ラブシェール法と逆ラブシェール法のやり方と使い分け方法を解説!実践シミュレーションも!

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オンラインカジノなどのギャンブルで使える攻略法のラブシェール法と逆ラブシェール法

  • どんな攻略法なの?
  • ラブシェール法と逆ラブシェール法の違いは?
  • どうやって使い分けたらいいの?

こういった疑問にお答えします。2つの攻略法は正反対の特性を持持ちますが、どちらも進め方は似ているので、片方の攻略法を覚えればもう片方の攻略法も覚えられるでしょう。

2つの違いをザックリ分けると先に目標利益を決めるか・損失の限界を決めるかです。自分の資金状況や目標金額によって使い分けができます。

ラブシェール法・逆ラブシェール法を使ったベットの仕方やそれぞれの特徴を理解してうまく稼いでいきましょう!

後半ではおすすめのオンラインカジノも紹介しているので、2つの攻略法を覚えたらすぐに実践できますよ!

ラブシェール法とは?

ラブシェール法は、あらかじめ目標利益を設定し、繰り返しベットをすることで、利益を達成させる攻略法です。

勝ちと負けが「見える化」されるので、自分の戦局が一目瞭然となります。

上記の図ように、①目標金額を細かく分割し、

        ②両脇の数字をベット

        ③勝てば、ベット分の数字を減らし、負ければベット分の数字を増やす

        ④くなれば終了=利益が確定している状態

無くなった状態=やめ時なので、自分が勝っているか、負けているかがはっきりし、メリハリのついた勝負ができます。

ただ注意点として、運が悪ければ、負けが重なっていきます。

負けを取り返すまで時間がかかってしまい結果長期戦になるケースも想定されます。使うゲームを吟味しなければなりません。

以下より詳しくご紹介していきます。

ラブシェール法の使い方とベット方法

ラブシェール法は数列を用いた攻略法なので、メモを取りながら進めていきます。

慌てずに進められるよう、慣れるまではライブカジノではないテーブルゲームで試すと良いでしょう。

  • ラブシェール法の使い方1.目標金額の設定

    まずは目標とする利益額を決めます。この金額はいくらでもOKです。

    自分が稼ぎたい金額を決めましょう。

    大きな金額を稼ぎたい場合は、少ない資金で長期戦になるか、多くの資金を使って短期戦を狙うかの2択になります。

    自分の資金状況を考慮せずに大きな金額を設定しすぎると無理なゲームになりかねないので、現実的な数字を設定しましょう。

    今回の解説では、目標金額を100ドルに設定します。

    目安としては資金の5~20%程度にしておくと良いでしょう。

    連敗するとベット額が上がっていくので資金がショートしかねません。

    欲張りすぎはリスキーです。コツコツと稼いでいくのがポイントです。

  • ラブシェール法の使い方2.目標金額を数列に落とし込む

    さきほど決めた金額を4~10桁の数列に落とし込んでいきます。

    資金が多くベット額が高額になっても大丈夫な場合は桁数を少なく、資金が少ない場合は桁数を多くすると良いでしょう。

    例として目標利益を100ドルとします。数列に落とし込むと「20.20.20.20.20」「10.30.20.10.20.10」になります。

    合計が目標の100になればOKです。桁数が多いほどベット額も小さくなるので連敗した時のリスクも小さくなります。

  • ラブシェール法の使い方3.数列の両端の合計をベットする

    さきほど作った数列「10.30.20.10.20.10」の両端の金額の合計、20ドルが最初のベット額です。

    例えば作った数列が「20.20.20.20.20」だったとすれば、両端の合計である40ドルが最初のベット額になります。ベット額は常に「両端の数字の合計」です。

  • ラブシェール法の使い方4.ゲーム結果により数列の数字を削除or追加

    ゲームに勝った場合は両端の数字を消します。

    「10.30.20.10.20.10」で勝ったときは両端を消して「30.20.10.20」になります。

    連勝して全ての数字が消えたときには目標の100ドルが手元にある、という仕組みです。

    反対に負けてしまった場合はベット額を右端に足してください。

    「10.30.20.10.20.10」で20ドルをベットして負けた場合は右端に20を足して「10.30.20.10.20.10.20」になり、次のベット額は10+20で30ドルとなります。

    その次も負けた場合は「10.30.20.10.20.10.20.30」で次のベット額が40ドルです。連敗するとベット額がどんどん大きくなっていくことに注意しましょう。

  • ラブシェール法の使い方5.数列がなくなれば完了!

    勝ちを重ねて無事に数列がすべてなくなれば目標達成です。

    これで終わります。もう一度目標金額を設定してラブシェール法を使うのもありです。

    連敗すると数列が増えてきてなかなか終わらなくなりますが、負け数を勝ちが上回れば終わりとなるのでコツコツと重ねていきましょう。

ラブシェール法が使えるカジノゲーム3選

ラブシェール法は基本的に確率1/2で配当2倍のゲームに利用できます。

一応配当2倍以外のゲームでも利用することは可能ですが、必ず配当が一定のゲームで利用してください。

配当がばらつくゲームだとラブシェール法を完遂しても目標額を稼げないことがあります。

したがって配当が一定ではないスロットなどではラブシェール法は使えません。

以下、オンラインカジノで遊べるラブシェール法を使えるおすすめのゲームを3つ紹介します。

ノーコミッションバカラ

ノーコミッションバカラは通常のバカラでバンカーにベットして勝った際に払う5%の手数料を排除したバカラです。

手数料がないから「ノーコミッション」ということです。その代わりバンカーで勝利した時のカードが「6」だったときのみ、配当の50%を手数料として支払います。

運次第ですが、6さえ引かなければ大変お得に遊べるゲームです。

ヨーロピアンルーレット

ヨーロピアンルーレットは00(ゼロゼロ)がないルーレットです。

それ以外は通常のアメリカンルーレットと同じになります。00がないことにより予想が当たる確率が若干上がるのでアメリカンルーレットよりもおすすめです。

赤・黒にベットしたのに00だった時のショックを受ける心配がないのでいくらか安心してベットできます。

シック・ボー

シックボーは大小・タイサイとも呼ばれるゲームでサイコロの出目を予想するゲームです。

密封された容器の中に3つのサイコロがあり、出目を予想します。合計がいくつになるか、半分より大きいか小さいか、ゾロ目になるかなどいくつもの選択肢の中から選んでベットします。

大・小であれば約1/2で配当も2倍になるのでラブシェール法を活用できます。

ラブシェール法の進め方のコツ

ラブシェール法は目標金額の設定も数列への割り振りも自由度が高いためにはじめてつかう人は「これでいいのかな?」と不安を感じることもあるでしょう。

そこでスムーズにラブシェール法を進めるためのコツを2つ紹介します。

  • 目標金額は資金の5~20%程度にする
  • 数列は両端を少なめに、中心を少し高めに設定する

目標金額は資金の5~20%程度にする

最初に決める目標金額ですが、指標がないといくらにしていいのかもわかりませんよね。

そこでおすすめしたいのが「資金の5~20%」に設定することです。

仮に300ドルの資金がある状態で目標を200ドルに設定した場合はどうなるでしょうか?数列は「20.30.50.20.40.20.20」など少し高めになります。その場合、連敗した時のベット額が心配になります。

最初は20+20で40ドルのベット、負けると次は20+40で60ドルのベット負けたら次は20+60で80ドルのベット。

どんどん増えていき5連敗したら破産してしまいゲーム終了です。

リスクを抑えるためにすべて10ドル×20回にしてベット額を抑えることもできますが、かなりの長期戦になるためそれはおすすめできません。

10桁以内に設定したほうが良いです。それらを踏まえて目標金額は「資金の5~20%に設定する」のがおすすめです。

数列は両端を少なめに、中心を少し高めに設定する

数列の両端を高め、もしくはすべて均等だと連敗した時のベット額が大きくなってしまいリスクが大きくなります。

そこでベット額を抑えるためにも両端の数字を低く、真ん中を高めに設定しましょう。例えば目標が100ドルなら「10.10.20.30.20.10」のようにします。最初は20ドルのベット、負けても次は30ドルのベット額です。2連敗しても40ドルのベット額でそこまで高くはありません。

後半で負けた場合はベット額が70ドルなど高くなることもありますが、そこにたどり着くまでに50ドルはゲットできているので資金に余裕があります。

両端の数字を高くして最初からベット額が高くなると、資金がショートして破綻する可能性があります。

対して最初を低く後半を高く設定すした場合、ベット額が上がるころには資金も増えているので多少負けても破綻せずにゲームを続行できて安心です。

ラブシェール法の実践シュミレーション・実践からやり方をチェック

ここからは実際にラブシェール法を実践していきます。

実践するゲームは「ドラゴンタイガー」でラブシェール法と相性の良い確率1/2、配当2倍のゲームです。

実践例を確認してラブシェール法の手順を頭に入れつつ、攻略法としての有効性も確認しましょう!

  • ラブシェール法シミュレーション①|目標金額の設定

    まずは目標金額を設定していきますが、最初の資金が5000ドルなのでその5~20%の間で設定します。

    今回は資金の10%である500ドルを目標とします。

  • ラブシェール法シミュレーション②|目標金額を数列に落とし込む

    目標金額の500ドルを数列にしていきます。数列を作るときのコツは4~10桁で端を低めに、中心を高めに設定することでしたね。

    今回は次の数列でスタートします。「10.10.50.80.100.100.80.50.10.10」数字を合計すると500になります。

  • ラブシェール法シミュレーション③|1回目のベット

    ここからゲームスタートです。ルーレットのカラーに「10.10.50.80.100.100.80.50.10.10」の両端の合計、10+10で20ドルをベットします。

    まずは20ドルをルーレットのカラーにベットしましたが結果は…。

    残念ながらカラーの予想は外れました。

  • ラブシェール法シミュレーション④|2回目のベット

    1回目の結果は「負け」なので数列に20を追加します。

    使い後に2回目のプレイをしましょう。

    ベット額は30ドルになります。

    ルーレットのカラーに賭けた結果、当たったので次は数列の両端を消します。

  • ラブシェール法シミュレーション⑤|3回目のベット

    2回目の結果から、数列の両端を削除して、20ドルベットします。

    ルーレットのカラーにベットします。

    当たったので、次回も数列の両端を削除しましょう。

    このやり方を繰り返して、数列がなくなるまで実施します。

ラブシェール法のメリットとデメリット

ラブシェール法は、勝ちの条件をあらかじめ設定する戦略です。

リスクは分散されているとはいえ、向き不向きがあり、プレイヤーの性格や条件に左右される攻略法ともいえます。

そこでどんなタイプにラブシェール法がおすすめかまとめてみました。

こんな方にラブシェール法は向いています
  • 当日の勝ち額をあらかじめ決め、その範囲内で遊べる方
  • 多くの軍資金を用意でき、勝負の時間もたっぷり取れる方

上記のタイプの方であれば、試す価値はあると思います。その理由を具体的なメリット、デメリットに触れながら説明していきます。

【メリット】やめ時がわかりやすい

ギャンブルで怖いのは、勝っている時にやめず、勝負を長引かせ、結局敗走するケースです。

「あの時やめておけばよかった」と潮時を逸してしまうのは、悔やんでも悔やみきれません。

この点、ラブシェール法は、やめ時=数字が無くなった時なので、やめ方が明確です。

このルールに従えさえすれば、しっかり勝ちを拾えます。

大きな賭けに気持ちを膨らませることなく、勝ち額が達成したら手堅くやめられる方にふさわしい攻略法です。

【デメリット】展開によっては長期戦になりやすい

ラブシェール法の弱点は、確率が一方に偏り負けが重なる時です。

確率は収束するので、巻き返すチャンスはあるのものの、展開によっては、消化ゲーム数が膨らむことも覚悟しなければなりません。

この点、軍資金が多く用意できれば、当日のゲームで挽回できる可能性があります。また、負けが重なれば必然的に長期戦になります。勝負の時間をしっかり確保する準備も大切です。

逆ラブシェール法とは?特徴と注意点

逆ラブシェール法はラブシェール法の逆で、あらかじめ損失許容額を設定し、その許容額を超えない範囲でベットする攻略法です。

上記の図ように、①目標金額を細かく分割し

        ②両脇の数字をベット

        ③勝てば、ベット分の数字を増やし、負ければベット分の数字を減らす

        ④くなれば終了=損失許容額の範囲で負けが確定している状態

無くなった状態=やめ時はラブシェール法同様で、損失許容額を超えることが無く、損失を増やすリスクがありません。

ただ注意点として、勝っている状態のやめ時が定かではありません。流れによって、勝ちから負けに転じた時、ついつい熱くなり、勝ち額を減らしてしまう恐れがあります。

いくら稼いだらやめるのかも先に決めておくと良いでしょう。ズルズルと続けて得た利益を溶かす前に撤退することも大切です。

逆ラブシェール法の使い方

逆ラブシェール法は数列を用いた攻略法です。

メモを取りながら進めていきます。ラブシェール法と進め方がよく似ていますが、違いもあるので混同しないようにしっかりと理解していきましょう。

  • 逆ラブシェール法の使い方1.損失金額の設定

    まずはいくらまで損失額を許容できるのかを決めていきます。

    最悪、連敗した場合は負けたまま終わることになるので、溶かしても冷静でいられる金額に設定しましょう。

    資金があるなら100ドルでも2000でも決めるのは自由です。

    今回は100ドルに設定したときのやり方を紹介します。

  • 逆ラブシェール法の使い方2.損失金額を数列に落とし込む

    設定した損失金額を数列にしていきます。4~10桁に設定しましょう。

    例えば損失額が100ドルであれば「20.20.20.20.20」や「10.30.20.10.20.10」とします。割り振りは自由ですが、極端な「60.10.10.10.10」などにするのはおすすめしません。

    最初のベット額が高くなってしまい、負けたときに取り返すのが難しくなってしまいます。

    数列の桁数を多くするほど、1回あたりのベット額が小さくなり1ベットあたりのリスクが小さくなります。

    その反面、長期戦になることは覚悟してください。

  • 逆ラブシェール法の使い方3.数列の両端の合計をベットする

    さきほど作った数列の両端の数字を合計してベット額とします。

    「10.30.20.10.20.10」であれば両端の10+10で20ドルが最初のベット額です。

    「20.20.20.20.20」という数列であれば20+20で40ドルが最初のベット額になります。

    数列の両端をいくらにするかによって最初のベット額が決まってくるので、数列の作成は重要な工程です。

  • 逆ラブシェール法の使い方4.ゲーム結果により数列の数字を削除or追加

    ゲームに勝った場合は数列の右端にベット額をプラスしていきます。

    数列が「10.30.20.10.20.10」であればベット額の20ドルを追加して「10.30.20.10.20.10.20」に、「20.20.20.20.20」なら40を追加して「20.20.20.20.20.40」になります。

    次のゲームはまた数列の両端の数字の合計をベットするので連勝するほどベット額は増えていきます。

    反対にゲームで負けてしまった場合は両端の数字を消していきます。「10.30.20.10.20.10」であれば数字を削除して「30.20.10.20」に、「20.20.20.20.20」なら「20.20.20.」になります。これを繰り返していきます。

  • 逆ラブシェール法の使い方5.数列がなくなれば終了!

    負けが続いて数列がすべてなくなれば設定した損失額の限界に達してゲーム終了です。

    つまり負けが確定します。逆ラブシェール法は負けが確定した時にはゲームが終了するものの、勝ちが続いている場合は数列が増えていく一方なので終わりが見えません。

    調子よく勝ちが続くと人間は欲がでてどんどんベットを続けたくなり、負けるまで続けてしまうこともあります。

    熱くなると自分を制御できなくなることもあるでしょう。
    そうなる前にあらかじめ、いくら勝ったらやめるのかを決めておくのが得策です。

    完全にやめるか、もしくはもう一度逆ラブシェール法を最初からスタートするのもアリです。

逆ラブシェール法の進め方のコツ

逆ラブシェール法を進めるうえでのネックはラブシェール法と同じく、数列を自由に決められること・勝ったときの終わりがないことの2つです。

それらを改善してより良い攻略法として活用するためのコツを2つ伝授します。

  • 先に目標金額も設定しておく
  • 数列の端を低めに、中心を高めに設定する

どちらも盛り込んでスマートにラブシェール法を活用しましょう。

先に目標金額も設定しておく

逆ラブシェール法は損失額のみを決めるので、ゲームが終了するのは負けたときです。

勝っている時にはゲームを終了するきっかけがありません。そうなると以下の問題が発生します。

  • 勝ち続けるとやめられず時間を浪費してしまう
  • 負けに転じるまで続けてしまう

どちらも好ましくありません。特に後者はせっかくの利益を無にする行為です。

例えば損失額を100ドルに設定しているなら目標金額も100ドルに設定するなどしましょう。

目標を越えたらベットをやめる、もしくはまた最初から逆ラブシェール法をやり直すという選択を取ることをおすすめします。

数列の端を低めに、中心を高めに設定する

ラブシェール法と同じコツになりますが、数列の端を小さめの数字にして中心にいくにつれて大きな数字になるよう設定するのが良いでしょう。

損失額の設定が100ドルであれば「10.20.30.30.10」などです。両端に大きな数字を入れてしまうと最初からベット額が大きくなってしまい一気に負けに近づきます。

その反対に両端を小さな数字にすれば最初のベット額が小さく負けてもすぐに取り返せます。

勝った場合はベット額が上がるものの、先に勝って資金が増えているので安心してベットできるのが強みです。数列を作る際は両端を小さく、中心を大きく作りましょう。

逆ラブシェール法の実践シミュレーション

ここから逆ラブシェール法を実践していきます。

先ほどのラブシェール法と同じく、実践するゲームは「ドラゴンタイガー」で逆ラブシェール法と相性の良い確率1/2、配当2倍のゲームです。

先ほどのラブシェール法と見比べると違いがよくわかります。見ていきましょう!

  • ラブシェール法実践1.目標金額の設定

    まず最初は損失金額の設定です。

    最初の資金が5000ドルに対し損失額は500ドルに設定します。

    そしてやめどきも決める必要があるので、うまくいった場合も同じく500ドルで終了とします。

  • 逆ラブシェール法実践2.目標金額を数列に落とし込む

    損失金額の500ドルを数列に落とし込んでいきます。

    数列を作るときのコツはラブシェール法と同じく、4~10桁で端を低めに、中心を高めに設定することです。

    今回作った数列はこちら「20.70.80.100.100.80.30.20」合計で500になるよう設定しています。

  • 逆ラブシェール法実践3.1回目

    数列ができたのでゲームをスタートします。

    数列の両端を足すと40ドルになります。

    ルーレットのハイに賭けます。

    勝ったので数列の右に数字を追加します。

  • 逆ラブシェール法実践4.2回目

    負けたので、数列の右に40ドルが追加されました。

    2回目の試行では、20ドル+40ドル=60ドルのベットになります。

    ルーレットのハイに賭けて負けたので、次は数列の両端を消します。

  • 逆ラブシェール法実践5.3回目

    数列の両端を削除してから3回目を実施します。

    ベット額は、70ドル+20ドル=90ドルになります。

    このように数列がなくなるまで続けると終了です。

逆ラブシェール法のメリットとデメリット

逆ラブシェール法は、ラブシェールとは逆で、撤退の条件をあらかじめ設定する戦略です。

こちらもラブシェール法と同様、向き不向きに左右される傾向があります。

こんな方に逆ラブシェールは向いています
  • 軍資金をあらかじめ決めて遊びたい方
  • 長期的な戦略にこだわり、当日の勝ち負けにこだわらない方

上記のタイプの方であれば、試す価値はあると思います。その理由を具体的なメリット、デメリットに触れながら説明していきます。

【メリット】無くなった時がやめ時なので、損失の許容範囲を超えない

ギャンブルは確率の世界なので、50%の勝負であれば、その日によって、どちらかに偏った結果にもなりかねません。

この点、逆ラブシェール法は、あらかじめ負け額が設定されております。大負けするリスクを回避することができるのです。

決まった軍資金で計画的に、ゲームを消化することができます。

【デメリット】勝っている時は自分で引き際を決めなければならない

逆ラブシェール法は勝っている時が問題です。やめ時の目安が「見える化」されていないからです。

勝ちをコントロール出来なければ、利益を追いすぎて、結果勝ち額を減らす恐れも否定できません。

当日の勝ち負けにあまりこだわらず、長い目で利益を拾う戦術の方に向いています。

逆ラブシェール法を使える!おすすめの勝てるカジノゲーム

逆ラブシェール法はラブシェール法と同じく配当が一定のゲームに向いています。

スロットなど当たった役によって配当が変化するゲームだと、本来プラス収支になる場面でもマイナス収支になってしまうこともあるので逆ラブシェール法の使用は向いていません。

ここでは逆ラブシェール法を使えるゲームを3つ紹介します。

各ゲームが遊べるサイトにすぐ飛べるようになっているので、興味のあるものを見つけたら忘れないうちにすぐ試してみましょう。

ゲーム名 特徴 詳細

スピードバカラ

ゲーム進行をスピーディに特化
ルールは普通のバカラ
スキマ時間でプレイ可能

公式

ドラゴンタイガー
バカラをさらにシンプルにしたようなゲーム

公式 詳細

100ビットダイス
出目が自分で設定した任意の数字よりも高いか低いかを予想 公式 詳細

ラブシェール法と逆ラブシェール法の使い分け

ラブシェール法と逆シェール法の違いは目標金額を設定するのか、損失額を設定するのかという箇所にあることは理解できましたね。

それらを踏まえてラブシェール法と逆ラブシェール法の使い分けのポイントを解説します。

自分の資金状況やゲームをプレイできる時間などを考慮して決めると良いでしょう。具体的に説明していきます。

稼ぎたい金額が決まっている時はラブシェール法

「いくら稼ぎたいのか?」あなたの中で目標金額が決まっている場合はラブシェール法を使いましょう。

もし「稼ぎたい金額は決まっているけど、資金があまりない」という場合は数列の桁数を多くしてベット金額を低く抑えることでラブシェール法を活用できます。

数列の桁数を増やすとリスクを抑えて少ない資金でも勝負できますが、その分長期戦になり時間がかかります。

数列の桁数を増やしてベットする場合は、ある程度の時間を確保した上で臨みましょう。

資金が限られている時は逆ラブシェール法

「使える資金が限られている」という場合には逆ラブシェール法がおすすめです。

先に資金の損失上限を決めておくことで、使いすぎて後悔することがなくなります。

熱くなると止まらなくなってしまう方にはピッタリの攻略法です。ただうまくいったときにやめどきが分からなくなるので、目標金額も一緒に決めておくと良いでしょう。

目標金額に達した場合は、その時点でゲームをやめるか、再度リセットして数列を最初の数字にした状態でゲームを再開しましょう。

ラブシェール法と逆ラブシェール法の使う際の注意点

ラブシェール法と逆ラブシェール法の具体的な使い方やメリット、デメリットに触れてきましたが、実戦に移る前に注意点をまとめておきます。

ラブシェールと逆ラブシェールを使う際の注意点
  • ラブシェールと逆ラブシェールの混同
  • 並べる数字の大きさ

実際にベットすれば現金が動くことになります。

海外のランドカジノで遊ぶ際は、攻略法を片手にベットするわけにもいかないケースが多いと思いますので、最低限の注意点は記憶しておきましょう。

日本国内では逆ラブシェール法とラブシェール法を混同しているケースが多い

国内の攻略サイトでは、ラブシェール法と逆ラブシェール法を混同して説明しているケースも見受けられます。

呼び方は逆であっても構いませんが、それぞれの攻略がどのような特徴と持っており、どのようなメリットとデメリットを持っているかは混同しないようにしましょう。

数字が無くなることには変わりありませんが、勝ったら減らす=ラブシェール法、負けたら減らす=逆ラブシェール法です。

並べる数字の大きさがリスクとリターンに直結する

大きな数字のベットはハイリスク、ハイリターンにつながります。

リスクを分散させて勝ちを拾う戦略がラブシェール法、逆ラブシェール法の大きな特徴です。

あまり、極端な数字に偏ってベットするのは、普通のベットと変わりないものとなる可能性があるので注意しましょう。

数字の並べ方①

設定利益額・損失許容額 数字の並び
8ドル 1,2,2,2,1
1,1,2,2,1,1

上記はリスクを極力抑えた並べ方の一例です。

一回あたりの倍率はあって2倍なので、1勝負ごとのリスクが少なくて済みます

ただ勝ちを拾うのためには、長期戦になる可能性があるのでご注意ください。

数字の並べ方②

設定利益額・損失許容額 数字の並び
14ドル 3,4,4,3
5,4,5

上記はリスクをある程度許容した並べ方の一例です。

ラブシェールの場合は、負けが重なると、大きな数字が並び軍資金が嵩むので注意が必要です。

ただ、勝ちが重ねられれば短時間で勝利することができます

おすすめのオンラインカジノ5選!ラブシェール法と逆ラブシェール法も使用可能

ラブシェール法と逆ラブシェール法を使えるオンラインカジノを5つ紹介していきます。

どのカジノも日本人プレイヤーから人気のカジノで信頼感は抜群です。

またライセンス(各国のカジノ運営許可証)を取得しているカジノなので、安全性・公平性も高く安心できます。各カジノの特徴を抑えて、好みのカジノを見つけましょう!

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ボンズカジノでは定番のカジノゲームに加えてスポーツベットでも遊ぶことができます。

スポーツベットとはその名前の通り、スポーツの勝敗を予想してベットするゲームのことです。

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