バーネット法の使い方を徹底解説!改良法や使えるカジノゲームもあわせて紹介!

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カジノで遊ぶなら、お金が減らないでたくさん増えて欲しいと誰もが考えるでしょう。ですが、カジノで遊ぶには裏技のような必ずお金が増えることはありません。

ですが、ベット方法をシステムに沿っておこなうことで、お金を少し増やすことや減らないようにすることが可能です。

今回はベット方法の1つ「バーネット法」について紹介します。

この記事を読むとわかる事
  • バーネット法のやり方
  • バーネット法のシミュレーション
  • バーネット法の改良法
  • バーネット法が使えるおすすめのゲーム

バーネット法とは

バーネット法とは別名「1326法」ともいわれております。ハイリスクハイリターンの攻略法とは違って、バーネット法は少しの資金でコツコツ利益を増やすシステムです。

損失が出にくいバーネット法は「鉄壁の戦略」といわれています。

バーネット法が使えるゲーム

バーネット法は基本的に配当2倍、勝率が50%のゲームで効果が時発揮されます。なるべく連勝するゲームを選ぶことで、収支を増やせます。

バーネット法で使えるオススメのゲームはルーレットとバカラです。ルーレットは「カラー」「ハイ・ロー」「オッド・イーブン」の3つ、バカラはプレイヤーとバンカーどちらかが勝つと予想することで配当が2倍になります

バーネット法のやり方

次はバーネット法のやり方について説明していきます。バーネット法は「1326」の数字の順に賭ける戦法です。勝ったときは順に賭けていきます。負けたときは1に戻るように運用。実際に賭け方を見ていきましょう。

最初の1回目は1ドルを賭けましょう。
1回目が勝った場合、次の賭け額は3ドルです。
次も連勝した場合、賭け額は2ドルになります。

次も勝った場合は6ドル賭けましょう。
それ以降も連勝した場合は6ドルずつ賭けていきましょう。
負けた場合はいつでも次の賭け額が1ドルに戻ります。

もし、なるべくリスクを少なくバーネット法を運用したいときは、4連勝の6ドルを賭けたあとは1ドルに戻っても大丈夫です。利益の増え方は緩やかになりますが、損失を最も抑えた方法になります。

回数 5連勝後1ドルに戻る 5連勝後6ドルを続ける
賭け額 勝敗 総損失 賭け額 勝敗 総損失
1回目 1ドル 勝ち 1ドル 1ドル 勝ち 1ドル
2回目 3ドル 勝ち 4ドル 3ドル 勝ち 4ドル
3回目 2ドル 勝ち 6ドル 2ドル 勝ち 6ドル
4回目 6ドル 勝ち 12ドル 6ドル 勝ち 12ドル
5回目 1ドル 負け 11ドル 6ドル 負け 6ドル

バーネット法の期待値は?シミュレーション結果を徹底検証

バーネット法がどのように増えていくのかシミュレーションしてみましょう。今回は1326と賭けた後にリセットして1から賭けていく方法と4連勝後に6をかけ続ける方法の2つを記載します。

10連勝したときの増え方

10連勝したときの増え方を見ていきましょう。

回数 5連勝後1ドルに戻る 5連勝後6ドルを続ける
賭け額 総賭け額 総損益 賭け額 総賭け額 総損失
1回目 1ドル 1ドル 1ドル 1ドル 1ドル 1ドル
2回目 3ドル 4ドル 4ドル 3ドル 4ドル 4ドル
3回目 2ドル 6ドル 6ドル 2ドル 6ドル 6ドル
4回目 6ドル 12ドル 12ドル 6ドル 12ドル 12ドル
5回目 1ドル 13ドル 13ドル 6ドル 18ドル 18ドル
6回目 3ドル 16ドル 16ドル 6ドル 24ドル 24ドル
7回目 2ドル 18ドル 18ドル 6ドル 30ドル 30ドル
8回目 6ドル 24ドル 24ドル 6ドル 36ドル 36ドル
9回目 1ドル 25ドル 25ドル 6ドル 42ドル 42ドル
10回目 3ドル 28ドル 28ドル 6ドル 48ドル 48ドル

総損益を比較した際に、6をかけ続けた方が倍も利益を得られます。しかし、負けたときの損失はリセットした方が少なく、リスクが小さいといえます。

自分の資金量やその調子でどちらのシステムにするのか決めるのが良いでしょう。

バーネット法のメリットやデメリット

バーネット法は、オンラインカジノで使用できるギャンブル戦略のひとつです。プレイヤーは1回目のベットから順に1、3、2、6、4、1の順番でベット額を増やしていき、連勝した時に使用すると利益を大きく上げることができます。

バーネット法は、リスクを抑えながら利益を追求できるというメリットがありますが、連勝する確率は低いため、すべてのプレイヤーに適しているわけではありません。また、すべてのギャンブルゲームで使用できるわけではありません。

バーネット法のメリットとデメリットについて詳しく理解し、使い方や状況によってリスクを抑える必要があります。また、自分に合っている攻略法なのか、資金量やプレイ時間的に使用可能なのか、見極めなければいけません。

バーネット法のメリットとデメリットを確認し、自分で利益を出せる攻略法であるのか考えましょう。

バーネット法のメリット

はじめにメリットについて紹介します。バーネット法の大きなメリットは2つあります。

  • 利益が大きく損失が小さい
  • 手順が簡単で初心者も運用しやすい

メリットから自分のプレイスタイルに合っている攻略法か確認しましょう。

利益が大きく損失が小さい

バーネット法は利益が大きく、損失が小さい特徴があります。賭け金が大きくないので、そこまで損失は大きくなりません。

負けたときは1ドルに戻るため、連敗しても、損失が大きくなりにくいのです。

手順が簡単!初心者も運用できる

バーネット法は数字の「1326」を覚えるだけで、運用出来ます。

難しい計算やメモを取りながら賭け額を決める攻略法もあります。複雑なシステムであるからこそ、利益を生み出せる戦略。攻略法として、とても説得力がありそうです。しかし、バーネット法は「1326」の数字を使うだけで簡単に利益を出せます。

難しいシステムや計算が苦手な人にオススメな戦略となっています。

バーネット法のデメリット

バーネット法は「1326」を使うだけで利益を出せる画期的なシステムです。ですが、バーネット法にもリスクや気を付けておきたい注意点があります。

運用する際にはそれらに気を付けて使用しましょう。次はバーネット法のデメリットについて紹介します。

勝敗が交互では相性悪い

バーネット法は連勝することで利益を増やせます。勝敗が交互であった場合、下記表のように徐々に収益がマイナスになります。

勝敗は自分で調整することはできませんが、賭け方で連勝するようにコントロールしましょう。

回数 賭け額 勝敗 総賭け額 利益 総損益
1回目 1ドル 勝ち 1ドル 2ドル +1ドル
2回目 2ドル 負け 3ドル -1ドル
3回目 1ドル 勝ち 4ドル 2ドル 0ドル
4回目 2ドル 負け 6ドル -2ドル
5回目 1ドル 勝ち 7ドル 2ドル -1ドル
6回目 2ドル 負け 9ドル -3ドル
7回目 1ドル 勝ち 10ドル 2ドル -2ドル

連勝できないと利益ができにく

バーネット法は連勝しないと、利益がなかなか増えません。そのため、勝率が少しでも大きい、50%のゲームで有効になります。

連勝するポイントは賭け方を工夫することです。毎回同じ賭け方や、空回しで当たりのバランスを見るなどが効果的。そうしても連勝出来なく、利益が出ないときは休憩するのも良いでしょう。

長期戦ができない人は向いてない

バーネット法は1回の勝ちで多くの利益を生み出せません。徐々に利益を増やしていくのがバーネット法の特徴です。そのため、多くの利益を得たい場合は長い時間プレイする必要があります。

長くゲームができない人には向いていない戦略です。バーネット法を試すときは長い時間ゲームができるときにしましょう。

バーネット法を実践してみる

バーネット法を実践してみましょう。30回分ゲームをおこないます。今回は4連勝はリセットします。

回数 賭け額 勝敗 総賭け額 勝った利益 総損失
1回目 1ドル 負け 1ドル -1ドル
2回目 1ドル 勝ち 2ドル 2ドル 0ドル
3回目 3ドル 勝ち 5ドル 6ドル +3ドル
4回目 2ドル 負け 7ドル +1ドル
5回目 1ドル 負け 8ドル 0ドル
6回目 1ドル 勝ち 9ドル 2ドル +1ドル
7回目 3ドル 負け 12ドル -2ドル
8回目 1ドル 勝ち 13ドル 2ドル -1ドル
9回目 3ドル 勝ち 16ドル 6ドル +2ドル
10回目 2ドル 勝ち 18ドル 4ドル +4ドル
11回目 6ドル 負け 24ドル -2ドル
12回目 1ドル 負け 25ドル -3ドル
13回目 1ドル 負け 26ドル -4ドル
14回目 1ドル 勝ち 27ドル 2ドル -3ドル
15回目 3ドル 負け 30ドル -6ドル
16回目 1ドル 負け 31ドル -7ドル
17回目 1ドル 負け 32ドル -8ドル
18回目 1ドル 勝ち 33ドル 2ドル -7ドル
19回目 3ドル 勝ち 36ドル 6ドル -4ドル
20回目 2ドル 勝ち 38ドル 4ドル -2ドル
21回目 6ドル 勝ち 44ドル 12ドル +4ドル
22回目 1ドル 負け 45ドル +3ドル
23回目 1ドル 負け 46ドル +2ドル
24回目 1ドル 負け 47ドル +1ドル
25回目 1ドル 勝ち 48ドル 2ドル +2ドル
26回目 3ドル 負け 51ドル -3ドル
27回目 1ドル 勝ち 52ドル 2ドル -2ドル
28回目 3ドル 勝ち 55ドル 6ドル +1ドル
29回目 2ドル 負け 57ドル -1ドル
30回目 1ドル 勝ち 58ドル 2ドル 0ドル

バーネット法の損切りのタイミング

バーネット法は損質が出にくく、負けにくい戦略ではあります。しかし、辞め時やリセット時を間違えると、負けやすくなるでしょう。

次はバーネット法の辞め時のタイミングについて解説します。いつになったらやめていいのか悩む人は参考にしてください。

連勝確率を確認しておく

バーネット法は連勝することで利益が増えます。4連勝以降は6を賭け続けることも可能ですが、負けたときに損失が大きくなります。いつまで6をかけ続けたらいいのか連勝する確率を見て決めましょう。

回数 連勝する確率
1回目 50%
2回目 25%
3回目 12.5%
4回目 6.25%
5回目 3.13%
6回目 1.56%
7回目 0.78%
8回目 0.39%
9回目 0.2%
10回目 0.1%

7連勝からは1%未満になり、ほとんど起こることはありません。確実に利益を増やすなら、連勝途中でも、リセットして1ドルに戻すのもいいでしょう。

目標収支を決めておく

バーネット法は長くプレイすることで利益を増やせる戦略ですが、長くプレイすれば、損失を生み出す場合もあるでしょう。得た収益を減らさないまたは、損失を大きくしないために目標収支を決めてプレイしましょう。

収益がどのくらい増えたら、辞めようかの「プラスの収支目標」と、いくらまでなら資金が減っても大丈夫なのか「マイナスの収支目標」を決めます。

このようにメリハリを持って攻略法を運用すると無駄な損失を抑えられます。

バーネット法を運用するときの注意点

バーネット法が優秀な戦略であっても、リスクや気を付けてプレイしたい点があります。運用方法を間違えると、戦略としての効果が発揮されなくなります。

リスクをしっかりと回避してバーネット法を運用しましょう。

3連勝後に負けると利益は出ない

バーネット法は連勝した場合、1ドル→3ドル→2ドル→6ドルの順で賭けます。6ドルを賭けたときに負けると、それまでの利益がなくなります。

回数 賭け額 勝敗 総賭け額 利益 総損益
1回目 1ドル 勝ち 1ドル 2ドル +1ドル
2回目 3ドル 勝ち 4ドル 6ドル +4ドル
3回目 2ドル 勝ち 6ドル 4ドル +6ドル
4回目 6ドル 負け 12ドル 0ドル

配当3倍や4倍ゲームでは使用しない

配当3倍や配当4倍のゲームは勝率が約33%と25%になります。連勝することでバーネット法は収益を増やすため、勝率が低いゲームでは連勝ができず、損失が増えるでしょう。

バーネット法はシステム上、勝率が高くないと機能しません。バーネット法を使う場合は勝率50%のゲームにしましょう。

バーネット法の改良版を学ぼう

バーネット法は長時間プレイすることで収支を増やせます。ですが、「もっと利益を出したい」「もっと安全に収支を増やしたい」このように考える人もいるでしょう。

バーネット法は少し改良することで、収支を増やすことやりリスクを抑えることが可能です。次はバーネット法の改良版について紹介します。

2倍バーネット法

2倍バーネット法は収支を増やすことに特化した改良版です。賭ける数字は「2、6、4、12」の順です。基本的には通常版のバーネット法と手順は同じになります。

バーネット法よりも、収支は増えやすくなっていますが、連敗したときや連勝できなかったときに損失が大きいリスクがあります。

回数 勝敗 2倍バーネット法 バーネット法
賭け額 総損益 賭け額 総損益
1回目 勝つ 2ドル +2ドル 1ドル +1ドル
2回目 負け 6ドル -4ドル 3ドル -2ドル
3回目 勝つ 2ドル -2ドル 1ドル -1ドル
4回目 勝つ 6ドル +4ドル 3ドル +2ドル
5回目 勝つ 4ドル +8ドル 2ドル +4ドル
6回目 勝つ 12ドル +20ドル 6ドル +10ドル
7回目 負け 2ドル +18ドル 1ドル +9ドル
8回目 負け 2ドル +16ドル 1ドル +8ドル
9回目 負け 2ドル +14ドル 1ドル +7ドル
10回目 勝つ 2ドル +16ドル 1ドル +8ド

3倍バーネット法

3倍バーネット法は通常のバーネット法を3倍にしたシステムです。数字は「3,9,6,18」になります。

2倍バーネット法と同じで、通常のバーネット法よりも3倍の利益を得られます。しかし、損失が出たときは3倍の損害になるでしょう。

回数 勝敗 3倍バーネット法 バーネット法
賭け額 総損益 賭け額 総損益
1回目 勝つ 3ドル +3ドル 1ドル +1ドル
2回目 負け 9ドル -6ドル 3ドル -2ドル
3回目 勝つ 3ドル -3ドル 1ドル -1ドル
4回目 勝つ 9ドル +6ドル 3ドル +2ドル
5回目 勝つ 6ドル +12ドル 2ドル +4ドル
6回目 勝つ 18ドル +30ドル 6ドル +10ドル
7回目 負け 3ドル +27ドル 1ドル +9ドル
8回目 負け 3ドル +24ドル 1ドル +8ドル
9回目 負け 3ドル +21ドル 1ドル +7ドル
10回目 勝つ 3ドル +24ドル 1ドル +8ド

リスクを抑える改良方法

2倍と3倍バーネット法は利益を増やすことに特化した改良方法でした。次に紹介するのはリスクを抑えた改良方法です。

手順や賭け方は通常版のバーネット法と一緒です。ただし数字が「1,3,2,4」となります。この改良方法では、3連勝した後の6ドルをかけたときに負けて利益が出ないことを考慮した攻略法です。

また、損失を抑えつつ収支を増やしたい場合は、「1,3,2,4」の数字を2倍、3倍にして改良してもよいでしょう。

回数 勝敗 「1,3,2,4」 バーネット法
賭け額 総損益 賭け額 総損益
1回目 勝つ 1ドル +1ドル 1ドル +1ドル
2回目 負け 3ドル -2ドル 3ドル -2ドル
3回目 勝つ 1ドル -1ドル 1ドル -1ドル
4回目 勝つ 3ドル +2ドル 3ドル +2ドル
5回目 勝つ 2ドル +4ドル 2ドル +4ドル
6回目 勝つ 4ドル +8ドル 6ドル +10ドル
7回目 負け 1ドル +7ドル 1ドル +9ドル
8回目 負け 1ドル +6ドル 1ドル +8ドル
9回目 負け 1ドル +5ドル 1ドル +7ドル
10回目 勝つ 1ドル +6ドル 1ドル +8ド

バーネット法以外の攻略法を学ぼう

カジノゲームの攻略法は他にもたくさんあります。ハイリスクハイリターンな戦略からローリスクローリターンな戦略までさまざまです。

オンラインカジノを楽しもうと考えているなら、ぜひバーネット法以外の攻略法も学んでみましょう。

グッドマン法

グッドマン法はバーネット法と似た戦略です。バーネット法が「1326法」なのに対して、グッドマン法は「1235法」と呼ばれています。

勝ったときに1235の順で賭け金を増やしていきます。手順はバーネット法と同じですが、連勝した場合はバーネット法がより利益を出しやすいです。

ローリスクミドルリターンを選びたいならバーネット法をおすすめします。

マーチンゲール法

マーチンゲール法は最終的に必ず勝てる攻略法です。手順としては負けるたびに賭け金を2倍にします。勝つまで続けることで最終的に利益を獲得できます。

マーチンゲール法はバーネット法と同じで、配当2倍のゲームで有効です。

最終的に勝った際、最初にベットした金額分勝てます。ローリスクローリターンな戦略です。システム運用が上手くいけば、バーネット法よりも確実に利益を増やしていけます。

しかし、ベット上限額を設けているゲームには注意が必要です。賭け金を前回の2倍にできなくなったとき、勝ってもそれまでの損失をカバーできなくなります。

ココモ法

ココモ法は配当3倍のゲームで有効になっています。手順は1回目2回目は基準となる賭け額を賭けましょう。3回目は1回目と2回目を足した数を賭けます。4回目は2回目と3回目の足した数を賭けます。

勝つまで前回と前々回の賭けの合計を賭けます。勝つまで続けることで、必ず利益が出るシステムになっています。

ココモ法は負ければ賭け額が増えていくため、ベット上限額を超えるとシステムの効果が発揮されないです。ベット上限額に注意してプレイしましょう。

モンテカルロ法

モンテカルロ法は数列を用いて賭け額を決めます。数列を間違えるとシステムが機能しなくなります。そのため、メモを取ってプレイすることで賭け額の間違いを防ぎましょう。

モンテカルロ法の数列は「1、2、3」を基準に作ります。1単位を1ドルとした場合、数列は「1ドル、2ドル、3ドル」になり、1単位を5ドルとした場合、数列は「5ドル、10ドル、15ド」になります。

賭け額は基本的に数列の両端を足した数です。「1、2、3」の場合は1 +3 = 4になります。負けた場合数列の1番右に4を記入。よって、次のかけ楽は1 +4 = 5になります。

勝った場合は数列の両端2つを消します。数列がひとつになるか、なくなるまで続けます。数列がなくなったときに利益が確定。

モンテカルロ法のポイントは数列を間違えないことと、最後まで続けることです。

10%法

10%法は資金の10%を賭け額として、賭ける戦略です。これだけですが、着実に利益を出せて損失が少ない攻略法になります。

10%法は配当2倍、勝率50%のゲームで有効です。ルーレットやバカラになります。

賭け額の計算は資金の10%を計算するだけです。資金はなくなっても大丈夫な値にしましょう。ここでは100ドルを攻略に使う資金とします。1回目の賭け額は100ドルの10%なので10ドルになります。

勝った場合は資金が110ドルになります。次の賭け額は11ドル。負けた場合、資金が90ドルになるため、賭け額は9ドルになります。

10%法のポイントはほかの攻略法のように明確な辞め時がないことです。辞めるタイミングは自分で決める必要があり、目標金額や損失量などで決めるのが良いでしょう。

バーネット法と他の攻略法を比較

紹介した攻略法ごとに、利益の増え方や損害のでき方はさまざまです。同じ条件でプレイしたときに、収支の増減はどのようになるのでしょうか。

ここではバーネット法とマーチンゲール法、グットマン法、モンテカルロ法の結果を比較していきます。

比較結果

プレイ条件は全て同じにするため、配当2倍ゲーム、勝敗を同じで実施しました。15回分のゲーム結果で比較します。それぞれの戦略では単位があり、1単位は1ドルとしてます。

バーネット法とマーチンゲール法の結果

回数 勝敗 バーネット法 マーチンゲール法
賭け額 総損益 賭け額 総損益
1回目 勝ち 1ドル +1ドル 1ドル +1ドル
2回目 勝ち 3ドル +4ドル 1ドル +2ドル
3回目 負け 2ドル +2ドル 1ドル +1ドル
4回目 負け 1ドル +1ドル 2ドル -1ドル
5回目 勝ち 1ドル +2ドル 4ドル +3ドル
6回目 負け 3ドル -1ドル 1ドル +2ドル
7回目 負け 1ドル -4ドル 2ドル 0ドル
8回目 負け 1ドル -5ドル 4ドル -4ドル
9回目 勝ち 1ドル -4ドル 8ドル +4ドル
10回目 勝ち 3ドル -1ドル 1ドル +5ドル
11回目 勝ち 2ドル +1ドル 1ドル +6ドル
12回目 勝ち 6ドル +7ドル 1ドル +7ドル
13回目 負け 1ドル +6ドル 1ドル +6ドル
14回目 負け 1ドル +5ドル 2ドル +4ドル
15回目 勝ち 1ドル +6ドル 4ドル +8ドル

グットマン法とモンテカルロ法の結果

回数 勝敗 グットマン法 モンテカルロ法
賭け額 総損益 賭け額 総損益
1回目 勝ち 1ドル +1ドル 4ドル +4ドル
2回目 勝ち 2ドル +3ドル 4ドル +8ドル
3回目 負け 3ドル 0ドル 4ドル +4ドル
4回目 負け 1ドル -1ドル 5ドル -1ドル
5回目 勝ち 1ドル 0ドル 6ドル +5ドル
6回目 負け 2ドル -2ドル 7ドル -2ドル
7回目 負け 1ドル -3ドル 9ドル -11ドル
8回目 負け 1ドル -4ドル 11ドル -22ドル
9回目 勝ち 1ドル -3ドル 13ドル -9ドル
10回目 勝ち 2ドル -1ドル 12ドル +3ドル
11回目 勝ち 3ドル +2ドル 11ドル +14ドル
12回目 勝ち 5ドル +7ドル 4ドル +18ドル
13回目 負け 1ドル +6ドル 4ドル +14ドル
14回目 負け 1ドル +5ドル 5ドル +9ドル
15回目 勝ち 1ドル +6ドル 6ドル +15ドル

結果

攻略法 15回のゲーム結果
バーネット法 +6ドル
マーチンゲール法 +7ドル
グットマン法 +6ドル
モンテカルロ法 +15ドル

注意したい点はこの結果から必ず、モンテカルロ法が1番多く稼げることを意味していません。勝ち負けのタイミングによっては収支が変わってきます。

今回のプレイ結果はモンテカルロ法が1番多く利益を得られました。モンテカルト法の強みを生かせる勝敗になったからです。また、どの戦略も収支はプラスで終えました。この結果から、攻略法は実際に負けにくいといえます。

バーネット法が使えるゲームを紹介

「バーネット法は1326の数字にそって賭ければどんなゲームでも大丈夫」このように考えていませんか。バーネット法も遊べるゲームは決まっています。

バーネット法が適用しないゲームではうまくシステムの効果が発揮されず利益が得られません。

バーネット法を試すときは「配当2倍のゲーム」で必ず遊びましょう。配当2倍のゲームはルーレットとバカラにあります。それぞれ配当2倍になる賭け方とおすすめのゲームを紹介します。

ルーレット

ルーレットは玉がどの数字に止まるか予想するゲームです。配当2倍になる賭け方は「カラー」「ハイ・ロー」「オッド・イーブン」の3つになります。

「カラー」は数字の赤と黒どちらの色に止まるのか予想する賭け方です。

「ハイ・ロー」は数字の1から18をローとし、19から36をハイと区切ります。ハイとローのどちらに止まるかを予想する賭け方です。

「オッド・イーブン」は止まる数字が偶数か奇数か予想する賭け方です。

おすすめ①|10pルーレット

10pルーレットはシンプルなプレイ方法で初心者でも簡単にプレイできます。さらに日本語表示であるため、日本人に優しい作りとなっています。

1プレイの時間が短いので、バーネット法のような長時間ゲームを強いる攻略法におすすめなゲームです。

おすすめ②|オートルーレット

オートルーレットはカジノシークレットで遊べます。自動でルーレットが次々に回ります。1ゲームの時間は短い方で、ライブカジノのような1ゲーム毎に時間がかかるルーレットが嫌いな方におすすめです。

さくさくプレイできるためバーネット法などの戦略の練習にぴったりなゲームです。

おすすめ③|マネーホイール

マネーホイールはベラジョンカジノで遊べます。普通のルーレットよりも大きいホイールが特徴で、配当も大きい傾向にあります。
一発が大きいですが、堅実なプレイにも向いているので、バーネット法を試すにはちょうど良いゲームです。

詳細は「マネーホイールの攻略記事」を読んでみてくださいね。

バカラ

バカラはプレイヤーとバンカーどちらが勝つか予想するゲームです。自分にカードを配ってプレイはしません。カードはプレイヤーとバンカーにのみ配られます。ゲームに勝つ基準は配られたカード合計1桁目の数字が9に近いこと。

おすすめ①|ノーコミッションスピードバカラ

ノーコミッションスピードバカラはカジノシークレットで遊べます。このゲームの最大メリットは手数料が無料なところです。

名前の通り、1ゲームの時間が短いためサクサクプレイできます。長丁場で戦略を試したいときにおすすめなゲームになっています。

おすすめ②|ミニバカラ

ミニバカラはベラジョンカジノで遊べます。ミニバカラは仕様がシンプルで、初心者でもすぐに理解できるでしょう。

ライブ感はありませんが、チップを賭けたい場所に動かすだけでプレイできます。1ゲームを短時間で遊びたい人にぴったりなゲームです。

バーネット法が使える!おすすめの勝てるオンラインカジノ

バーネット法で遊ぶために、オンラインカジノで遊んでみましょう。オンラインカジノは何十もあり、選ぶのが大変になってきています。

ここではおすすめのオンラインカジノについて紹介します。オンラインカジノに登録してバーネット法を試しましょう。

ベラジョンカジノ

ベラジョンカジノは日本でたくさんの人が遊んでいる人気オンラインカジノです。日本で人気の理由は全て日本語対応をしている点です。入金するときも、カスタマーサービスを利用するときも、すべて日本語になっています。英語で読めないなどの不自由なく遊べる点がさらに人気を集めています。

ベラジョンカジノは海外で運営ライセンスを取得しており、安心安全にプレイできる保証付き。そして、ルーレットやバカラ以外にも2000種類以上のゲームで遊べます。

カジノシークレット

カジノシークレットは2018年に設立されたオンラインカジノです。新しいカジノなので、不安に思う人もいるでしょうが、カジノシークレットは審査が厳しいキュラソーで運用ライセンスを取得しています。安心安全にプレイできるでしょう。

カジノシークレットはスピードバカラの専用テーブルがあり、とても人気です。

エンパイアカジノ

エンパイアカジノはライブが盛り上がっているオンラインカジノです。ライブカジノが300以上あり、ライブディーラーが常時待機。本場のカジノを味わいたい人におすすめなオンラインカジノです。

VIP制度が充実しており、VIP制度狙いにエンパイアカジノをプレイする人が増えています。

バーネット法で勝てないときの対処法

この項目では、バーネット法で勝てないときの3つの対処法を紹介します。

ゲームで勝てないという方はこちらの事項が欠けている可能性があります。

バーネット法を使っても上手くゲームで勝てないプレイヤーには有意義な方法となっているのでぜひ目を通してみてください。

潤沢な資金を準備する

まずは潤沢な資金を準備しましょう。

十分な資金を準備してゲームを行わないと、資金繰りに苦労しゲームを有効にプレイできません。

バーネット法を利用してゲームを行っていても、連敗が続いてしまうこともあります。

連敗時に資金難でゲームを途中で離脱してしまうと、バーネット法の効果が薄れてしまい十分な結果が得られません。

ゲームに負けないためにも、潤沢な資金を事前に準備しておきましょう。

バーネット法を理解する

バーネット法をしっかりと理解することは重要不可欠です。

バーネット法のルールをあやふやに理解していると、間違った手法を使ってしまいゲームに勝てません。

また、間違った理解も勝つ上では致命的です。

しっかりとバーネット法のルールを確認し、間違った理解を避けてゲームを行いましょう。

心理面で有力な立ち回りを心がける

攻略法やゲーム内容に目がいきがちですが、心理面も勝つ上で重要な要素です。

バーネット法を使っていても、連敗が続くことは多々あります。

また、資金が減っていくと心理面でもダメージを受け、投げやりに手法のルール変更を行ってしまい余計に負けてしまう恐れがあります。

そうならないためにも、心理面で自分をコントロールしていくことが重要です。

なかなか勝てない・連敗が続いて心理面で苦しくなってきたら一旦ゲームを中断し、気分転換を図ってみ流のもひとつの手です。

少しでもゲームを優位に進めるために、心理面は重要な要素なので覚えておきましょう。

まとめ|オンラインカジノでバーネット法を試そう!

ここまで、バーネット法の使い方やルールについて紹介しました。

バーネット法は配当2倍のゲームでプレイが可能な手法です。

勝率が50%以外のゲームではバーネット法が上手く機能しなくなるため、該当しない他のゲームでは使用しないよう注意しましょう。

バーネット法には、利益を増やしたい・リスクを減らしたい人のために改良版も存在するので、状況に応じて使い分けてみるのもひとつの手法です。

実際にオンラインカジノでバーネット法を活用し楽しくプレイしてみましょう!

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ラッキーニッキー
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カジノ
5.0 rating
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4.2 rating
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