以内と、海外サイトとしては以外と素早く助かりますね。

インターカジノ

赤のルージュと黒のクロエが可愛らしい老舗のオンラインカジノ、インターカジノはベラジョンカジノが運営元ということもあり、経営基盤は盤石です。

ジャックポットゲームは毎年のように100万ドルを超えるリアルマネーを生み出しています。夢がありますね〜！

インターカジノもベラジョン同様、高額の取引にはアカウント認証を条件としているところ。

また、出金申請は1日1回まで。銀行までの着金には2、3日見ておいた方がいいですよ。

ラッキーニッキー

トップページを飾る日本の大都市の夜景が愛着を感じるラッキーニッキー。

イメージキャラクターのニッキーがかわいいし、VIPシステムも大好評ですね。

ラッキーニッキーは出金までの処理時間は1時間と早いのが評判ですが、本人確認手続きが必要です。また、出金額は毎月$20,000を限度額としているためご注意ください。

カジノフライデー

満を持して日本上陸したカジノフライデー。

後発のオンラインカジノとして自認しているのか、公式サイトには、ところどころに面白いキャッチコピーが散りばめられており、センスを感じます。

もちろんは操作性は抜群で、分かりやすい。初心者でも迷うことはなさそうです。

カジノフライデーは入金も即時、出金も迅速に対応することをサイト内で公言しているので安心できそう。

ただ入出金の限度額は低めなので、ハイローラーの方は向いていないかも。

エコベイズ（ecoPayz）を賢く利用するためにはアップグレードがおすすめ

エコペイズは使っていけばいくほどお得になるシステムです。エコペイズは下記のように、5つのランクに分けられています。

シルバーランクの条件である本人確認を終わらせることがエコペイズを利用するためには必須条件であることは先述しましたが、シルバー以降にランクアップさせるためにはどうすればいいのでしょうか？

ゴールドにアップグレードさせる方法

ゴールドにアップグレードさせるには、下記の条件を全て満たせば可能になります。

• 1.クレジットカード認証済
• 2.シルバー会員30日間保有
• 3.クレジットカードでユーロ建で2,500€（ユーロ）もしくは合計5,000€（ユーロ）入金済み
• 4.販売業者にユーロ建で25,000€（ユーロ）以上送金している

やはり3番目と4番目がネックになりそうです。

ショッピングやオンラインカジノやブックメーカーなどを駆使して、気づいたら昇格している・・・こんな感覚でいいのでは無いでしょうか？

アップグレードさせると①通貨換算の手数料が安くなる

エコペイズでゴールドクラスにアップグレードすると、通貨換算の手数料が安くなります。

シルバークラスが2.99%の手数料が発生するのに対し、ゴールドは1.49%と1.5%の開きが。

オンラインカジノやブックメーカーの場合、ほとんど通貨換算する機会が多いので、長く使っていけばいくほどお得感を感じることができますよ。

アップグレードさせると②利用限度額が高くなる

エコペイズでゴールドクラスにアップグレードすると、アカウントの限度額が高くなります。

シルバーで15,000€（ユーロ）に対し、ゴールドで100,000€（ユーロ）と一気に跳ね上がります。

オンラインカジノやブックメーカー、ショッピングなど、オンライン決済の利便性が上がりますね。

アップグレードさせると③他方のecoPayzアカウントへの送金が無料

エコペイズでゴールドクラスにアップグレードすると、他のアカウントへの送金が無料なります。

ちなみにシルバーでは1.5%（最低0.50€）の手数料が発生します。

そもそも送金手続きが簡単な上に負担が一気に無くとなると、一気に使い勝手が良くなりますね。

エコベイズ（ecoPayz）を利用する際の注意点

エコペイズを利用するにあたって注意するべきポイントは何かあるのでしょうか？

エコペイズは登録は無料、気軽にアカウントが作れる分、実は見落としがちな注意点がいくつか存在しています。

以下で紹介していきましょう。

6ヶ月間エコベイズ（ecoPayz）を利用しないと維持管理手数料（休眠手数料）が必要となる

エコペイズは登録して、使用しない期間が6ヶ月連続続くと維持管理手数料がかかります。

金額は1.5€/月（ユーロ）と少額ではありますが、無駄にお金を取られるのはもったいないです。維持管理手数料を発生させないためには

• 6ヵ月に1回は送金・入金・出金で口座を利用する
• アカウントの残高を0（ゼロ）にする

上記のどちらかの方法を取るようにしましょう。節約につながります。

アカウントを複数作るのは危険！凍結させられる

ecoPayzでは、アカウントに関するルールが設けられており、1人＝1アカウントと定められています。

複数のアカウントを持って資金を限度額以上に操作することはNGです。

発覚次第、アカウントを閉鎖、凍結させられます。裏アカなどの概念は通用しないので注意しましょう。

クレジットカードを登録するとオンラインカジノでは使えなくなる

エコペイズへはクレジットカードでの入金も可能ですが、クレジットカード（VISA）を登録するとオンラインカジノを始めギャンブル全般の使用ができなくなります。

そのため、オンラインカジノを目的でエコペイズを開設した方はクレジットカードは登録はしないようにしましょう。

オンラインカジノやブックメーカーでプレイしたい方は、先述したWire Pay（三井住友銀行の口座への振込）、Panda Pay（みずほ銀行口座への振込）かAlternative Payments（仮想通貨からの入金）を選択してください。

【2022年現在】現在エコバウチャーが使えなくなっている

エコバウチャーの購入サイトoffgamersを訪れると「This item is not available in your country and/or IP.」(このアイテムは、お住まいの国やIPではご利用いただけません。)という表示になり購入ができなくなっております。

そのため、入金方法は「銀行入金」か「仮想通貨」のみとなります。

エコペイズの手数料について

エコペイズの登録、利用は無料ですが入出金する際など手数料がかかります。

手数料についてしっかり理解しておかないと損をしてしまう可能性がありますので、しっかりと確認しておきましょう。

手数料一覧

• 入金手数料
• 出金手数料
• 通貨換金手数料
• アカウント送金手数料

入金手数料

入金手数料はランクに関わらず一定金額かかります。手数料は以下のとおりです。

銀行振込の手数料は国によって異なりますが、日本の場合手数料は5％です。

もし入金手数料を抑えたいのであれば仮想通貨がおすすめ。

手数料は無料で着金もすぐに行われるのでエコペイズの利用が多い方は仮想通貨を検討してみてはいかがでしょうか。

出金手数料

出金はSilverから可能となります。銀行送金は「高速現地送金出金」と「ローカル出金」ございますがどちらも同じ手数料となります。

銀行送金の手数料は国によって異なりますが、日本の場合手数料は出金額の1％か15EURとなります。

出金にかかる手数料は意外とかかりますので、実際に振り込まれる額が少なくなることを覚えておきましょう。

通貨換金手数料

通貨換金手数料とは通貨の種類を変えるときに発生する手数料です。

例えば日本円をドルのエコペイズアカウントに入金するときなどにかかります。ランクによって手数料は異なりVIPに近づくほど安くなります。

エコペイズでは異なる通貨のアカウントなら複数持つことが可能です。

手数料をかけないためにも複数作っておくことをおすすめします。

アカウント間の送金手数料

エコペイズではアカウント間での送金が可能です。Classicのみ手数料がかかりますのであまり気にすることはありません。

Silverになれば友達同士などアカウント間での送金が無料で簡単にできます。

ただし、通貨が異なると先程の通貨換金手数料がかかってしまうため注意をしましょう。

エコペイズの手数料は高い？手数料を抑える方法を紹介

「地理も積もれば山となる」といったように手数料といっても積み重なると大きな金額になってしまいます。

そのため少しでも手数料を抑える必要があります。

誰でも簡単に抑えられる手数料は「通貨換金手数料」です。

通貨換金手数料は「通貨の種類を変える」ときにかかります。例えば円→ドルに通貨を変更することで「2.99%〜1.25%」の手数料がかかります。

そのため手数料を抑えるためには、オンラインカジノの通貨とエコペイズの通貨を合わせておくとよいです。

エコペイズでは通貨アカウントを複数作れるのでドル、円、ユーロなど複数持っておくことをおすすめします。

さらに手数料を抑えたい方は入金は「仮想通貨」で行いましょう。

仮想通貨での入金には仮想通貨を購入するなど少し手間がかかりますが、手数料を無料にすることができます。銀行振込だと5％かかってしまうのでかなり節約できるはずです。

エコペイズ（ecoPayz）を利用する際のよくあるQ＆A

エコペイズ利用にあたって、さまざまな局面で考えられるトラブルとその解決方法をまとめてみました。

利用し始めの頃、利用してしばらく経ってから、休眠して再開した際など、今後トラブルに直面した時、ぜひ参考になさってください。

エコペイズの本人確認に必要な書類は？

エコペイズの本人確認で必要な書類は以下の通りです。

• 身元の確認
• 住所の証明
• 顔写真（自撮り可）
• 身分証明写真

エコペイズで本人確認を行う際は、上記の書類を事前に準備しておきましょう。

ログインができないのですが？

エコペイズにログインするためには「ユーザ名」と「パスワード」が必要です。

ユーザー名には6~20文字以内でアルファベット、数字、アンダーラインのみ使用可能。パスワードは最低8文字で数字が1つ、大文字が1つ必要なのでご注意ください。

ユーザー名とパスワードを忘れた場合は、「ユーザ名の復旧」「パスワードの復旧」手続きを行う必要があります。

登録したメールアドレス、画面に表示されているCAPTCHAを入力すれば手続き開始となります。

注意すべき点はエコペイズに60日間ログインしないとパスワードが失効してしまうこと。

突然ログインできなくなる理由として多いケースです。断続的に利用する場合は、60日以内にログインした方が無難ですね。

オペレーターによる拒否とは何？

出金申請すると、「オペレーターによる拒否」により出金できないケースがあります。

いつも使っている銀行へ送金しているはずが急にできなくなるケースもあるみたいです。

このケースの場合、サポートセンターに問い合わせると「もう一度出金申請してください」と連絡がくるはずなので、試してみてください。

それでも出金できない場合、何らかのエラーが発生している可能性があるのでサポートセンター（customersupport@ecopayz.com）へ問い合わせすることをおすすめいたします。

エコペイズ側から連絡が来るって本当？

エコペイズから連絡がかかってくる場合は、「個人間送金」の場合です。友人や家族宛に送金手続きをすると、アカウントがロックされ、エコペイズから連絡がくる場合があります。

連絡は送った本人だけではなく、送られた相手方にもいく場合があるようです。

本人確認のため連絡がくる場合がほとんどです。本人確認が取れると、ロックされたアカウントが解除されて、1〜2営業日後には振り込まれているはずです。

認証メールが送られて来ない・・・

認証メールが送られてこない場合は受信者側のメール受信環境によるケースがほとんどです。

認証メールが届かない場合は例えば、受信は正常に行なっているか？通信量の上限に引っ掛かっていないか？今一度ご確認ください。

入金したのに反映されない・・・

入金が反映されない場合はエコペイズではなく、振込先へ問い合わせてみることをおすすめします。

システムに不具合が起きていないかなど、入金が反映されない理由を細かく確認してくれます。

法人でも使える？

エコペイズを法人で使うことも可能です。

法人で使用する場合はビジネスアカウントの開設が必要となります。

通貨の変更も簡単にでき、送金もすぐにできるため海外の方とお金をやり取りをする場合には便利な決済方法となります。

ただし、オンラインカジノを使いたい場合は、ビジネスアカウントではなく個人アカウントを開設しましょう。

まとめ｜エコペイズを使ってオンラインカジノを楽しもう！

手持ちのアプリ1つで、入金、出金の決済が自由自在なエコペイズ。

エコペイズはこれからもオンライン決済の主軸として活用される可能性が高い電子決済サービスです。

その高い安全性により、世界的な信用を獲得しています。初回の手続きこそ多少手間がかかるものの、本人確認を終わらせ、いざ使おうと思ったら、こんなに便利な決済サービスもありません。

時代はまさしくオンラインです。クレジット決済の先をいくエコペイズの決済は、日常生活をもっと便利にしてくれることでしょう。

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