ルーレットの必勝法7選！禁止？絶対勝てる？ランキング方式で紹介

ルーレットは、カジノゲームの中では特に人気の高いギャンブルです。

その理由は球の転がるワクワク感やベットテーブルの雰囲気など色々ありますが、特に大きいのは使える必勝法の幅です。ルーレットは、0から36までのマス目・赤黒・奇数偶数など、様々な賭け方をすることが出来るので、あらゆる必勝法を試せます。逆に言うと、ルーレットは必勝法を使わず球を眺めるだけの遊び方をしていると、なかなか稼げません。

「ルーレットで使える必勝法ってなに？」「ルーレットにぴったりな必勝法が知りたい」

この記事ではルーレットで使える必勝法について紹介します。定番の必勝法やアレンジしたオリジナル攻略法まで解説。自分に合ったルーレットの必勝法を見つけてください。

ルーレットの必勝法は勝てる？絶対に勝てる攻略ロジックとは？

具体的なルーレットで使える必勝法を紹介する前に、いくつかの前提知識を紹介します。

というのも、おそらくこのページを開いた方の多くは、まだ必勝法を理解していない方が多いでしょう。必勝法と聞いて、絶対に勝てると考えているかもしれません。もちろん勝利の手助けはしてくれますが、必勝法を絶対的なものと考えていると落とし穴にはまります。しっかりと理解してから必勝法を使いましょう。

ルーレットの必勝法は高確率で勝てる

必勝法とは、前振りのとおり毎回勝てるという意味ではありません。誰でも簡単に球の落下位置を当てられるようになるということではなく、トータルで勝ちやすくなる賭け方を総称して、必勝法や攻略法などと呼びます。

ルーレットは、1ゲームのサイクルが短く、賭けられる金額の幅や種類が豊富。数回のゲームを1サイクルと考えて、そのサイクルが終わったときにプラスになるように立ち回ることで必勝に近い賭け方が実現できます。

しかし、数サイクルの中でも資金が増減を繰り返すこともあります。基本的に必勝法は、ちょっとずつ資金を増やす考えなので、名前だけで過度な期待は禁物です。

ルーレットの必勝法は試行回数が重要なので長期のプレイは不利

ルーレットの必勝法は、前述の通り試行回数をこなして少しずつ稼ごうという考え方が基本です。しかし、ルーレットは1から36以外に0(種類によっては00も)の存在によって、絶対に配当と勝率がかみ合わないようになっています。

そのため、何回もサイクルを繰り返していると必勝法自体の勝率が下がっていく傾向があります。基本的には、どんなに調子がよくてもある程度のタイミングで必勝法を切り上げるようにした方が安定性が増します。どうしても大きく稼ぎたいならば、1回当たりの賭ける金額を上げてしまうのも手です。

資金と時間があるほどルーレットの必勝法は勝てる確率が上がる

ルーレットの必勝法の勝率は回数を繰り返すと下がっていくと書きましたが、例外もあります。必勝法の1サイクルがプラスになるまで粘るという手法です。

必勝法が負けるときは、基本的に負債が大きくなり、損切をしないときです。逆に言うと、損切をしないでプラスに戻るまで粘れる資金額があれば、必勝法は本当に必勝になります。また、特定の数字が偏るまで待って、狙った数字が統計上、出やすい瞬間になるまで待ち続ければ、勝ちやすさを底上げできます。

ただし、勝つまで粘るという方法は1回で破産する可能性もありますし、勝ちやすいタイミングを待つのはとても時間がかかります。何度も必勝法を試して、自分で調整できるようになってから考えるようにしましょう。

必勝法を問わず使えるルーレットで勝つコツ

必勝法の意味や注意点を知ったところで、ルーレットで必勝法を使うときにいつでも使えるコツをいくつか紹介します。これはルーレットで遊ぶなら前提として知っておきたいことなので、あまりルーレットに親しんでいない方はぜひ読んでみてください。

勝率100%じゃなくても動じない

ルーレットの必勝法は、前述の通り少しずつ資金を増やす考えが中心です。そのため、基本的には勝ち負けをくりかえして稼いでいくことが前提となります。

しかし、熱くなりやすい人や必勝法を信じ切れない人、資金と賭け金のバランスが合わず、すぐに底が尽きる人などは、どうしてもパニックになる場合があります。

そのため、勝ちやすい必勝法をルール通りに駆使して、最終的にプラスになればいいと考えることが大切です。

目標額と撤退ラインを決めておく

ルーレットの必勝法は、撤退ラインを決めておくことも重要です。勝つまで続ければ必勝ともいいましたが、先に資金の底がついたら終わりなので、ある程度のラインで損切りをして諦める必要もあります。

撤退のラインについては、資金の大きさや1回に賭ける金額によって変わってくるので一概にどことはいえません。自分で挑戦して適正なラインを見極めるのも、必勝法を使う上で重要なスキルになってきます。

また、必勝法を使って稼ぐ目標金額も決めておいた方がベターです。上振れているときに油断して続けていると、いつか失敗します。ルーレットの必勝法は、基本的に繰り返すほど成功率が下がっていくので、あまり過信して深追いしないようにしましょう。

から回しできる余裕を持つ

ルーレットは、前述の通り勝率と配当が見合わないように出来ています。しかし、から回しをする余裕があればあるほど、そのギャップを埋められます。

から回しというのは、お金を賭けずにルーレットを見守ることです。から回しを行うことで、どこに球が止まるのか予想が当たりやすくなります。

例えば赤黒賭けを1回した場合、どちらに落ちるかは同じ確率です。しかし、2回黒に落ちた後に3回目に黒が出る確率は、1/2×1/2×1/2で1/8となります。このように片方に偏ったとき、反対に賭けます。理論上は当たりやすい状態です。ただし、から回しをすると時間が非常にかかるので、使用度合いは考える必要があるでしょう。

ルーレットの必勝法一覧紹介

ここからは、ルーレットで使える必勝法の中でも、知っておいた方がいいものを7つ紹介していきます。単体では使いにくいものもありますが、後述のアレンジ案を考えるにはいくつかの必勝法を知っていても損はないので、知らない必勝法だけでもチェックしてみてください。

マーチンゲール法

マーチンゲール法は、理論だけなら知ってる人も多いでしょう。簡単にいうと倍々ゲームの方式で、勝つまで資金を倍にします。

マーチンゲール法の手順

1. 赤黒や偶数奇数など、1/2で勝てるマスに好きな金額を賭ける
2. 当たったらその時点で終了
3. 負けたら賭けた金額の2倍をもう1度賭ける。これを勝つまでか損切りラインまで繰り返す

マーチンゲール法では、勝つまで続ければ必ず最初に賭けた金額と同じ金額を獲得。なので、マーチンゲール法は理論上必ず勝てます。

しかし、1度使うとすぐに分かりますが、マーチンゲール法は賭け金が膨大な数字になるデメリットがあります。 どれだけ大きくなっても勝ち分は最初に賭けた金額だけなので、ハイリスク、ハイリターンな必勝法です。

必勝法の中でも最重要な理論

では、どうしてマーチンゲール法を最初に紹介したのかというと、ルーレットの必勝法はマーチンゲール法をもとに作ってることが多いからです。負けた金額以上に次は賭けて、その損失補填とプラスで利益を作るという動きは、1サイクルで数回のゲームをおこなうルーレットにおいてとても重要です。

なので、自分で必勝法を考えるときには絶対に理解しておく必要があります。単体で使うかはおまかせしますが、ルーレットにおける必勝法の理論として理解しましょう。

ココモ法

ココモ法は、勝率33％、配当3倍で使用するルーレットの必勝法です。ルーレットの配当3倍はダズンベット(1〜12など)やコラムベット(1.4.7など3の倍数)です。

ココモ法の手順

1. 賭けるマスを決めたら、1ユニット(賭ける最小金額)を賭ける。
2. 勝ったら再度1ユニットを賭ける。
3. 負けたら2回目はもう1度1ユニット、3回目以降は前回と前々回の合計金額を賭ける。

文字で見るとわかりにくいので、表で見ましょう。

このようにココモ法は、1回の賭け金が緩やかに上がるような設定になっているので、資金の少ない人でも運用できる必勝法です。

負けが続いているときほど大きく勝てる

また、ココモ法の大きな特徴として、連敗後に勝つほど1回の利益が大きくなります。そのため、出目次第では非常にテンポ良く利益を出せて、素早く目標金額に到達できます。

一方で、勝てば大きく稼げる特徴から、誘惑に弱いと損切りラインをずるずる後ろに下げてしまいがちです。どんなにテンポ良く稼げていても、1サイクルで20連敗くらいして資金が尽きることもあるので、程よく撤退ラインを守ることが重要です。

モンテカルロ法

モンテカルロ法は、必勝法終了時と目標金額が可視化され、わかりやすく稼いでいけるルーレットの必勝法です。

モンテカルロ法の手順

1. 数列(1倍、2倍、3倍)の値を決める(1、2、3)
2. その数字の、両端を足した金額を賭ける(上の例なら4ユニット)
3. 勝てば両端の金額を消す。
4. 負けたら数列に賭けた金額を追加する(上の例なら1、2、3、4とする)
5. 再び両端の数字を賭けて、結果に応じて対応。全ての数字が消えるか、損切りラインまで負けたら終了

頭の中で毎回金額を計算しなくてはいけないので、最初のうちは紙などでメモを取る方がよいでしょう。

損益が一瞬でわかるので管理が簡単

負けた時に金額を足していくというルールは、最初に書いた数字を忘れなければすぐに損失額の合計を割り出せます。そのため、何となく撤退ラインを決めている人には、かなり有効な必勝法です。

そして、数列で管理するというシステム上、3つ以上の数字を足した金額で賭けたり、好きな倍率の賭け方で挑戦もできます。最終的に賭けた金額を足すか勝った金額の数字を消せばどのようにでも使えるので、モンテカルロ法単体でも幅広く応用ができます。

666法

666法は、賭け方が少しややこしいルーレットの必勝法です。しかしその分、1ゲームの勝率が高くなっているので、上手くハマれば短期で結果を出せます。

666法の手順

1. 赤黒賭けの赤に36ユニット賭ける
2. 黒が2つ並んでいる6箇所で、それぞれ真ん中に4ユニットずつ賭ける
3. 残りの黒い数字3箇所に2ユニットずつ賭ける

これらの数字を全て足すと66ユニットになり、勝つと必ず6ユニット増えるので666法と名付けられています。 37マスのうち33マスをカバーしているため、1ゲームの勝率は89%もあり、10回に9回は勝てる計算です。

勝率が高いけど使い勝手は微妙

666法は1ゲームの勝率が高くなってはいますが、1ゲームに最低でも66ユニットが必要です。そして、1ゲームの利益も6ユニットとなっているので、1回の敗北をカバーするには11回も勝利しないといけません。

下手すると2連敗で100ユニット以上の負債、20連勝の必要性が生まれ、撤退ラインによってはすぐに終わる可能性もあるでしょう。 しかし、666法は賭ける場所がほぼ決まっているので面倒が少なく、片手間で連続して賭けるのにはとても適しています。

また、1回の利益もそれなりに高いので、短期決戦をする際には有効性は高いです。666法を単体で使うなら、使うタイミングを見極めることが大切になってきます。

Wストリート5ベット法

Wストリート5ベット法は、6マスをカバーするWストリートベットを5箇所同時に賭けるルーレットの必勝法です。1〜6や7〜12といった、約1/6で当たって6倍の配当が出る賭け方を、Wストリートベットと言います。

Wストリート5ベット法の手順

1. 6箇所あるWストリートベットから、5箇所で好きな金額を賭ける。

やり方はこれだけです。基本的に必勝法アレンジの元となることが多いので、Wストリート5ベット法だけで使うなら必勝法の中ではかなり簡単な部類です。

簡単でかつ的中率も高い

前述の通り、Wストリート5ベット法は6箇所から5箇所を選ぶだけなので、難しいことを考えず簡単に使えます。かつ、1から36のうち、28個をカバーするため、1ゲームの的中率も81%と結構高いです。十分上振れを狙ねらえます。

1回負けたとしても、取り返すのに必要な連勝は5回だけです。1回で大きく資金が減らないので、かなり緩やかに資金が増減。そのため、ついつい熱くなってしまいがちな方には、Wストリート5ベット法はとても適しています。

ベアビック法

ベアビック法は、ルーレットの必勝法の中でもかなり尖ったシステムです。しかし、システムが簡単な必勝法の中では、高い的中率を持っているので、上手くいけばコンスタントに稼げる必勝法です。

べアビック法の手順

1. 1〜36のうち、好きな数字35箇所に好きな金額を賭ける。

ベアビック法の手順はこれだけです。35/37という的中率で、1ゲームあたりの勝率は95.6%と必勝法の中でもトップクラスです。そのため、ハズレ2マスを引かない限り、コンスタントに稼いでいけます。

負けると厳しいけど的中率は最高クラス

ベアビック法は、約95.6%と高い勝率を秘めています。しかしながら、35マスにそれぞれ賭けるシステム上、どうしても35ユニットを使う必要があります。そのため、1度の敗北でを取り返すのに35連勝をする必要があり、安定性は高いけど負けたら一気に傾くという癖があります。

ベアビック法は、ローリスクローリターンです。しかし、危険性も孕むことを忘れないようにしましょう。ただし、逆にハズレマスが偏って出ないときは入れ食い状態です。的中率が高いということは偏りがでます。ルーレットの出目のタイミングが合えばベアビック法は決して弱い必勝法ではないといえます。

2コラム2ダズンベット法

2コラム2ダズンベット法は、3箇所ずつあるコラムベットとダズンベットに2箇所ずつ賭けるルーレットの必勝法です。2つ同時に的中するマスと片方だけ的中率するマスが大半で、資金の増減パターンが複数あるのが特徴です。

2コラム2ダズンベット法の手順

1. 3箇所のダズンベットのうち2箇所に1ユニットずつ賭ける。
2. 3箇所のコラムベットのうち2箇所に1ユニットずつ賭ける。

上記の画像のように1ユニットずつ賭けた場合、それぞれの配当は表のようになります。

完全に全額損失となるのは5マスだけで、残りは一部が返ってくるか単純なプラスとなります。

資金の動きが緩やか

2コラム2ダズンベット法は、的中すれば+2ユニットか-1ユニット、外れれば-4ユニットと配当に幅があるので、資金の増減はかなり緩やかです。

しかし、-1ユニットのマスと+2ユニットのマスの数は、どちらも16マスずつとなります。そのため、どちらに傾くかで利益にかなり差が出ます。資金が一気に減る必勝法がいやだという人には2コラム2ダズンベット法はおすすめですが、運要素がほかの必勝法より大きくなってしまうということだけ、忘れないように使用しましょう。

ルーレット必勝法は禁止にしたいほど勝ちやすい？オリジナル攻略法をランキング形式で紹介

ルーレットの必勝法をいくつか知ったところで、次はそれらを使った勝ちやすいアレンジ必勝法を、ランキング形式で紹介します。上記に紹介した必勝法をより勝ちやすいようにアレンジしているので、単体で使うより効果が高くなっています。これから必勝法を試そうと思っている方はぜひ目を通してください。

1位：べアビック法×マーチンゲール法

これは、べアビック法の弱点である1度負けたら35連勝が必要という弱点を、マーチンゲール法によってカバーしたアレンジ必勝法です。

使い方は、べアビック法にならって35マスに1ユニットを賭けます。その後、負けたときには賭け金をそれぞれ36倍。単発のべアビック法が失敗する確率は約4.4%で、負けが2回続く確率は約0.3%なので、このアレンジを使えばまず損失をカバーできます。ここでさらに資金に余裕があるなら3回目(1261倍)まで考えることで、失敗確率を約0.015%まで減らせます。

しかし、万が一3連敗したときは、大きな負債を抱えます。そこで、実際に使うときは2回目で1回目の36倍とせず、18倍前後で負債を取り戻すように設定しましょう。

基本的にはベアビック法で賭け、負けたときに何回の勝利で負けを取り戻すかを考えます。2回で取り戻すときは18倍、3回で取り戻すときは９倍。このようにマーチンゲール法はベアビック法で負けたときの補填として使いましょう。

2位：Wストリート5ベット×マーチンゲール法

こちらも、マーチンゲール法によってWストリート5ベット法の弱点をカバーするアレンジ必勝法です。

Wストリートベットは配当が6倍なので、負けたときは1ユニット×6にします。次に負けたときも6倍にすると、勝ったときに利益が確定。

Wストリート5ベット法の単発勝率は約81%で、2回なら約96,4%で3回なら約99,3%まで上昇します。

そのため、かなりの高確率で損失をカバーできるため、同じ金額を賭け続けているときよりも安定性を増します。しかし、3連敗したときの負債は215ユニットとなるので、1回の負けで、大きな損失が発生。2回目の時点で損切をしてしまうか、1位のアレンジのように1回目の損失の回収を数回に分けるようにするのもアリでしょう。

もしくは、資金によってはい3連敗後に216ユニット×5か所で賭けて、4回目に挑戦しても勝てば利益を回収できます。とにかく1回目で生まれた負債5ユニットを、5連勝で回収するのではなくできるだけ一気に回収するように、資金と相談して立ち回りましょう。

3位：ココモ法×から回し

ココモ法は、緩やかな賭け金の上昇率と連敗時の大きな配当が魅力的ですが、1ゲームの勝率が約33%なので普通に20連敗などする場合があります。そこで、狙っているダズン、コラムの位置に数回の間で球が落ちなかったときだけココモ法を利用してより勝率を高めるという方法が、ここで紹介するアレンジ必勝法です。

例えば、3,4回連続して1~12が出なかったときに、確率的に次こそは1～12が出ると予想し、ココモ法を使用。から回しを利用して、出る目を予想すると連敗を防げます。

ただし、3,4回出目が偏るのを待つとなるとかなり時間がかかってしまうので、実際に行うときは根気も必要です。勝率も高めたいけど、テンポよくゲームに参加するときは、せめて前回と前々回に出なかった位置に賭けることで短時間においてある程度、勝率も高められます。

オリジナル攻略法は損切りや資金量を自分で決める

1つ注意点として、ここで紹介するアレンジ必勝法は、資金力や使える時間によって効果が変わってきます。決して、アレンジをおこなったことでリスクや労力だけを削ったわけではなく、勝ちやすさとリスク、時給換算のパラメータを調整できるようにしたという方が正しいです。

そのため、1位に紹介しているルーレットのアレンジ必勝法は理論上勝ちやすいというだけで誰にとっても最適ではありません。というより、それぞれによって最適な必勝法は変わってきます。ですが、理屈を具体例として理解するにはとても役立つので、勝ちたいならきっちり理屈を理解するようにしてください。

自分の資金額と目標金額を決め、どの攻略法が自分には合っているのか、見極めましょう。

自分に合ったルーレットの必勝法を作るコツ

ルーレットの必勝法やアレンジの具体例も見たところで、最後に自分でアレンジ必勝法を作る時に知っておくべき考え方をいくつか紹介していきます。気に入った必勝法を自分でアレンジできるようになれば、稼ぎやすさも楽しさも段違いになりますので、せめてここだけでも覚えて帰るようにしてください。

ルーレットの必勝法は2倍と3倍をうまく利用する

ルーレットには1つ賭けると数か所の数字に賭けられる配当2倍と3倍があります。これらを利用して必勝法を作りましょう。

仮に勝率50％の賭け方を作りたいとき、数字の1から36の半分を賭けるとします。1か所1ドルにすれば、18か所に賭けるため、合計18ドルも必要です。1回の賭け額が大きいと、負けたときのリスクが膨れ上がります。

配当2倍のカラーやハイローは少ない賭け額で50％の勝率を作り上げられるため、リスクが低く使用可能です。シンプルな賭け方であるため、賭け間違い防止にもつながります。

このような理由から、必勝法を使用する際は、配当2倍や3倍を利用しましょう。

弱点を補うようにする

ルーレットの必勝法の多くは、何かしらの弱点があります。例えばマーチンゲール法はいつか必ずプラスにできる代わりにあっという間に膨大な賭け金になってしまいますし、べアビック法は当たりやすいけど外した場合35連勝が必要な負債が生まれます。

ですが、この二つを組み合わせることで先ほど紹介したアレンジ案となり、お互いの弱点を打ち消し合えます。特定の位置にチップを置くだけの単体ではあまり効果のない必勝法も、別の必勝法と合わせれば実用的になることもあるので、弱点をどうすれば消せるか考えることが重要です。

資金力に応じてリスクとリターンを調整

しかし、どれだけ弱点を打ち消しても、ルーレットの必勝法はリスクとリターンの二律背反からは逃げられません。1ゲーム当たりの勝率はべアビック法の95,6%を超えることはできないので、それ以上の勝率を取りたかったら数回のサイクルで勝率を高めます。

しかし、数回に分けるということは賭ける金額の総量も増加。上がった勝率のとおりに勝てればいいですが、何百回も繰り返すルーレットの都合上、いつかは負けるときもきます。

1回で資金が尽きるような賭け方をすると、なかなか安定した資産は築けないので、自分の資金に合わせて1サイクルに使う金額を考えるようにしましょう。

最終的には【マーチンゲール法】か【から回し】に頼る

慣れないうちは、とりあえずマーチンゲール法とから回しに頼ってしまうのもいい手です。マーチンゲール法を使うことで、大体の必勝法は理論上ですが必勝になります。勝つまで賭け続けるという必勝法なので、損切りの管理も考えやすいです。

また、から回しも必勝法を使うときには有効です。時間はかかりますが理論上の勝率を高められ、賭けないで出目の流れを確認できます。マーチンゲール法もから回しも、ルーレットの必勝法では大体いつでも役立ちます。つねに頭の片隅に置いておくと、アレンジの幅が大きく広がるでしょう。

ルーレットが試せる！必勝法におすすめのオンラインカジノ5選

最後に、ルーレットで実際に賭けて遊べるおすすめのオンラインカジノをいくつか紹介します。どのオンラインカジノも遊びやすくて安全性も高いオンラインカジノなので、これからルーレットを始めてみようと考えている方はここから選ぶことをおすすめします。

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノは、日本のオンラインカジノ市場でおそらく一番有名なオンラインカジノです。いち早く日本に参入して日本語対応を行い、とても日本人の遊びやすいオンラインカジノとなっています。もちろんボーナスやサービスも充実していて、他のオンラインカジノにある要素の多くは網羅しています。

初めてのオンラインカジノで特別こだわりがないのであれば、ベラジョンカジノで遊んでみてください。

カジノシークレット

カジノシークレットは、設立は最近なものの業界のエキスパートたちによって立ち上げられた新進気鋭のオンラインカジノです。斬新なシステムを多く採用しているオンラインカジノで、中でもすごいのはキャッシュバックシステムです。カジノシークレットでは、負けた金額の一部をそのまま返してくれて、再びゲームに挑戦できます。

長くゆったり遊びたいという方は、カジノシークレットがおすすめです。

ライブカジノハウス

ライブカジノハウスは、名前の通りライブカジノに力を入れているオンラインカジノです。ライブカジノのゲームを提供するプロパイダ10社と提携しており、関わっているディーラーの数は500人を超えます。また、他のオンラインカジノでは遊べないような珍しいゲームもライブカジノで取り揃えていたりするので、本格的な雰囲気で多くのゲームを楽しめます。

本格志向な人は、ライブカジノハウスがおすすめです。

遊雅堂

遊雅堂は、先ほど紹介したベラジョンカジノの姉妹サイトです。名前に漢字を使っている通り日本人をメインターゲットに据えており、ドルではなく円表記でゲームを遊べたり日本人ディーラーのライブカジノを用意しています。そのため、オンラインカジノ独特の雰囲気やシステムに慣れていない方でも問題なく楽しめます。

サイト内の雰囲気も和風に仕上がっているので、日本仕様のオンラインカジノで遊びたいという方には遊雅堂がおすすめです。

カジ旅

カジ旅は、カジノゲームを遊びながらRPGのようなゲームを楽しめるオンラインカジノです。キャラクターを動かしてイベントを見て、ゲームで遊んでボスを倒してボーナスをもらうなど、他のオンラインカジノにはない楽しみ方を味わいながら稼いでいけます。

より刺激的に楽しみたい方や、普通のオンラインカジノに飽きたという方は、ぜひカジ旅を試してみてください。

ルーレットの必勝法を研究して常勝を目指そう！

今回はルーレットの必勝法の知識やアレンジ案、それを自分で生み出す考え方などを紹介しました。

必勝法は他にもまだまだたくさんありますし、使う人の性格や資金状況によって最適なものは変わってきます。そして、アレンジできる知識をもっているかどうかでも、稼げる度合いが変わってきます。色々試していかないと最適な必勝法は見つかりませんが、この記事と共にぜひ研究を進めて勝てる必勝法を編み出してみてください。

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